Page 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼掲示板「安楽死について考える」スタート LIVING WITH DOGS 03/6/29(日) 15:42 ┗Re:掲示板「安楽死について考える」スタート カークランド 03/7/21(月) 4:04 ┗Re:掲示板「安楽死について考える」スタート LIVING WITH DOGS 03/7/22(火) 18:36 ┗Re:掲示板「安楽死について考える」スタート しろいぬ 03/7/25(金) 15:41 ┗決心の引鉄はあるのでしょうか…? キャッピ 03/7/25(金) 17:58 ┗Re:決心の引鉄はあるのでしょうか…? しろいぬ 03/7/25(金) 18:57 ┣Re:決心の引鉄はあるのでしょうか…? saika 03/7/28(月) 17:57 ┗Re:決心の引鉄はあるのでしょうか…? キャッピ 03/7/28(月) 22:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 掲示板「安楽死について考える」スタート ■名前 : LIVING WITH DOGS ■日付 : 03/6/29(日) 15:42 ■Web : http://living-with-dogs.com/ -------------------------------------------------------------------------
掲示板「安楽死について考える」がスタートしました。 みなさまの投稿をお待ちしています。 |
▼LIVING WITH DOGSさんへ 重いテーマだと書き込みが少ないですね。 ここでいう安楽死は、重病による動物病院での安楽死ですか?いえ、たぶん保健所などでの捨て犬の安楽死の事だと思うのですが・・・。 悪徳ブリーダー劣悪環境下の犬のレスキューの話はマスコミ等でも取り上げられましたが、ARKさんだとか、ハッピーハウスさんだとか、飼い主に見放された犬達の組織的な里親探し活動は意外と知られていませんよね。どのくらい多くの犬が毎日安楽死させられているか、少しでも命を救おうと日夜がんばっている活動家、しつけに失敗した不幸な飼い主を救おうとするトレーナーにもスポットライトを! |
▼カークランドさんへ 書き込みありがとうございます。 >ここでいう安楽死は、重病による動物病院での安楽死ですか?いえ、 >たぶん保健所などでの捨て犬の安楽死の事だと思うのですが・・・。 保健所での処分は、ご承知のように二酸化炭素による虐待死です。 ここでは、飼い主さんがどのような時に愛犬に安楽死を選択する かを語っていただくための場です。 レスキュー問題は、動物愛護法で語っていただきたくお願いいたし ます。 |
一昨年愛犬を肝臓癌で亡くしました。うちの犬が瀕死の時、丁度同じ頃友人の犬も死に掛かっておりました。 入退院を繰替えして、どんどん弱っているのを見るに付け安楽死という言葉が何度も頭をかすめました。 でも、ぐずぐずとためらっているうちに 死んでしまいました。 その報告をしがてら友人の犬を見舞って来ましたが、翌日死んだとの知らせが・・・。やったな。と思いました。 友人の犬は大型で、戸外で倒れたら運ぶのが困難であること、直る見込みがまったく無い事、今後ひどい苦しみがある事を事前に獣医師から告げられていた事、賢い犬だったので尊厳を保っている内に逝かせてあげたかった事などの理由で獣医師にモルヒネを打って頂いたそうです。全く苦しまず逝ったそうです。 私の犬は最後まで苦しまないで死んだので、何とも言えませんが、ケース・バイ・ケースだと思います。 |
こんにちは。 一番考えたくないけれども、病気になってから、頭の中のどこかで考えていることが愛犬との別れです。そして、自分にとって考えても考えても結論の出ない問いでもあります。 今まで、犬猫ともに生活を共にして来ましたが、安楽死を考えたことはありませんでした。皆、静かに寿命を全うし旅立っていきました。 今回は、そうはいかないかもしれないと思っています。 1年半前に、死にかけた時からその思いは強くなりました。治らない病気、一生続けなければならない投薬、副作用との綱引き…。 目前で大量の黒褐色の下血を繰り返し、壊れたぜんまい仕掛けのように痙攣する姿を見てしまってから、もう一度こんな思いをさせる事は絶対に出来ない、苦しめたくないという思いと、何をもって諦められるのかという思いが交錯します。 安楽死させる場合には、飼い主が極力平静を努めて、旅立つ犬に不安を与えないようにしなければならないと聞きました。 正直言って、今のところ全く自信ありません。 考えても仕方がないと言えばそれまでですが、しておかなければならない覚悟があるのであれば、せめて、知っておきたいと思います。何を考えれば良いのでしょうか? 情けないことに、結局、少しでも長く生きられますように、徒に苦しませないですみますようにと念じるくらいしかできないのです。 |
▼キャッピさんへ 大変な思いで介護なさっていらっしゃるのでしょう。お察し申し上げます。 うちの犬の場合を申し上げて置きます。 点滴をする場所がもう首を切開して作るしか無いと先生から伺った時です。 家族で何回も話し合い もう十分一緒にいてくれたのでそろそろ自由にしてあげようと、いう事になり もう逝ってもいいんだよ。と犬に話しました。 安楽死とは一寸違いますが 点滴をやめればすぐ死んでしまう状態でした。明日先生に話そうと言った日に逝きました。 3ケ月前助からないと言われた日にさんざん泣いたので、家族のだれも泣きませんでした。 今の犬も完全に健康ではありません。 今すぐどうこうと言う事はありませんが、苦しむようになったら 考えると思います。 前の犬も十分一緒に遊んだし、今の犬も別れが来るまで沢山一緒に楽しみたいと思います。 後で悔やむようなら 止めた方がいいと思います。 どうぞ お大事になさってください。 |
▼しろいぬさんへ > >後で悔やむようなら 止めた方がいいと思います。 そうですね。それが基本ですよね。私もそう思います。 |
▼しろいぬさんへ >>後で悔やむようなら 止めた方がいいと思います。 ありがとうございます。 本当にそうですね…。今は精一杯のことはしてやろうと思っています。犬も頑張って毎日を過ごしています。 後で悔やむかどうか…??それが、分かればなぁ〜と情けないことをうじうじ考えてしまいますが。最後まで苦しませればそれを悔やみ、安楽死させれば、その妥当性を後々まで繰り返し考えてしまうかもしれませんね。正直分かりませんが、心構えだけはしっかり持ちたいと思います。 |