Mixiに載せてくださった方の投稿の転載です。



インターネット上で犬肉を販売していたサイトが抗議に耐えられず、3カ月で閉鎖を余儀なくされた。

閉鎖されたのは、犬肉販売サイト「補身（ポシン）ドットコム」で、関係者は「動物保護団体などからの抗議が相次ぎ、オンライン販売の中止を決めた」と話している。

同サイトは京畿道城南市の牡丹市場に事務所を置き、今年4月に開設され、生の犬肉を「プレミアム級」「一般級」などに分類し、写真付きで注文販売を行ってきた。

　しかし、サイトの存在が知られるようになると、サイト掲示板に「犬肉文化は国家イメージを傷つける動物虐待だ」「犬肉販売は厳然たる違法行為だ」などと主張する犬肉食用反対論者からの抗議が相次いだ。

また、サイトの通信販売業届け出を受理した城南市にも動物保護団体などから陳情が寄せられた。

【参照記事】犬肉販売サイト、抗議に耐え切れず3カ月で閉鎖

Cybeleさん、ありがとうございました！！

賛同・署名してくださる方が、ここ数日増えました。
Cybeleさんがお声かけしてくださったお陰かと存じます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

こちらの北京オリンピックのオンライン署名のスレッドに
お邪魔させていただいていましたが、
新しくスレッドを立てようかと思っています。

カナダの中華レストランでも冷凍の犬肉が！！
日本経由という可能性は否ません。
本当に恥ずかしい限りです。
署名以外でも、できる限りの事をやって行きたいと思います。

今後とも　ご意見等、頂戴できれば嬉しく思います。
どうか宜しくお願いいたします。

Cybeleさん、
心強いお言葉、ありがとうございます！先に検疫所に問い合わせた時の回答は「輸出目的、輸出した肉の出所」などは「わかりません」でした。公表していないだけですね。もしわかりましたら、すぐに、ご報告します！！EUでは犬猫の肉、皮、毛皮、総て法で禁止しています。カナダやUSAでの法整備にも、興味があります。
それから、登録したのは、そうです、One Voiceです。Cybeleさんにお教えいただかなかったら、「地元」ヨーロッパの大きな活動を見逃すところでした。ありがとうございます。
実は、私、沢山書き込みすぎたらしく、これで３回目の「送信」です。うまく届きますように、短くいきます〜。それでは、また。

Chrisさん、はじめまして。
登録されたメールマガジンは、One Voiceのですね？
この団体さん、サイトをリニューアルしたばかりで、新しいサイトには、昔の虐待などのレポートはまだ全部移行されていないようです。気長にチェックしてみてくださいね。

日本からの輸出ですか。。。。
カナダでは、アルバータ州にあるエドモントンの中華レストランで、冷凍の犬肉が発見され、騒ぎになりました。
カナダ国内での屠殺は、周囲が黙っていることはないので、まず不可能でしょうから、輸出に頼るのでしょう。
詳細が分かりましたらこちらにお知らせください。
政府に言いつけます（笑）。

追伸です。One Voiceに関する情報も、ありがとうございます。この頃は、オンライン署名を知らず、協力出来ずに残念でした。

ここのメールマガジンに、早速配信登録をしました。団体当てにもメールしてみようと思います。

Cybeleさん、初めてお邪魔します。え〜、MOWさんをそそのかしてしまった「海外居住の友」が、この私です。先ず、温かいご署名、ありがとうございました。一つ一つのご署名が、私たちの大きな力になります！！

日本の現状を調べ当てるごとに、ショックの連続です。「日本からの犬肉輸出」というダブルショッキングもあり、この輸出先を調べたところ、なんと、カナダ・・・。相当な「闇」がありそうです。

残忍なニュースも包み隠さず報道するヨーロッパにいて、１０年以上前に国営TVで観た、中国における犬の惨殺の隠し撮りヴィデオは、今もって非常に大きなトラウマです。絶対に許してはいけない行為です。各方面への呼びかけなど、今後も頑張りますので、どうぞよろしくご支援くださいませね。

cybeleさん、こんばんは。
署名へのご協力、心より感謝いたします！
気持ちのこもったコメントも頂戴し
大変心強かったです。本当にありがとうございました。

日本での需要がこれ以上増えない事を願うばかりですが、
犬嫌いの人の間で・・・という状況ではありません。
牛や豚などと、何が違うのだ？！という考えが大半のようです。
犬が好きで飼っている人でも、「一度食べてみたい」と
思われる方もいらっしゃいます。
スタミナ料理という紹介もされているので、
体に良い・スタミナがつく・夏バテに良い、という情報にも
影響されているのかも知れません。

調査当初は、犬肉は中国からの輸入だけだと思っていたのですが
調理済み冷凍食品として韓国からも輸入されている事実には
驚きました。
cybeleさんの仰る通り、殺処分を減らす等の法整備をしている
一方での現状には、大変な矛盾を感じています。

署名数も、まだまだ目標には遠く及びませんので
賛同していただける方、お一人にでも声をかけていただけ
ましたら幸いでございます。
今後とも、どうかよろしくお願いいたします。

MOWさん、はじめまして。
早速署名をしてきました。

犬肉がネットで流通ですか！？
こんなに需要が増えた理由が理解出来ません。
犬嫌いの人の間での一時のブームだと思いたいです。
放棄犬の殺処分を減らそう、と政府が呼びかけている傍らで、
肉の輸入量が急増、、、
こんな矛盾した国は無いでしょう。

リンク、他の方面で紹介させていただきます。

知らせてくださってありがとうございました。

はじめましてm(__)m 

最近ユーザー登録したところで
投稿の仕方がよくわかっておりません。
失礼がございましたら、どうかお許しくださいませ。

Cybeleさんの転載されている記事ですが、
世界に配信される日本のネットニュースでも流れていました。
私は知らなかったのですが、ヨーロッパ在住の友人から
「このニュースは、本当なの？」と問い合わせがあり
昨年末から現状を調べていました。

日本の現状は残念な結果です。
今年の１月には、すでに10トンの犬肉が輸入されています。
また、冷凍の犬肉や調理済みの犬肉スープがネットで購入できます。

２月の末に、犬の畜産物としての輸出入禁止、及び犬食禁止を求めるweb署名を開始いたしました。
一人でも多くの方に取り上げていただき、お力添えをいただければと思い、投稿させていただきました。
どうかよろしくお願いいたします！！

http://www.shomei.tv/project-806.html

Mixiで信じられない投稿を目にしました。
中国での犬肉食を止めて欲しいと思っているのに、日本での需要が高まったら、ますます犬の虐殺は増えるばかりでしょう。

（転載）
最近、東京都内の一部料理店では犬鍋や犬皿、犬スープなど「犬料理を注文する日本人客が増えている」（料理店関係者）という。各店では、中国からの輸入精肉を使用するという。
農林水産省の畜産物輸入検疫統計によると、１９９８年に９トンだった犬肉の輸入量は２００７年には約８・５倍の７７トンに増加。市場は着実に拡大しているようだ。


http://www.zakzak.co.jp/top/200812/t2008120611_all.html

Cybeleさん、

異文化に寛容といえば、イギリス人もそうですね。宗教（つまりキリスト教）の授業に、ユダヤ教徒やイスラム教徒など異教徒の生徒は参加しなくてよいのが、昔から英国の伝統になっているはずです。

かつて英国の愛犬家グループで、ぼくがイヌ食をテーマに投稿したとき、イギリス人の中にも，このテーマを異文化の問題として片付けることのできる人のいることを知りました（もしかすると、英国在住の日本人だったのかも）。中国や韓国のことは知っちゃいないが、英国内では絶対に許せないと主張するイギリス人もいました。しかし、そこの管理人はぼくの意見を全面的に支持するかのように、こう言いました。

「もし私の目の前で、イヌに対してあんなに残酷なことをする人がいたら、私はその人を生かしちゃおかないわ」

感情をめったに外に表さないイギリス人ですが、これが英国の愛犬家の多くに共通する感覚だとおもいます。英国に限らず、世界中に同じ思いで、家族の一員として、親友として、イヌを愛する人が大勢いるのです。そういう人たちがずっと昔から存在するという事実こそが、地球の文化になるのじゃないでしょうか。文化を尊重するというのなら、食欲や商売に支配された因習などよりは、文化を尊重すべきでしょう。

Badblokeさん。
韓国人は犬を食べることを"文化"と捉えているのですか。恐ろしいメンタリティーです。
"文化"と決めてしまえば、他国の人からの批判はフェアでは無い、と反論することが一見筋が通った事に見えるからでしょうか。

色々な国籍の人が住むカナダでは、確かに異文化とそれぞれの宗教を尊重する風潮はあります。ただ、人道的に認めがたい事には反対の声があがります。確か数年ほど前ですが、BC州で一時期、胆嚢だけが切り取られたクマの死骸が多く見つかりました。中国人が古くから薬用に使う胆汁目当てに殺されたのだと、ニュースで伝えられていました。尊重するべき異文化なと解釈するカナダ人はいないと思います。

Cybeleさん、

ぼくはオリンピックそのものには全く関心がないのですが、北京オリンピックを契機に、中国でも台湾などと同様に、イヌ食を禁ずる法律制定への動きが始まればいいなあと願っています。

かつてブリジット・バルドーは韓国の同じ食習慣を批判したため、7,000通にも達する脅迫状を受け取りました。その中には、イヌの肉を食べるのは韓国の伝統文化だと書いているのが目立ったそうです。

彼女がウィーンで動物愛護運動家としての賞を受賞したとき、こう語っていました。

「イヌを食べるのは文化ではありません。グロテスクです。文化とはモーツァルトのような音楽を作曲することだとか、ここウィーンで見られるような建築物を建てることです」

全く同感ですね。かつてここの掲示板でぼくがオフリード論を語ったのは、イヌはつないで「飼う」ものだというのがニッポンの文化として定着してしまえば、この国ではイヌどころかヒトも育たなくなってしまうと考えるからです。ローマ帝国は、オスマントルコに滅ぼされる前に、彼らの誇る文化が腐敗してしまい、すでに亡んでいたのです。

中国在住の女性が、オンラインの署名をしようとしましたが、この団体のリンクにアクセス出来ない、と言ってこられました。最近選挙で揺れていたパキスタンで、政府が一般のYou Tubeへのアクセスを禁止した、というニュースを読んだばかりだったので、中国でも同じでは？と思い、ネットで検索したら、政府による閲覧規制のことを暴露した日本語のブログが沢山見つかりました。国内に住んでいる人が一番内情を知っているのに、署名を出来ないように操作している様だと知り、サイト元に報告しました。そして、閲覧規制に関するブログを何件か訪れた後、いつも閲覧しているブログ（ブログスポット）にアクセスしようとしたら、エラーが出るようになってしまいました。画面に出てきたのは、いかにも素人が作成したと一目で分かるようなGoogleのロゴと、"サーバーダウンです。３０秒以内にトライしてください"というメッセージです。再起動したら直りましたが、これも明らかに中国当局の仕業でしょう（怒）。この様な政府がはびこる国に生まれてくる動物達がますます可哀相になりました。

You Tubeは最近政治的なことにも良く利用されています。dog abuse Chinaで検索すると、現地で撮影された、信じがたいほどの悲惨なビデオがアップロードされています。正視していられる内容ではないのですが、ログインIDを持っている方、５つ星の評価を付けてもらえませんか？評価があるビデオのヒット数は全然違うのです。内部からの声が届かないのであれば、尚更自由にインフォメーションをシェア出来る私達が出来るだけの事をしたいと思います。

宜しくおねがいします。

Maxhollyさん、ご協力ありがとうございます。

イタリアに旅行した時、精肉店で不思議な形をした肉の塊が売られていました。
頭の無い、皮をはがされたウサギだと分かるまでしばらく時間がかかりました。
切り身になっていない、丸ごとのウサギが陳列棚に並んでいたことにかなりの衝撃を覚えました。動物を殺すことに反対してベジタリアンを通している人にしてみれば、犬を殺す中国人は、ウサギを殺すイタリア人と同じ様に見えるのかも知れません。

家の犬は短毛なため、顔の表情の違いが良く分かり、観察してみたら７つの表情があることが分かりました。人間が持つ感情とほぼ同じです。言葉を話す能力と火を使う能力があったら、原始人並の生活が出来そうです。人間がそれぞれの用途に合うように繁殖されてきた犬は、家庭化される過程で、狼も持ちあわせていない、人間と同じ細やかな感情をシェアするようになったのでしょうか。自然環境の中で本能だけで生きる動物は、自分の身に危害が及ぶと判断すれば、人間でも襲うでしょう。でも、犬は人間を信用してくれる存在です。人間の利益のためだけに利用される闘争犬は、何故その凶暴性を人間に向けないのでしょうか。レーシングに使われ、走れなくなったらゴミのように公道や古井戸に置き去りにされるハンティングドッグは、逆らうこともせず、悲しい運命を受け入れることしかしません。フランス人の愛護団体が見た中国の犬達も、最後まで人間を頼ることしか知らなかった様です。

ベジタリアンから、なぜ牛や豚を殺すことに意義を唱えず、犬だけを救おうとするのか聞かれても、納得できる答えは出せそうにありません。ただ、人間と同じような感情を持つ犬を食用として受け入れることは出来ないのです。家庭化（domesticated)された犬の生活の質は人間によって左右されるので、なおさら守ってあげなければいけないと思います。

TVで、CNNのレポーターが、環境汚染の番組を収録するために中国を訪れ、地元の住民にインタビューをしていました。住民は携帯で誰かに電話をして、何て答えたらいいのか、と聞いていました。その後警察が来て、レポーターは尋問を受けていました。行政の圧力が大きい中国では、内部からの声が届くのは難しいようです。北京オリンピックでメディアの注目が集まるこの時期が唯一のチャンスかも知れません。

Cybeleさん、今オンライン署名をしてきました。

これほど残酷な殺しかたをしていたとは知りませんでした。
犬の肉を食べることに関しては個人的には大反対ですが、それぞれの国の文化と歴史を踏まえた上でないと何とも言えません。それを言い始めると、ウサギや鹿や、牛や豚を食することをどうJustifyできるのか分からなくなります。

多くの方の署名が集まり、中国政府がこの問題を真剣に受け止めてくれることを願っています。

アテネ五輪開催前に、街のイメージを良くしようと、野良犬の一斉捕獲が行われました。
北京でも同じ事が行われているようです。中国はオリンピック開催国として相応しいと思いませんが、８月の開催を前に、こういったメディアの注目が集まるのは良いことだと思います。下の記事は、Mixiにある方が載せてくださったものの転載です。1人でも多くの方のご協力をお願いしたいと思います。 


中国の犬食を法律で禁止せよ、仏動物愛護団体が署名活動

仏動物愛護団体「One Voice」は18日、8月の北京五輪を前に犬を食用に殺生することを禁止する法律の施行を中国政府に求めるため、オンライン署名活動を開始した。

同団体は、現地調査を含め約7か月間の調査を実施。その結果、犬を食用のため殺生するとき、投打を繰り返したり生きたまま煮たりといった残酷かつ必要以上の苦痛を与える方法がとられることが多いことが判明した。　

こうした犬の殺生は、五輪を控えた北京市内では行われなくなっているものの、中国全土でいまだに広く行われているという。

食用にされるのは、数年前まではセントバーナードだったが、今はジャーマシェパードが主流。首輪を付けたままの飼い犬が犠牲になることもあるという。

香港と台湾では、犬肉の消費が法律で禁止されているという。(AFP記事より）

One VoiceのHP
http://www.one-voice.fr/

オンライン署名のページ
http://www.onevoice-ear.org/combattre/petitions/petition_chine_english.html



この団体の人達は、警察に捕まる危険や、犬食肉に関係する悪質な闇業者に嫌がらせを受ける危険を冒してまで現地に３週間滞在し、調査をしたそうです。
他の犬達が、檻に閉じ込められて、殺されるのを震えながら待つその目の前で、レストランのすぐ外の、通学する子供達が通る道端で、凶暴とも言えるやり方で犬が虐殺される様子がレポートにつづられていました。団体の人達が到着すると檻の中で尻尾を振る犬。
そのフレンドリーさに、ペットだった犬では？とすぐに疑ったそうです。
ナイフで胸を刺され、血を流しながらも尻尾を振る犬。
野球のバットで頭を打ち、気を失いかけた犬の首に指を入れて血を抜き、次の犬に同じことを繰り返す人間。その間犬は苦しんだ状態で横たわるだけ。

あまりにも信じられないような内容のレポートを読み、ビデオを見る勇気がありませんでした。
この団体の目指しているものに共感を覚えました。（子供を含む一般への教育、行政への働きかけを目的としている）
1人でも多くの人に知ってもらえる様、転載もお願いします。