Jマート長坂店生体展示販売による不買運動発信

Jマート長坂店生体展示販売による不買運動発信

LIVING WITH DOGSは、山梨オフィスを昨年立ち上げ、山梨で犬との暮らしを始めています。すでに3年目に入りましたが、オフィスや自宅の様々な必需品をJマートで購入していました。
移転当時は、Jマートの店内は犬連れで買い物が出来ました。愛犬家にとっては嬉しい画期的なマーケットでした。子犬だった愛犬マリヤをカートに乗せて買い物をしていました。ところが、ある日から、店内の犬連れはカートに乗れる犬だけとなりました。

生活用品から草花、鍵のリペアまで、何でも揃うのでありがたいマーケットです。またペットグッズも品揃えが多く、おしゃれなグッズがたくさんありました。クレートからおやつまで犬用のモノも当然たくさん購入していました。

このJマート長坂店で季節的に生体販売を行ったことがありました。その折りには、抗議のメールと投書を行ったことは言うまでもありません。

この11月からなんと生体販売が常設となってしまいました。

わが家は生体販売を行っているショップでは何も買わないという不買運動を行っていますので、Jマートでは何も買いません。例え不便になってもです。

ちなみに2005年11月〜2007年10月までのわが家がJマートで購入した金額は、僅かかも知れませんが、カード使用額のみで546,974円でした。

まずは、抗議のメールと投書を行いますが、こんな小さな額の消費者が1人、Jマートの不買運動をしても何も効果がないかも知れませんが、わが家は絶対に生体販売を行っている限り二度と購入しませんし店内にも入りません。

Jマートで購入しなくとも、インターネットで何でも購入出来ます。インターネットで購入のメリットは配送してくれます。これまではペットシーツやウンチ取り袋を定例でJマートで買っていましたが、インターネットにすべて切り替えました。生活用品もインターネットで手に入ります。

もしも生体販売を行っているJマート各店をご利用で、生体展示販売に反対のお気持ちがある方は、1人でも、この不買運動にご賛同下されば幸いです。

1年に10万円購入する消費者が100人反対運動に賛同して下されば大きな力となると思います。

生体展示販売反対について

煌々とした店内での生体展示販売は動物虐待です。
子犬にとって最悪な環境であり、店員は言葉巧みに売ろうとしますが、そのような子犬を購入したのち、トラブルが起こる可能性が高いです。ただ儲かれば良しだけで、命を軽々しく扱うような企業は残念ですね。

大型流通店は地域の社会貢献を考えるような企業理念があってこそ地域住民から信頼されます。

動物達の里親探しの場を提供するなどのボランティアを行っている企業が増えていくことを願っています。
(2007/12/10)(LIVING WITH DOGS)


里親募集の日があるマーケット:いちやまマート

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