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 ▼自己責任  キャッピ 03/7/27(日) 13:10
   ┗Re:自己責任  愛犬と旅M 03/7/27(日) 16:19
      ┗Re:自己責任  キャッピ 03/7/27(日) 19:14

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 ■題名 : 自己責任
 ■名前 : キャッピ
 ■日付 : 03/7/27(日) 13:10
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   そもそも、「犬を飼う」という行為自体が、社会生活の中での一端に過ぎませんから、社会の一員として自己責任を負える人以外は飼うべきではありません。おっそろしくも一般論で、おまけに正論ですが、これを忘れると保健所行きだ飼育放棄だ虐待だと愛犬家が眉をひそめる事態が起きちゃう訳ですよね。
offleash可能なほど、しっかり訓練し犬との信頼関係を築いて、なお自分以外の他者(社会)に配慮してリードを離さないのが大人の認識と行動です。法やルールを守るというのはそういうことだと思います。

その上で、犬との生活を楽しむ一端として、offleashにできる程のしつけとはどのようなものかを論じていただければと思います。決して役立たないことでないし、必要なことです。ヒールやスティといった基本訓練や、完全な呼び(効かない犬は多いし)、経験として教示があるのは他の犬のためになります。繰り返し言えば、「オフリードに出来る訓練」と「オフリードにして散歩する」ことは全然違う問題です。

犬は自分の行動に社会的な責任を負えません。
飼い主が、物理的に犬のリードを放すことは、もし何かあった時に潔く自分の愛犬を殺処分にする覚悟も求められることだと思います。ましてや街中では??ですよね。
もし、何かあって犬が人に対する事故に巻き込まれたとして、それが愛犬家からすれば犬についてとんでもなく無知な人で、犬に非がないケースだとしてもオフリードで飼い主の側にいた犬がその責任をおわされるでしょうね。裁判所で「殺せ」と言われれば、殺さなければなりません。それを覚悟で犬からリードを放すのではありませんか?そんな覚悟を安易に自分以外の他人に勧めてはいけません。その気になった人が気の毒です。犬に限った話ではありませんが、他人に勧められない行為は、自ら控えるというのが賢明では?

ドッグランに連れて行ったり、アジリティに参加したりする時に大いにしつけの成果と自由を犬と楽しめば宜しいではありませんか。「イヤだ」という人が一人でもいれば、何も無理強いして「ウチの犬はお利口です」のデモンストレーションを散歩の時にしなければならない必要は「飼い主以外の他人様」にとっては全くないのです。
信頼関係の完全な犬であればなおのこと、リードで飼い主と繋がっている状態にフラストレーションを感じるとは思えません。

offleashにする方も、その基本的なお考えは、リードなしでも大丈夫なようにきちんと躾をおこない、なおかつPubilcな場ではリードをつけるべき、ということですよね。私もそう思います。そうであれば、やはりご自身の犬も常にリードをつけるべきでは?
「散歩などで、愛犬(しつけのされた前提で)をoffleashにするメリット」は1.当の犬にとって、2.飼い主にとって、3.飼い主以外の他人にとって、それぞれどのようなものなのでしょうか?
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:自己責任  ■名前 : 愛犬と旅M  ■日付 : 03/7/27(日) 16:19  ■Web : http://w2282.nsk.ne.jp/~maru-h/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼キャッピさんへ
>そもそも、「犬を飼う」という行為自体が、社会生活の中での一端に過ぎませんから、社会の一員として自己責任を負える人以外は飼うべきではありません。おっそろしくも一般論で、おまけに正論ですが、これを忘れると保健所行きだ飼育放棄だ虐待だと愛犬家が眉をひそめる事態が起きちゃう訳ですよね。

その通りだと思います。ここで論議されている方は皆さんご存知の事だと思います。ジゴ母さんにしてもオフリードを賛成している分けではないのでしょう、 公園でのオフリードや集団で気が大きくなってオフリードをして良いと言う話ではありません

私の近所の紀州犬も殺処分です。保健所からもう飼わないで下さいと言われたのですが更に2匹の犬を飼っています。その犬がリードで散歩しているお袋に近寄って来て手首の骨が砕ける骨折事故です。

私は近所の悪口を言うことは気が進みませんが、それはここでお話されている皆さんとは飼い方のレベルがまるで違います。

>offleash可能なほど、しっかり訓練し犬との信頼関係を築いて、なお自分以外の他者(社会)に配慮してリードを離さないのが大人の認識と行動です。法やルールを守るというのはそういうことだと思います。

その通りです誰もその事に異論はないはずです

>その上で、犬との生活を楽しむ一端として、offleashにできる程のしつけとはどのようなものかを論じていただければと思います。決して役立たないことでないし、必要なことです。ヒールやスティといった基本訓練や、完全な呼び(効かない犬は多いし)、経験として教示があるのは他の犬のためになります。繰り返し言えば、「オフリードに出来る訓練」と「オフリードにして散歩する」ことは全然違う問題です。

オフリードにして街中を散歩する為の訓練は必要ないでしょう、街中でのオフリードは危険です。誰もが「 オフリードにさせろ!」そうは論じていません  多分???
命令語も各飼い主さんで違います。それはそれで良いと思います。訓練所に行かなくても愛犬とのコミニュケーションがとれるものです。

>犬は自分の行動に社会的な責任を負えません。
>飼い主が、物理的に犬のリードを放すことは、もし何かあった時に潔く自分の愛犬を殺処分にする覚悟も求められることだと思います。ましてや街中では??ですよね。

街中では当然そうなります。街中でオフリードにすることを前提に訓練している人がいるとすればそれは論外です。キャッピさんの近くにはその様な方がおられるのでしょうか? 

私は壇ノ浦のサービスエリアで見かけただけです。雑踏の中ですよ、不思議な光景だと思いました。でも一度だけです。もし都会でこの様な光景が日常的に見られるとすればそれは異常です。どうもイギリスでは見かけるそう見たいですがここは日本です

アメリカでもリードは散歩の時つけます。私も何頭見かけました。アメリカ如何に広くても住宅地は至近距離です。当然のことですね、 

私ももし宅地が隣接していれば花子はオフリードには出来ません、幸いにも近隣は100m以上はなれており周りは田んぼ かつ敷地170坪があればこそです。しかし一人にはしません

かみさんと共稼ぎの時、親父夫婦が面倒を拒んだ時代は外で繋がれお留守番です。 自ら繋がれに小屋に向かう花子を見て心が痛んだものです。
今はオフリードであったとしても庭でトイレをすれば家に入ります。 休日私が外に出れば一緒についてきます。 私の傍をかた時も離れません、 私が腰をおろせばその傍で伏せの状態でいます。

私が庭で作業をしていると玄関の中で昼寝です。愛犬と付き合っている人は色んなパターンがあると思います。


>もし、何かあって犬が人に対する事故に巻き込まれたとして、それが愛犬家からすれば犬についてとんでもなく無知な人で、犬に非がないケースだとしてもオフリードで飼い主の側にいた犬がその責任をおわされるでしょうね。裁判所で「殺せ」と言われれば、殺さなければなりません。それを覚悟で犬からリードを放すのではありませんか?そんな覚悟を安易に自分以外の他人に勧めてはいけません。その気になった人が気の毒です。犬に限った話ではありませんが、他人に勧められない行為は、自ら控えるというのが賢明では?

雑踏の中オフリードにすればお互い危険です。そのことを勧める事はいけないことですよ、あたりまえです。誰もがそんな事勧められるはずがありません、

カテゴリーは違って申し訳ありませんが ドッグカフェについてヤフーで調べてみました 1350件ありました 驚きました、カフェの近隣で迷惑な事態になっているのかも知れませんね、カフェの中でトイレのしつけに関しても悪そうです

近隣の迷惑行為は慎まなくてはいけませんね、糞の始末を含めて、それはカフェの経営者についても言えることです

>ドッグランに連れて行ったり、アジリティに参加したりする時に大いにしつけの成果と自由を犬と楽しめば宜しいではありませんか。「イヤだ」という人が一人でもいれば、何も無理強いして「ウチの犬はお利口です」のデモンストレーションを散歩の時にしなければならない必要は「飼い主以外の他人様」にとっては全くないのです。

自慢の為にオフリードの是非は述べてはいないはずです、少なくともこのカテゴリーで議論されている人は、

>信頼関係の完全な犬であればなおのこと、リードで飼い主と繋がっている状態にフラストレーションを感じるとは思えません。

オンリード、オフリードで愛犬はフラストレーションは感じません、当然です。逆に人ごみの中では安心だと感じているはずです。大きな音に敏感な犬にとって 例えば花火の音など不意に聞こえた場合リードで繋がっていれば安心します。 リードとはそんな効果もあると思います。

>offleashにする方も、その基本的なお考えは、リードなしでも大丈夫なようにきちんと躾をおこない、なおかつPubilcな場ではリードをつけるべき、ということですよね。私もそう思います。そうであれば、やはりご自身の犬も常にリードをつけるべきでは?

パブリックな場でのリードは当然です。付けないのがおかしいと思います。都会ではその様な人が多いのでしょうか?私は旅行をします。東京に遊びに行った時の事アクアラインを通り、千葉に行った時の事です。 食事をしようとコンビニで弁当を買い公園を探したところ、何処も犬禁止なんです。マナーの悪い飼い主がいる事は明らかです。糞も一つの要因かも知れませんが オフリードも要因の一つかも知れませんね

>「散歩などで、愛犬(しつけのされた前提で)をoffleashにするメリット」は1.当の犬にとって、2.飼い主にとって、3.飼い主以外の他人にとって、それぞれどのようなものなのでしょうか?

だれにもメリットはありません、ただの自慢です。ただトレッキングの場合はメリットがあります。 リードを付けて歩かないといけないしつけですとお互い危険です。何かの弾みで愛犬に引っ張られた場合転落の危険が待ち構えています。

愛犬とオフリード自慢は誰もこのカテゴリーではしていないと思います。ただオンリード又はノーリードのカテゴリでしょう、だからこそその様な事例を出されたのです。誰もが願っていることはオフリードでの事故が無くなれば良いそう言う事です。 

それとキャッピさんがここで議論されている方を公園でオフリードにしている人々とどうレベルで論じていると認識されているとすればそれは少しかわいそうです。決してその様な事はありません
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:自己責任  ■名前 : キャッピ  ■日付 : 03/7/27(日) 19:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼愛犬と旅Mさんへ
>>その上で、犬との生活を楽しむ一端として、offleashにできる程のしつけとはどのようなものかを論じていただければと思います。決して役立たないことでないし、必要なことです。ヒールやスティといった基本訓練や、完全な呼び(効かない犬は多いし)、経験として教示があるのは他の犬のためになります。繰り返し言えば、「オフリードに出来る訓練」と「オフリードにして散歩する」ことは全然違う問題です。
>オフリードにして街中を散歩する為の訓練は必要ないでしょう、街中でのオフリードは危険です。誰もが「 オフリードにさせろ!」そうは論じていません  多分???

そうかもしれません。
出来れば、私が敢えて別スレをたてた思いを分かっていただけたならと思います。議論が混乱しています。
ここは、オフリード/ノ―リードについて論じる場ですよね。「訓練」について論じるのであれば、あえてオフかオンかの是非を論じる必要もないことなのです。「社会生活でオフリード」にすることが何を意味し、飼い主として何を考えるべきかをさておいてオフリードでも訓練が入っていれば安心とはいかないのではないでしょうか?

>>犬は自分の行動に社会的な責任を負えません。
>>飼い主が、物理的に犬のリードを放すことは、もし何かあった時に潔く自分の愛犬を殺処分にする覚悟も求められることだと思います。ましてや街中では??ですよね。
>街中では当然そうなります。街中でオフリードにすることを前提に訓練している人がいるとすればそれは論外です。キャッピさんの近くにはその様な方がおられるのでしょうか? 

何を前提に訓練したとしても、何か事故がおきれば、それまでです。ノーリードであったことで反論の余地を失ってしまい、自分の犬を守りきれないかもしれないリスクがあることに変わりはないと思いました。

>私は壇ノ浦のサービスエリアで見かけただけです。雑踏の中ですよ、不思議な光景だと思いました。でも一度だけです。もし都会でこの様な光景が日常的に見られるとすればそれは異常です。どうもイギリスでは見かけるそう見たいですがここは日本です

UKでもリージェントstをノーリードで散歩する人なんていません。
ヨーロッパは階級社会です。当然どこまで敷地か分からないような自分の荘内では自由に走らせてます。ちなみにそんな所に普通の人が立ち入ったらとんでもないことになります。もちろん、比較してもしかたないことです。そして、市民社会でもありますから自己責任はどんな場合でも厳しく問われます。

私事ですが、さっきキャッピを連れて近所の県立公園にとても久し振りに出かけてきて、帰ってきたところです。
歩いている間、何度も広大な公園内に響き渡るように放送がされました。『公園内での犬を離しての散歩はご遠慮下さい。他人に迷惑をかけないようにしましょう』
残念ながら、これが、私どもが住んでいる場所の現実です。

>私ももし宅地が隣接していれば花子はオフリードには出来ません、幸いにも近隣は100m以上はなれており周りは田んぼ かつ敷地170坪があればこそです。しかし一人にはしません

もちろん、ご自分の敷地内で自由にしてあげることに異論は全くありません。人にとやかく言われる事ではありませんよね☆

>雑踏の中オフリードにすればお互い危険です。そのことを勧める事はいけないことですよ、あたりまえです。誰もがそんな事勧められるはずがありません、

雑踏の中は当然です。
それ以外であっても、飼い主が相応のリスクと安全性を確認して、ぎりぎり行う行為だと思います。何故なら、何かあれば反論できないからです。あくまで個人的確信犯としての覚悟が必要?ですよね。

>>ドッグランに連れて行ったり、アジリティに参加したりする時に大いにしつけの成果と自由を犬と楽しめば宜しいではありませんか。「イヤだ」という人が一人でもいれば、何も無理強いして「ウチの犬はお利口です」のデモンストレーションを散歩の時にしなければならない必要は「飼い主以外の他人様」にとっては全くないのです。
>自慢の為にオフリードの是非は述べてはいないはずです、少なくともこのカテゴリーで議論されている人は、

デモンストレーションを自慢とは思っていませんが、オフリードにして尚且つ安全であることを一般に理解してもらおうとする顕示的行為をさしたものです。極めて乱暴な押し付けになります。社会のルールを粛々と守って始めて、犬がではなく犬を飼う我々が理解されると思います。その意味で、リードをつけた状態でいることは飼い主に求められる最低限のマナーなのではないでしょうか。

>>「散歩などで、愛犬(しつけのされた前提で)をoffleashにするメリット」は1.当の犬にとって、2.飼い主にとって、3.飼い主以外の他人にとって、それぞれどのようなものなのでしょうか?
>だれにもメリットはありません、ただの自慢です。

では、お互い謹み、ノーリード/オフリードの飼い主の方に注意を喚起できれば、それで良いのではないでしょうか?

>ただトレッキングの場合はメリットがあります。 リードを付けて歩かないといけないしつけですとお互い危険です。何かの弾みで愛犬に引っ張られた場合転落の危険が待ち構えています。

存分に楽しんでくださいね。お仲間のご理解のもとですもの、もちろん反論なんてありません。

>愛犬とオフリード自慢は誰もこのカテゴリーではしていないと思います。ただオンリード又はノーリードのカテゴリでしょう、だからこそその様な事例を出されたのです。誰もが願っていることはオフリードでの事故が無くなれば良いそう言う事です。 
>それとキャッピさんがここで議論されている方を公園でオフリードにしている人々とどうレベルで論じていると認識されているとすればそれは少しかわいそうです。決してその様な事はありません

何となく仰ることは分かります。
私もここのサイトの方は、皆さんが意識の高い方ばかりだと思っています。…でも、その方たちの周りや地域が全て同じレベルではないのではないでしょうか?(もし、そうなら羨ましいですよねェ)
こういう問題は誰がどこまでならOKで、どこまでは×という線引きが難しいです。だからこそ、ルールがあるのではないでしょうか?
オフリードでの事故がなくなることを願うのであれば、まず立派な犬こそがリードをつけて範を示すのがノーマルだと思います。
リードを付けていても危ないかどうかは違う問題です。
リードを付けていて危ない犬がオフリードにしたらもっと危ないというそれだけのことです。引き合いが低次元でスミマセン…。
自信があればこそ、周りに誤った情報を伝え助長しないよう注意して欲しいなと思いました。自分達さえ間違わなければそれで良いとは思えないのです。
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