Page 53 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事から) LIVING WITH DOGS 03/10/7(火) 17:52 ┣Re:オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事から) える〜! 03/10/7(火) 19:42 ┣Re:オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事... なまず 03/10/8(水) 17:20 ┃ ┣Re:オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事... LIVING WITH DOGS 03/10/8(水) 19:51 ┃ ┗Re:オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事... える〜! 03/10/9(木) 15:23 ┃ ┗Re:オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事... なまず 03/10/9(木) 17:15 ┃ ┗Re:オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事... topaz 03/10/20(月) 19:32 ┗Re:オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事から) たぬき 03/10/9(木) 18:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : オフリードでの咬傷事故で逮捕(新聞記事から) ■名前 : LIVING WITH DOGS ■日付 : 03/10/7(火) 17:52 ■Web : http://living-with-dogs.com/ -------------------------------------------------------------------------
犬放した飼い主逮捕 県の指導再三無視 通行人襲われ重傷 容疑で折尾署 福岡県警折尾署は七日、運動のために放したペットの大型犬が他人 にかみつき、重傷を負わせたとして、同県動物愛護条例違反と傷害 の疑いで、同県中間市中間一丁目、無職波多野秀彦容疑者(70) を逮捕した。同容疑者は以前に二回、同様の事故を起こしている上、 県の再三の指導を無視しており、同署は同条例の措置命令違反容疑 を初めて適用した。県警によると、犬を放しただけで飼い主が逮捕 されるのは珍しいという。 調べでは、波多野容疑者は体長160―170センチのゴールデンレトリ バーと秋田犬、グレートデンの大型犬三匹を飼育。同条例に基づき、 同県遠賀保健福祉環境事務所長から「(大型犬を)係留すること」 との措置命令を受けていたにもかかわらず、五月三十日から六月二 十七日にかけて計十一回、同市の遠賀川河川敷でひもなどにつなが ずに運動させ、七月五日には放した一匹が同河川敷を散歩中の無職 男性(60)の右腕にかみつき、重傷を負わせた疑い。 河川敷を利用する人から「犬が怖い」などの通報があり、同事務所 が今年五月に措置命令を出したが、河川敷での犬の運動を続けたた め、同事務所が同署に告発した。同容疑者の飼い犬は、今年四月十 六日と五月二十一日にも同河川敷で散歩中の人につめをたてるなど して軽傷を負わせていた。2003/10/7(西日本新聞より) |
この記事の文章中に「犬を放しただけで飼主が逮捕されるのは珍しい」とありますが、悪質なケースではよくあります。 数年前にこれと同様の事故が関東地方でありました。 保健所や警察などの再三の警告にもかかわらず、何度も飼い犬を放し、その結果他人を襲った、と言う事件でした。(その犬はドー○ルだった) この時も飼主は傷害罪で刑事責任を問われ逮捕、となりました。 つい最近も某JR駅前広場のど真ん中(しかも通勤時間帯に)で大型犬を脱走させた飼主がいました。犬を逃がしたのは駅の近所で、犬はそのまま猛烈な勢いで駅前広場へ突入。そしてこの犬はそこで疾走しまくり。馬鹿でかい犬が猛ダッシュをくりかえせば当然大騒ぎになります。(いわゆる「ラブリー系」の犬ではなかったし。) 幸いと言うか、奇跡的にも人、犬双方は無傷でしたが、犬を掴まえるまでその駅周辺は大騒ぎだったそうです。 え?飼主?「あんな繁華街の雑踏で大型犬を逃がしてしまってごめんなさい」と謝った・・・・はずですが、「犬を逃がしたことについての言い訳」を延々1時間近く述べていた・・・らしい。どういう言い訳ができるのだろうか?しかもそんな長い時間。 この手の飼主の精神構造ってどうなってるのだろうか??? 以上、先週、自宅の玄関先でノーリードの犬に飼い犬共々やられた者よりの情報。 以前から我が家の犬や客に襲いかかってる飼い犬なので再三注意していたんですがね。 「これ以上襲ったらどうなるか」を厳しく警告した私の太ももには襲って来た犬の牙の跡が昨日まで残ってました。 |
最初に謝っておきます。失礼で、反感を買うかもしれないと思いますが言わせてください。 オフリードの咬傷事故に関する内容を読みましたが、私の感想は、それがなんだとおっしゃりたいのでしょうか?と言うことです。 この文におけるような内容はあくまで、この人が飼い主として(人間として)問題がある人だと思います。こういう人がいるからノーリードはいけないと言うような発想は、ちょっと事故があると何でも禁止にする発想や、外人が犯罪を起こすと外人と犯罪を結びつけていることと通じるような気がして賛成できません。 もちろん名前からおわかりかと思いますが、私はノーリードに賛成ではありません。でも、勝手な思いこみかもしれませんが、この掲示板をごらんのみなさんはもう少しものを考えた上でノーリードの是非を考え、オフリードを行っていると思います。そういう人たちと一緒にもう少しいい方向へ行けないかを考えたいと私は思っています。 |
▼なまずさんへ >この文におけるような内容はあくまで、この人が飼い主として >(人間として)問題がある人だと思います。こういう人がいる >からノーリードはいけないと言うような発想は、ちょっと事故 >があると何でも禁止にする発想や、外人が犯罪を起こすと外人 >と犯罪を結びつけていることと通じるような気がして賛成でき >ません。 ありがとうございます。これを皆さんで考えて欲しいのです。 このような報道は一部の人間が犯した事件ですが、犬の飼い主 全体が問われるような状況になりかねないのが現状です。悲し いですね。 >もちろん名前からおわかりかと思いますが、私はノーリードに >賛成ではありません。でも、勝手な思いこみかもしれませんが、 >この掲示板をごらんのみなさんはもう少しものを考えた上でノ >ーリードの是非を考え、オフリードを行っていると思います。 >そういう人たちと一緒にもう少しいい方向へ行けないかを考え >たいと私は思っています。 是非是非、そのような提案をディスカッションしてみて下さい。 |
▼なまずさんへ >オフリードの咬傷事故に関する内容を読みましたが、私の感想は、それがなんだとおっしゃりたいのでしょうか?と言うことです。 >この文におけるような内容はあくまで、この人が飼い主として(人間として)問題がある人だと思います。こういう人がいるからノーリードはいけないと言うような発想は、ちょっと事故があると何でも禁止にする発想や、外人が犯罪を起こすと外人と犯罪を結びつけていることと通じるような気がして賛成できません。 おや、ずいぶんなものの言い方ですね。 「こう言う事件があったんですよ。」と言う情報提供に対して「それがどうした」という言い方はないと思いますが。 こんな言い方を日常すれば相手からは「ああそうですか。それならばもう結構。」となって、話はそこで途切れてしまうのではありませんか? 今までの書きこみから察するになまずさんは立派な成人なのだから、門前払いのような発言は慎んだほうが良いと思いますよ。 「こういうふうなひとがいるからノーリードはいけない」 いや、ここで話し合ってる「ノーリード」ってもともと自分達だけつまりその飼主とその犬だけの問題ではないはず。被害を受けるのがノーリードしてる本人達だけならば良いでしょう。犬が迷子になろうが、川で流されようが、飼主が大怪我しようが、行方不明になろうがそれは自業自得。勝手にやったヤツの、つまりご本人の責任。 >もちろん名前からおわかりかと思いますが、私はノーリードに賛成ではありません。でも、勝手な思いこみかもしれませんが、この掲示板をごらんのみなさんはもう少しものを考えた上でノーリードの是非を考え、オフリードを行っていると思います。そういう人たちと一緒にもう少しいい方向へ行けないかを考えたいと私は思っています。 そうです、犬飼の一人として私もそう言う方向を探って行きたい。が、現実は?現実から目をそらさないで欲しいのです。 己の非を棚に上げて理想論を述べたって条例改正なんてできっこないし、公営ドッグランなんて無理。 さらに言えば、なまずさんが考えている「もう少し良い方向」とは具体的には何なのでしょうか? 私は、といえば「飼い犬の登録の強化(場合によっては免許制)&その登録手数料で眠っている公営地を活用できたら」等という事を少々考えてますが。登録手数料が犬の為に有効に使われてるようには思えないし。 ただ、これだって現在のように好き勝手な事やってる飼主が多ければ行政からは反対されるでしょう。 「そんな自分勝手な連中の為に税金を使うのは・・・」とかいわれて。 |
▼える〜!さんへ >>この文におけるような内容はあくまで、この人が飼い主として(人間として)問題がある人だと思います。こういう人がいるからノーリードはいけないと言うような発想は、ちょっと事故があると何でも禁止にする発想や、外人が犯罪を起こすと外人と犯罪を結びつけていることと通じるような気がして賛成できません。 > >おや、ずいぶんなものの言い方ですね。 >「こう言う事件があったんですよ。」と言う情報提供に対して「それがどうした」という言い方はないと思いますが。 >こんな言い方を日常すれば相手からは「ああそうですか。それならばもう結構。」となって、話はそこで途切れてしまうのではありませんか? 大変失礼しました。自分でもかなり過激な表現だとは思ったんですが、上記の何でも一緒に考えてほしくないと言う気持ちが先走りしたと思います。 ノーリード=咬傷事故ではない。オンリードでも咬傷事故はある。これは事実だと思います。それに、ドッグランにおける咬傷事故もあります。つまり、単純に咬傷事故を防ぐことを考えたときに、ノーリードの禁止もドッグランの設置も特効薬になるかどうかは疑わしいと私は考えています。 >「こういうふうなひとがいるからノーリードはいけない」 これでは現在、ノーリードにしていらっしゃる方のご理解は得られないと思います。 > >>もちろん名前からおわかりかと思いますが、私はノーリードに賛成ではありません。でも、勝手な思いこみかもしれませんが、この掲示板をごらんのみなさんはもう少しものを考えた上でノーリードの是非を考え、オフリードを行っていると思います。そういう人たちと一緒にもう少しいい方向へ行けないかを考えたいと私は思っています。 > >そうです、犬飼の一人として私もそう言う方向を探って行きたい。が、現実は?現実から目をそらさないで欲しいのです。 >己の非を棚に上げて理想論を述べたって条例改正なんてできっこないし、公営ドッグランなんて無理。 >さらに言えば、なまずさんが考えている「もう少し良い方向」とは具体的には何なのでしょうか? >私は、といえば「飼い犬の登録の強化(場合によっては免許制)&その登録手数料で眠っている公営地を活用できたら」等という事を少々考えてますが。 お恥ずかしい話しですが、現実に目を向けると具体的な提案、構想は何一つ持ち合わせておりません。だって、ドッグランに関しても健全な管理に疑問を持っているし、犬の登録に関しても今現在でも登録されずに犬を飼っている人がかなりいるという事実を知っています。不届きな飼い主を注意するなんて怖くてできません。 ただ、新しい飼い主さんたちへの地道な躾教室(犬と飼い主両方に対する)啓蒙活動が一番遠くて近い方法ではないかと思うだけです。(これはオフリード問題からはずれてきましたが) |
皆さんの投稿を読ませて頂いて、少し気になったので 私見を述べさせて下さい。 自分は、ワンコにリードをつけるのは、 “ワンコの安全を守るため”と考えています。 ドッグランであっても、初対面のワンコが他にいる場合には必ずリードをつけたままです。 自分達だけ、または見知ったワンコばかりならばノーリードですが。 普段の散歩でノーリードで歩かせるなんてもってのほか。 仮にどんなに訓練されたワンコであっても、何かに驚いて道に飛びのかないとは限りません。そんなときにリードが飼い主の手に握られていれば、最悪の事態は避けられます。 咬傷事故を起こしたワンコは、被害者の要請があれば殺処分されてしまうとも聞きます。 誰かに咬み付きそうになったときにリードが飼い主の手に握られていれば、最悪の事態を避けることが出来る可能性は増します。 善きにつけ悪しきにつけ、ワンコの生殺与奪の権利は飼い主に握られているのです。 |
▼LIVING WITH DOGSさんへ >犬放した飼い主逮捕 県の指導再三無視 通行人襲われ重傷 >容疑で折尾署 これは、ノーリードとか、言う問題ではなく、犬を飼うということの基本的な問題だと思います。 大型犬なので、こういう問題になっていますが、チワワなどの、超小型犬の飼い主は、同じ類の人が結構いると思います。 議論以前の話だと思いますが、現実にはここから、話していかないといけないのですね、 あまりにも情けない話です。 |