ロクシーのママさん、こんにちわ。今日で、あれから１１日目．早いようで、遅いようで、時間が過ぎているのが良くわからない感じです。今だ夢を見ているようで、くまが居ない事が不思議に感じる毎日です。でも時間は確実に過ぎているようで大分泣く回数も減ったように感じます。くまの骨は、無事に帰宅しました。私は埋めるつもりはなく、いつでも一緒にいようと思います。もし私がアメリカを離れる時が来たら、アメリカには置いていけないので．．．白い木の小さなお家にくまは眠っています。今はその箱を毎日見つめては、お線香をあげています。今ごろ、ロクシーと一緒に走り回って遊んでるんでしょうね．．．ドックパークで楽しく遊んでいたのを思い出します。普段は呼ばずとも側から離れなかったくまですが、ドックパークだけは呼んでも知らんぷり。帰るよ、って叫んでも私の方をみては逃げ出す始末。そんなくまが可愛くて仕方ないです。時間に頼るしかなさそうですね。今は仕事をがんばって、早く笑えるようにならなくては、くまに心配をかけてしまいますね。それでは．．．また。

kumanosukeさん、MaxHollyさん、こんにちは!

MaxHollyさんは書きました：

>くまちゃんの写真〔アバター〕ちゃんと付いていましたよ。
>フォーラムに写真を添付するのは、できないみたいです。
>〔LWDさん、そうですよね?〕

現在のところ、画像のURLを指定すれば貼れますよ。
URLが無いもの、すなわちパソコン内の画像の貼り方は調べてみます。
投稿画面の上部にいろいろボタンが出ますが、以下のボタンを使って下さい。こちらにボタンの説明があります。

※URLが有る物(インターネットに公開しているもの)は以下のように貼れます。

ママさん、こんばんわ。カリフォルニアならオレゴンと同じ時間帯ですね。
お元気ですか。くまちゃんが亡くなってちょうど10日になりますね。
私もこうやってロクシーが亡くなった日からの日数を数え、時間の経つ遅さに、またあるときはその速さに、驚かされました。でもひとつ言えることは、いつの間にか後ろを振り向かなくなった自分に気づく日がやってくるということです。
くまちゃんのお骨は帰って来ましたか。ロクシーのお骨もまだリビングの真ん中にいるんですよ。もう一年以上経つのに、庭に埋めるとかできずに、どうしても手放せないでいます。そのうち時間が経って、心の準備ができるのを待っています。
くまちゃんの写真〔アバター〕ちゃんと付いていましたよ。フォーラムに写真を添付するのは、できないみたいです。〔LWDさん、そうですよね?〕
よかったら、ＰＭ〔プライベートメール〕で送ってください。
ロクシーもかなり気が強い女の子でしたが、虹の橋の向こうでは、みんなが仲良しで楽しく暮らしているそうですから、くまちゃんも大丈夫ですよ。ママさんも頑張ってくださいね。
ではまた。

ロクシーのママさん、暖かい返信、本当にありがとうございました。ママさんの言う通り、現実と受け止められずにいるので思い出とか、くまに関しての事を、過去形に出来ずにいる自分がいます。
私もアメリカで、カリフォルニアに住んでいます．あの子がいてくれたお陰で辛い時も、悲しい時もあの子のちょっと間抜けな行動や、表情に救われていました。泣いてる時は、ただだまって横にくっついて座っていたり、涙をなめてくれたり、本当に私のよき理解者、家族だったんだです。今は空虚感と、寂しさとあの子と過ごしていた時間をどうやって過ごしたらいいのか、分からずにただ写真の前に座り込んでアルバムなんか見たりして泣いてます。友達や、あの子を可愛がってくれていた人たちが、「くまちゃんは、本当に幸せだったんだよ。二人の絆って、他人が見ても分かる」って、言ってもらえたことが救いになっています。
あの子ひとりだったので、今はただ広く､静かに感じるこの家で私を見つめるくまを探してしまいます。
来週、くまの骨が帰ってくるので、それだけが待ち遠しく毎日過ごしています。本当に励ましのメール、ありがとうございました。
ロクシー、くまと遊んであげてね．ちょっと気が強いけどめちゃくちゃ弱虫なんで、面倒みてあげてくださいね。
ところで、どうやったら、写真を添付できるのですか？？？？

ママさん、こんばんわ。ロクシーのママです。
くまちゃんの突然の死を、まだ受け止められずに毎日を過ごしていらっしゃることでしょう。心の中にも、家の空間にもぽっかりと穴があいてしまったようで、何を見てもくまちゃんとの思い出に繋がってしまうことと思います。というよりも、“思い出”にしてしまうには、まだ現実感がともなっていて、くまちゃんの体温も、毛の柔らかさも昨日のことのように思い出せる状態でしょう。
何にしても、くまちゃんがママさんの腕の中で安心しきって眠るように逝ってくれたことが救いですね。
くまちゃんも、ママさんを残して逝くのがさぞ心残りだったことでしょう。別れはいつか来るとわかっていても、いざ亡くしてしまうと、いかに大きな存在だったかがわかりますね。
私もロクシーを昨年の3月に安楽死させてから、立ち直るのに時間がかかりました。ロクシーとの思い出を、小さなことでもずっと覚えていたくて手記を書きました。というよりも、何かに取り付かれたように、ロクシーが書かせてくれたという感じがします。
くまちゃんのこと、もし気が向いたら書いて残してあげたらどうでしょうか。泣きたいだけないて、心の中で話をして、いつも思い出してあげることが供養だと思っています。我慢しなくていいんです。
私はもう一匹残されたマックスと、ロクシーを亡くして数ヶ月後にアダプトしたホリーと一緒に暮らしていますが、未だにロクシーにとっても会いたくなってしまうことがあるんですよ。こんな時ロクシーがいたら、どんなかなとか考えたり。
特に外国で暮らしていて、（ちなみに私もアメリカに来て14年近くになりますが）日常英語で生活していると、犬を相手に日本語で話している自分に気づくことがあります。それだけ犬は空気みたいな存在なんですね。
ママさんも、寂しいでしょうが頑張ってください。ロクシーが新入りのくまちゃんのお世話をしているから大丈夫ですよ。

海外生活１５年になる私ですが、その私を１２年支えてくれていたチワワのくまのすけが突然､６月１１日、心臓病で逝ってしまいました。６月４日に発作がいきなり出て、それまでは元気に散歩を催促し、走ったり、ご飯をおねだりしたり．．．３日に予防接種をうけ、それがストレスとなり、いきなりの事でした。なか３日、入院。でも最期は家で、お母さんと静かにと言う事で、私もこの子の最期を見届けてあげらるのは私だけだ、と覚悟をきめての退院。先生と私の会話をきいていたのか、それまで食べなかったご飯も、退院する前日に食べて必死にアピールしているかのように見えました．家に帰ってからは安心したようにすやすやと寝ていて、このままこの子がよくなって、また一緒に走りたい…と思っていました。それから、２６時間後、私の腕に抱かれながら､眠るように安心しきった寝顔で逝ってしまいました。安楽死をすすめる友人もいたのですが、私は必死で病院からでようとしてたくま、家に帰ってきてすやすや眠るくま、最期まで生きようと一生懸命だったくまの命を止めることはできませんでした。むしろ、どんなに苦しんでも私がそばにいて、受け止めてやろうと。最期の最期まで、あの子が生きようとした時間を見届けてあげようと。その事に後悔はしていません。今はあの子がいない現実を受け止めるのがやっとです。ただくまが、幸せであった事と、天国で楽しくやってる事だけを願っています。