お散歩中の愛犬のトイレの始末

お散歩中の愛犬のトイレの始末

先代のトレーシーとのお散歩は、東京でアスファルトの道をお散歩するしかありませんでした。我が家は水入りのペットボトルを持ち歩いてトレーシーの尿の上にかけていました。

でも「尿を水で薄めて広げているだけかもしれないなあ」と思いつつも、一応、建前上行っていました。

その昔、町の角々にはペットボトルを置いている家がたくさんありましたが、置いたらおしっこをされなくなったと誰かが噂を立てて広まったように思います。まったく無意味なものでした。町の美観も悪くて、かえって汚く感じたものでした。

それから比べれば、水で薄めることは、ちょっとは飼い主にもマナーが見られるようになったと思います。

現在、我が家は山梨に移り住んで、道路はアスファルトでも道の脇には草むらがあるので、そこで用を足せますので、こちらに来てからはペットボトルを持ち歩かなくなりました。

またマリヤは家の中で小も大もしますので、朝夕の散歩でも外でしない事が多いのですが、カレンだけは家の中ではしてくれません。カレンは我が家の庭がトイレになってますから、まあおかげさまで公共の場所を汚すようなことは少ないのです。

毎日新聞にちょっと興味深い製品の記事がありました。

「コレいいかも!:家の周囲にまくだけ」

犬は、他の犬がした場所におしっこや糞をする習性があります。マーキングでの行為でもありますが、犬同士の情報交換も兼ねていますので、この犬の習性をさせないことはかなり困難でしょう。

しかし、この製品は、愛犬のした尿の上にさっとスプレーするだけで、匂いを消し、後で次の犬がしないようになります。それはありがたいですよね。また成分は環境に優しいハーブだそうです。

我が家は田舎なので使うにも比較が出来ませんが、もしも東京で使用された方がいましたら是非感想を送って頂ければ幸いです。(2009/5/11)(LIVING WITH DOGS)

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