(5)Noahにとって何が良いのかな?

(5)Noahにとって何が良いのかな?

(土)は先週に続きHollyと一緒にNoahの旧すったもんだクラスに行ってきました。ところがDaisyはまたしてもお休みでした。インストラクターのCarolに聞いたところ、別に辞めるとの連絡は入っていないとのこと。どうしたのでしょう。やっぱり無理だと思ったのでしょうか。

そんなわけで、問題児のDaisyがいなかったために、何事もなく6回目のレッスンを終えることができました。ただこの日はボクサーのJadeがとても興奮しており、始終唸り声をあげていました。それもそのはず、またしてもPetsMartのDoggie Daycareが大繁盛でこの教室とガラス一枚隔てた隣室に10匹ほどの犬が遊んでおり、その中に一匹とJadeがガラス越しに威嚇しあってしまうのです。このように塀越しやガラス越しに威嚇することをFence Aggression(塀越しの攻撃性)というのだそうです。Noahはリードを付けられたときに攻撃的になるのですが、こちらはLeash Aggression(繋がれたときの攻撃性)というのだそうです。リードなしや、塀等が間にない場合には、仲良くできるのに不思議ですね。そういえば今朝方うちの玄関に茶色のピットブル系の犬がやってきたので、迷い犬かと思いドアを開けました。Hollyが出迎えても別にけんかにもならず、Noahは外まで出て行ってその犬と挨拶する始末。後で分かったのですが、この犬は隣の3匹の犬のうちの1匹だったのです。お隣は散歩に連れて行かないので一度も見たことがありませんでしたが、うちの犬達とはかなり相性が悪いらしく、いつも塀越しに塀に穴があくほどの大喧嘩をしていました。ですから隣の犬は攻撃的な犬に違いないと思っていたのです。ところが会ってみると尻尾を振ったおとなしい仔でした。これはまさにFence Aggressionのいい例だと思いました。

そして今日(日)Carolが誘ってくれた新しい中級クラスにNoahをつれて行きました。なんとグレートデーンが2匹、シェパードのMix、茶色の中型犬、そしてビーグルとNoahの6匹です。白いほうのグレードデーンは体高が私の腰の上までくるほどですが性格はおとなしく、もう1匹は黒で少し小ぶりですがちょっとけんかになりやすいかもというタイプ。もちろんNoahは黒いほうに向かって吠えました。それに刺激されてシェパードのMixも背中の毛を立てて吠え、茶色い中型犬は恐がっています。吠えるのが得意のビーグルも吠え始めたら止まらないという感じ。このパターンがクラスの間中何回か繰り返されましたが、以前の
Daisyのクラスのようなすさまじさはなく、どうにかコントロールできるという気がしました。日曜の夜とあってストアの中はガランとしており、隣室も今日は空っぽだったのも幸いしました。

まずインストラクターがそれぞれの飼い主に自分の犬の紹介とどんな問題があるのかを聞いてまわりました。グレートデーンはカウンターの上の食べ物を盗み食いする。シェパードMixは人に対して警戒心が強く、体を触らせない。茶色の犬は引っ張る。ビーグルは飛びつく。もちろんNoahは他の犬に対して威嚇的になること。インストラクターはNoahを除くすべての犬をパピークラスで教えたので、それぞれの犬を知っており、このクラスならNoahも次第に慣れて、仲良くなれると思うと言ってくれました。(金)の夜のクラスは解散し、NoahとDallyもこのクラスでやり直すことになりました。

ところでHollyの吠えるのをやめさせる手段を見つけたいために、最近Terry Ryanの“Bark stops here” (日本語題“無駄吠えにさようなら”)を読み始めました。吠え方には大きくわけて次の6種類があるそうです。

1.こっち見てよ。“Look at me” barker
2.あっち行け。“Offensive”barker
3.つまらない。“Under-employed” barker
4.恐いよう。 “Defensive” barker
5.楽しいんだもん。“Enthusiastic” barker
6.行かないで。“Reduce-My-Dependence” barker

頭文字をとって、LOUDER (もっと大声で)と覚えればいいそうです。

HollyとNoahの吠え方を比べると、とても興味深いことに全く別の理由から吠えるのです。Noahは他の犬に対しては完全に4。攻撃的に見えても実際は恐さからくることが一目瞭然で、耳を後ろにしています。Hollyのほうは見知らぬ男性に対しては2。私に対しては1か5というところでしょうか。

Hollyの吠えるのは、うるさいけれど心配はしていません。でも最近のNoahの吠える問題は、もっと深い原因(たぶん警戒心が強くなりすぎている)があって、その心理的な傷を治していかなければもっと大きな問題に発展してしまいそうで、本当に心配しています。
この新しいクラスで、少しずつ自信を取り戻してもとのおおらかなNoahに戻って欲しいと思っているのですが、さてどうなることでしょう。(2007/5/12)(MaxHolly&Noahのママ)

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