「東日本巨大地震関連」の記事一覧(2 / 5ページ)

福島原発20キロ圏に残された犬と猫達

福島原発20キロ圏に残された犬と猫達 いまだに20キロ圏内に残された犬や猫がたくさんいます。4月22日の警戒区域設定で立ち入り禁止が罰則付きに強化されたこともありボランティアでレスキューしていた人たちにとっても、助けたく・・・

置き去り犬のタロとジロと原発の動物たち

置き去り犬のタロとジロと原発の動物たち 南極に置き去りになってしまった15頭の樺太犬たち、隊員達はタロとジロが生きているとは想像もしていなかった。 第二次越冬隊がどうにか数日中に基地に戻れるということで、鎖につないだまま・・・

ファーム・サンクチュアリ(福島の動物2)

ファーム・サンクチュアリ 今回は取り残されている家畜にも目を向けてみたい。 生き延びて来た家畜たちに突然「安楽死指示」を出すような政府だから、警戒区域に取り残されたペットたちにも、未だ緊急処置がなされないのだと思う。 正・・・

被災地からの声

被災地からの声 宮城県の友人から1ヶ月ぶりの電話がありました。震災後2ヶ月半以上が経過していますが、毎日のように犬連れで避難されている方々の元に行き、様々な相談に乗っているそうです。東京で見るTVのニュースでは大きな避難・・・

残された動物たちの末路(福島の動物1)

残された動物たちの末路 書くことがあり過ぎてどこから書いて良いかわからないが、震災から2ヶ月半微力ながら明けても暮れても、福島原発の動物たちのことで動いて来た。今回の震災は本当に大変なことになった。あの3分の揺れは、たく・・・

動物愛護国として汚名返上するには

動物愛護国として汚名返上するには あの大地震から既に2ヶ月半がたちました。月日のたつのは早いですね。だけど被災地での暮らしの改善はというとまだまだ避難所暮らしの方々が多数いらっしゃいます。我慢強い東北人だから文句も言わず・・・

FUKUSHIMAの動物たち(2)(ドイツから)

FUKUSHIMAの動物たち(2)(ドイツから) 安楽死薬に関する追記: 以下は、ドイツ在住の日本人獣医師アルシャー京子さんから提供していただいた情報です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――・・・

FUKUSHIMAの動物たち(ドイツから)

FUKUSHIMAの動物たち(ドイツから)ドイツではもうFUKUSHIMAという地名を聞いたことがない人はいないだろう。TOKIO(東京)の次に知れ渡る日本の地名となった。フクシマ=日本のGAU。GAUとは原子力発電所の・・・

福島第一原発被曝動物対応専門家会議での提言(意見書)

福島第一原発被曝動物対応専門家会議での提言(意見書) 日米福島原発被曝動物専門家会議に参画した日本側委員は、提言の中身のうち速やかに取り組んでいただきたい点に焦点を当てた要約を作成。日本委員から意見書として霞ヶ関に迅速な・・・

20キロ圏内に取り残された犬達に光が

20キロ圏内に取り残された犬達に光が 今朝の「みのもんたの朝ズバッ!」で取材されていたクックちゃん。飼い主さんは原発爆発後、即避難命令が出されました。飼い主さん達は、郡山の親戚の家に避難していますが、犬はご迷惑になるとし・・・

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