警戒区域のペット保護再開?

警戒区域のペット保護再開?

なぜか、ストップしていた警戒区域の動物たち、飼い犬猫の保護。

環境省と福島県は、本日、警戒区域に残されたペットの保護のために、民間の動物愛護団体の立ち入りを認める際の指針を策定したと時事通信に。
ただし、飼い主から依頼があること、一時的に預かり可能なシェルターを確保していることが条件とか。

3月11日から、9ヶ月も経過しながら、警戒区域の中では、ペットだった犬達は、残った犬達の間で繁殖し子犬達が生まれ育てている。

飼い主の依頼が無ければ、子犬たちを救うことは許されないのか?これまで放置しておいて、その間に増えた生を見殺しにするのか?

それでも一縷の望みが生じたと言えるのであろうか?残された犬猫を雪で閉ざされる前に出来るだけ保護してほしい。
牛や豚はそのままにしておいてあげた方が幸せと思うが越冬できるかな。(2011/12/5)(LIVING WITH DOGS)

警戒区域のペット保護で指針=取り残された犬や猫対象―環境省と福島県

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