Page 17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼他人の犬への注意 臆病な犬 04/9/12(日) 15:22 ┣Re:他人の犬への注意 いるか 04/9/22(水) 21:24 ┃ ┗Re:他人の犬への注意 臆病な犬 04/9/23(木) 13:32 ┗Re そのオーナーを通して感じる事 おかだ 04/10/11(月) 0:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 他人の犬への注意 ■名前 : 臆病な犬 ■日付 : 04/9/12(日) 15:22 -------------------------------------------------------------------------
先日、ある避暑地に大型犬を連れて旅行に行きました。 あらかじめ調べておいたドッグカフェ兼ショップで休憩したところ、リードをしていないキャバリアがいきなり吠えながら、うちの犬に襲い掛かってきました。 店の外から飼い主が現れ、慌ててキャバリアを抱きかかえて「この子は他の犬を見るといつも吠えてしまうんです。」と言っていました。 すみませんの一言も言えない。自分の犬を叱る事もできない。 まあ、こういう飼い主はよくいるからとあきれていましたが、実はそのキャバリアは店の看板犬で、その人は店のオーナーだったのです。 今回の件は一例で、ドッグカフェ、ドッグランではいやな思いをすることがよくあります。 私はいつもそういう犬から離れるようにするだけですが、飼い主さんに注意をしたほうがいいのでしょうか。今は、注意をすればよかっと後悔しています。 他の飼い主さんの意見を是非、参考にしたいのでよろしくお願いします。 |
▼臆病な犬さんへ >今回の件は一例で、ドッグカフェ、ドッグランではいやな思いをすることがよくあります。 >私はいつもそういう犬から離れるようにするだけですが、飼い主さんに注意をしたほうがいいのでしょうか。今は、注意をすればよかっと後悔しています。 >他の飼い主さんの意見を是非、参考にしたいのでよろしくお願いします。 こんにちは、初めまして。僕は中型犬を飼っていて、家族と一緒に近所のカフェや旅行にも、犬同伴でよく出かけています。 マナーの悪い飼い主さんに注意した方がいいのでしょうか・・・、うーん、難しい問題です。僕の場合には、そうですね、結局、注意しないと思います。多分に、その人の性格に関わるようにも思いますが。 だいたい、僕が住んでいる地域は、なにぶん田舎なもので、まだまだ全体にマナーが悪いというか、意識が低いのです。散歩に出ても糞の始末をしない人も随分いるし、朝夕に犬を外に放している人すらいます。ほとんど信じられません。でも本当です。そのような不道徳な人、というより、非常識な人のために、犬同伴での活動範囲が随分制限されてしまっています。例えば、最近整備された公園などは、犬の入園禁止が当たり前の状態です。 さて、ドッグカフェに集まる人や、ましてお店のオーナーなどは、このような人たちに比べれば、犬のことに寄せる関心はもっともっと高いはずです。にも関わらず、マナーの悪さが目立ってしまうとしたら、どうして、その人達は他の飼い主さんの気持ちがわからないのでしょうか? 僕には、多分、そのような人は、犬のことだけでは無くて、何かにつけても人の気持ちのわからない人、つまりジコチューなんだという、あきらめの気持ちの方が先に立ってしまうのです。際限がない、という気持ちもあります。 幸い、僕がよく行くお店のオーナーさんは、僕の犬のこともよく気遣ってくれます。他のお客さんの犬がいる時もよく目配せをして頂いているように思います。僕の場合、相手がお店であれば、不愉快な思いをした場合は、二度と行かないことで、対応しています。 長い割に、内容のない文章で申し訳ありません。 |
いるかさん、ご意見ありがとうございました。 そうですね。世の中色々な人がいるので、難しいですね。 他人のことよりも、自分がマナーの悪い飼い主と思われないような愛犬との生活を楽しみたいと思います。 |
▼臆病な犬さんへ 『実はそのキャバリアは店の看板犬で、その人は店のオーナーだったのです。』 上記のような事は絶対あってはいけない事であると思います。 確かに色々な方がいて、楽しいと感じられない時や、危ないと思う事も残念ながらあります。 けれど上記の書き込みを拝見する限り、このお店のオーナーに不安が感じられます。 何故ならドッグカフェのオーナーとしての言動ではないからです。 オーナーは言い訳しかしていません。 運が悪ければお客さんの愛犬を噛んでしまっていたかも知れません。 ドッグカフェではほとんどが看板犬がいます。 『看板犬』の意味が分かっていない残念なオーナーがいるのも事実です。 ドッグカフェに反対なのではありません。 我が家も愛犬と出掛けたりします。 色々なお店を見てきて気づいた事、勉強になったこと等、多々あります。 それは、お店のカラー(オーナーの考え・看板犬の事もそうです)に合ったお客さんが自然に集まります。 例えば、お客さんに注意できないオーナーであれば、それが普通の事とマナーを守らない人にすると居心地が良く感じると思います。 今まで見てきた中に店内でブラッシング、吠えっぱなしなどのお客さんが居た時があり、特にブラッシングは人間が故意にしているものですから目を疑ってしまいました。 カフェのオーナーは見ていながら何も言わず・・ 呆れました。 案の条きちんとしているお客さんは違和感を覚え来なくなりました。 結局、好き勝手にしている人たちだけが頻繁に利用しています。 看板犬も同じです。 出掛けた先に寄ったカフェでの事、看板犬の姿が見えないのでお店の方に聞いたところ「看板犬としてはまだまだですから」との言葉。 安易に『ドッグカフェ=看板犬』として置くのは出来ないとおっしゃってました。 ワンには罪は無くてもオーナーの言動や姿勢、考え方などでお客さんを、またお客さんの愛犬を傷つけてしまう事だってあるのです。 看板犬にとっても不幸です。 お客さんであっても言うべきことはハッキリと言うオーナーのいるカフェがあります。なのでマナーを守ろうとしないお客さんにとっては嫌なお店のようで来なくなります。 オーナーは気付いて貰いたいと切に願っています。 愛犬も不幸にしてしまいたくないからだそうです。 何でも笑って許していればお客さんは増えるかも知れませんが、本当の意味での楽しく安全なカフェでありたいと。 自分のお店の看板犬がお客さんの犬に吠える、威嚇する、噛み付こうとする・・そんな事は絶対あってはならない、ドッグカフェは簡単に出来るものでは無いとのお話を聞きました。 今回書き込まれたお店のオーナーさんにもそうしたお話を聞いて頂きたいくらいです。 謝れない、愛犬を叱る事も出来ないとのお話ですから、普段からそうなのでしょうね。 この先大きな事故が無いか心配です。 1.行かない 2.話してみる(直して欲しい、オーナーに話したい場合) 2.はオーナー側がどう思うか(反省し改善するかどうかですが)→ それによって近づかない事が一番懸命だと思います。 |