Page 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼里親の決心 Kenbo 03/11/12(水) 21:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 里親の決心 ■名前 : Kenbo ■日付 : 03/11/12(水) 21:31 -------------------------------------------------------------------------
マルコ・ブルーノさん主催の「動物愛護支援の会」HPより引用 〜「動物が好き」と「動物を幸せにする」のは、おなじことではありません。好きだということは人間の感情的な発想にすぎないのです。幸せにするということは、飼い主の責任感にかかわる問題です。 おなじく「犬が欲しい」と「犬を飼う」ということも別問題だと理解して欲しいのです。ファッション感覚、遊び感覚などの軽い気持ちでペットを飼うことはできません。犬や猫を家族にむかえるとき、それなりの心構えと責任を果たす覚悟が必要です。子どもが一人増えたという認識がなければ、動物を飼う資格はありません。 ペットの幸せ、そして家族の幸せへの第一歩は、「飼うか、飼わないか」からはじまります。大型犬が良いのか、小型犬が良いのか、ブランド犬か雑種犬か、メスかオスか、などのことは重要な問題ではありません。大切なのは、「飼うか」「飼わないか」という責任感に基づいた決心です。 もし、飼うことに関して疑問を感じ、面倒を見る自信がなければ、疑問点を解決できるまで待つか、それとも、きっぱりあきらめるしかありません。中途半端な気持ちは禁物です。〜(以下、略) つまりレンタルドッグっていうのは、こういう中途半端な気持ちをお金で満足させる商売ということでしょうか? |