Page 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼只今プロセス中 おかーたん 03/7/19(土) 8:23 ┗Re:只今プロセス中 カークランド 03/7/22(火) 1:41 ┗返信ありがとうございます おかーたん 03/7/22(火) 2:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 只今プロセス中 ■名前 : おかーたん ■日付 : 03/7/19(土) 8:23 -------------------------------------------------------------------------
うちの柴犬も太朗です。来週の月曜日にお骨を連れて帰って これそうです。(アメリカ在住な為残念ながら 火葬システムが日本のように都合よく出来ていません) 逝ってしまったのは先月の17日。病院のミスの為冷凍庫で 一ヶ月近く過ごさせてしまいました。そのミスに気づいたのも あまりに納骨が遅かったからです(2週間かかると言われアメリカ では2週間位かかるものなのだと無理やり納得してたのですが) 太朗が一ヶ月ちょいぶりに月曜日に帰ってくると思ったら 嬉しい反面、最期家を出た時と違う形になっている事への ショックやら複雑な思いでいます。それでも無事に帰ってくるの だからと納得するようにしています。 こちらのHPと出会って色々と思い当たる事ありました。 色々な感情が今こうして一ヶ月過ぎても波のように押し寄せて きます。否定、悲しみ、怒り、後悔・・・たくさんあります。 その上での病院の冷凍事件。最期はやっと最高の火葬をしてくれる 会社を自ら見つけ病院から太朗を火葬場まで連れていって 貰いました。冷凍庫に一ヶ月もいさせた不憫さ私がもっと気を つけていれば・・こんな日は来なかったのかもしれないという思い。 タロ君についての1番最後の話を読んで「タロはもういない。心の 中に・・」というようなフレーズ・・そこまではまだ 達してない自分に気づきました。そうなりたいと想っているのに まだ太朗がいない事実を認められる日と認められない日があります。 さすがに人前では泣けませんがいい年した(37歳)大人が 仕事帰りに一目がない所で泣きながら歩いて帰ってくる日も しばしばあります。どうやったら全てのプロセスを終えられるのか (気持ちの上で)まだ悲しく苦しい思いでいます。 太朗の写真を見ながら当時の愛敬っぷりを思い出すと (柴犬だからとんでもない愛敬はふりまきませんが天然で 見ているだけで笑える犬でした)笑えて本当に微笑ましい気持ちに なる時もあります。仕事の時間以外は寝るまで太朗の事を 考えています。私も巡業に行けたらいいのですが・・。 愛犬の死とは結局自分の心との戦いなのかもしれませんね。 まだまだ弱いおかーたんなようです。 |
▼おかーたんさんへ なんと申し上げて良いか…かける言葉もありません 最愛の家族に、何かこう、最適にしてあげれなかった後悔というか、そういう思いはありますよね。 私の従姉妹も、どうしてあの獣医さんに連れて行ったんだろうって、半年くらい悔やんでました。 もしかして、死の悲しみ以外に、自分を責めているって事があるんでしょうか?私には詳しいことは判りません。ペットロスというのも社会的な問題ですが、もう一方で自分を責めないでください。きっと幸せだった日々を感謝してくれています。 |
返信ありがとうございます。メールにて返信の知らせを 頂きました。親切なサイトで驚きました。 今日こちらは月曜日で今火葬会社からの連絡を 待っているところです。昨夜は大分落ち着いてただただ 太朗が戻ってくる事を喜ばしい位の気持ちでろうそくの灯りを 見ていました。準備は万端なのですがここはアメリカ・・。 通常の3倍はするであろう火葬を頼んだのですがお金を 払ってしまった後の仕事の遅さは仕方ないですね。 もう怒っても泣いても仕方がない。ただただ帰りを待つのみです。 >もしかして、死の悲しみ以外に、自分を責めているって事があるんでしょうか? そうですね。そんな想いがたくさんあります。 早くに気づいてあげなかった事。明日になったら治るだろうと たかを括っていた事(息を苦しそうにしていたのです) 本当に酷くなってから病院へ連れていった事。 突然の死とは言え前の日から具合が悪そうにしてたのです。 それでも普通に散歩に行き普通に食べていたのできっと明日に なれば・・・と思っていました。 それから家庭内の問題で2週間程夫と口を聞いておらず。 太朗とはたくさん話もしていたけれどそんな空気でストレスを ためさせてしまったのではなかろうか・・。通常ならあの位の 具合の悪さならば悪化せずに自然治癒してたはずなのという甘えと 自然治癒しなかったのはあの時のストレスからではないか・・。 散歩は毎日排泄の為にしていましたが、もっと自然を楽しませて やれば良かった・・・等など色々な想いがあります。 それでも太朗の死より色々な心の葛藤を超えて今はただ 穏やかに太朗を迎え入れる事だけを考えています。 丁重なレスありがとうございました。こうして書いたり レス頂いたりする事で大分気持ちが助かってるように思います。 こんな私でも当所よりはずっと落ち着いてるような気がします。 当所は怒りの嵐で・・・。自分へ対しての怒りが他の所へも むいてたのでしょうね。病院も悪かったとは思いますが 私の反応の仕方も異常だったような気がします。 |