Page 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼歩けなくなった愛犬 ベル 04/4/30(金) 22:07 ┣理想は思い直して欲しい。 ジャck 04/5/5(水) 2:24 ┗Re:歩けなくなった愛犬 ik 04/5/10(月) 23:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 歩けなくなった愛犬 ■名前 : ベル ■日付 : 04/4/30(金) 22:07 -------------------------------------------------------------------------
16歳になる愛犬ベルが、今年の3月にフラーッといなくなり探し回っていたら保健所にいると連絡が入り、駆けつけたら川に落ちていた所を助けていただいたそうです。それから歩けなくなり介護の日々です。しかし床ずれは両方の足にでき、夜中に鳴くためご近所迷惑になるので仕方なく睡眠薬を飲ませるようになり最近は一日中ぼーっとして食事もろくにとりません。仕事が多忙で床ずれにならないように向きを変えてやったりというのが難しい状態です。どんどん痩せ細り食事もとらず歩けず床ずれが両足にできて、このまま弱って苦しませていくのが正しいのか迷っています。命は人間も犬も重いですし。休みの日には良いのですが、平日は十分な介護もしてやれずどんどん弱るベルをみて悩んでいます。もう楽にしてあげるのも飼い主の役割なのでしょうか。 |
はじめまして、ベルさん。 とても難しい判断を迫られる問題ですね。ベルさんはどのようにお考えですか? 僕は、ベルさんの投稿を読み終えて、安楽死へ傾いておられるように感じました。 もちろん、短い投稿文だけでからの感想ですが・・・・・・ 鳴き声でご近所に迷惑をかけ、その為に薬を飲ませる。その薬が原因なのか1日中 ボーとしている。食欲もなくなり、痩せていく。寝かせていると床ずれができる。 それを介護しようにも時間がない。苦しんで弱っていくのを見ているは辛いし可哀想。 そういったことから、安楽死を考えておられる。 でも、命は重い。 安楽死への決断を躊躇させているのは、「命が重い」ということだけなので、ベルさんの 気持は安楽死へ傾いておられるのではないか、と感じました。 (「命が重い」というだけでも、反対の理由を白紙にできますが、あえて・・・・・・) 僕はそれを反対しようなんて思っていません。もう十分に悩んでおられると思うからです。 僕は安楽死でもよいと思います。愛犬を苦しめないのも飼主の役割だと考えます。 ・・・・・・と、言えばベルさんは、それで安楽死を決断されますか? もし、僕だけでなく大勢の方が言われれば、それに従って安楽死を決断されますか? 僕の全くの個人的な意見ですが、安楽死を決断されるのなら人の勧めではなく、 ベルさん(ご家族)の考えで決断して欲しいのです。 安楽死への決断の理由が、「愛犬をことを思って・・・・・・」であっても「家族の生活の為」でも、 結局のところ死には変わらないのですから。 自分の気持を誤魔化すより、気持に正直な方が罪悪感を持っても、後悔しても 受け止められる(受け止め易い)と思うからです。 あの人に言われたから、あの言葉を信じたから、等など・・・・・・だから安楽死を選んだ。 といった罪悪感や後悔は、下手をすると恨み事にさえなりかねません。 ですから、ご自身やご家族との相談で決められた方が良いと思いました。 生意気を言ったかもしれません。そのことについては謝ります。ごめんなさい。 |
ベルさん、はじめまして。 ベルさんの愛犬が生きて戻ってこれたのはベルさんとまだまだ一緒にいたいと思っていたからではないでしょうか?私ならそう考えてできるだけのことはしたいと思ってます。(ただ私はまだ老犬との生活をしていないのでなんとも言えませんが) ちょっときついことを言ってしまいますが、フラーッと出て行けるような環境になっていたのはベルさんは分かっておられたのですか?もし外に出れない状態になっていたら、川に落ちることはなかったのではないでしょうか?と思うのですが。 今、愛犬はもちろん家の中ですよね? 床ずれ・・・ふかふかの布団で寝かせてあげることはできませんか?よく通販などでも老犬用の床ずれしにくいマットなどもありますよね。そういったものを使うなどしてあげれませんか? 夜中に鳴き通すということは、何か他の病気などにかかっていませんか?睡眠薬という処置しかないのでしょうか? 介護はほんとに大変だと思います。だけど、安楽死はどっちかというと反対です。だって、いくら安楽死だといっても、人間の手で「命を絶つ」ってことですもの。できるだけの介護をして最後を看取ってあげるのが飼い主の責任(愛情)だと思います。 介護がどんなものか知らないくせに・・って思われると思いますが、私の意見を書かせていただきました。 |