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すみ
投稿日時: 2006-12-5 16:08
Just popping in
登録日: 2005-7-29
居住地: 千葉
投稿: 18
Re: 高齢者と犬の記事を読んで
私も難しい問題だと常々思っていました。
自分はまだ30代ですが、とにかくゴールデンが好きで他の犬種は考えられません。ですが、いったいあと何頭ゴルを飼えるだろうか?と考えると・・・。大型犬の場合、高齢犬の介護にもかなり体力が必要です。いつかゴールデンをあきらめなければならないのか?そして、犬と暮らすこと自体を諦めなければならないのか?
でも、もう犬の居ない生活なんて寂しくて考えられません。
私が老人になる頃はペットと入れるホームなんかも出来ているといいなぁと心から思います。万が一飼い主が先に逝った場合には、犬を最後まで面倒を見てくれるシステムで。
いずれにしても、自分が高齢になったら、いいえ、今でも事故などもありますから、自分に万が一の事があった場合には、誰に愛犬を託すか、養育費も含めてどうするかなど真剣に考えて犬を迎えなければならないと思います。
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ブロマロ母
投稿日時: 2006-11-30 23:31
Just popping in
登録日: 2006-11-30
居住地:
投稿: 2
Re: 高齢者と犬の記事を読んで
はじめまして。2歳半と3ヶ月のEコッカーと共に暮らしております。
私は、たまたまテレビ放送も観ていたのですが、大変興味深い内容で見入ってしまいました。
高齢者がペットを飼うこと自体は賛成です。生きがいになってらっしゃる方も多いはずです。しかし、病気や体力の限界など犬を迎え入れる時に、飼えなくなるかも知れないという予想が出来るとも思えます。
一人暮らしの高齢者が多い中ペットがどれ程慰めになるかは、犬を飼っている者としてよくわかります。
とても厳しい言い方ですが、ただ寂しいからといって犬の寿命を考えずに飼い始めてしまうことは、無責任だと思います。そして、飼い主も犬も悲しい結果になってしまいます。
MaxHollyさんのように、『義母に何かあったときには、私達親戚や友人達でシェリーがなるべく幸せな余生が暮らせるように計らうつもりです。』というお考えのご家族や知人が居てこそ、飼うことが叶うのではないでしょうか。
実際私も、60代後半の義母が飼っているEスプリンガーを1年程やむなく預かりました。というより保健所に連れて行くと言い出したので、預からざるを得なくなりました。様々な問題が発生し義兄夫婦を巻き込み、家族関係にも確執が出来てしまいました。
高齢者の方も安心してペットとの生活を楽しめる、そんな社会基盤が出来てくれれば、もっと豊な生活を送って頂けるのにとこの記事を読んで感じました。
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MaxHolly
投稿日時: 2006-11-25 14:48
Just can't stay away
登録日: 2005-3-20
居住地: オレゴン州ビーバートン市
投稿: 198
高齢者と犬の記事を読んで
こんばんわ。もうじき15歳になるMaxと二年前にレスキューしたHollyと一緒に暮らすMaxHollyのママです。

さて、11月21日の“高齢者と犬”の記事を読んで感じたことをお話ししたいと思います。

主人の母は79歳の時、仔犬の頃から飼っていたGRのリリーの他に新たに1歳のGRを引き取りました。あまりに活発な仔で飼い主が手におえなくなり収容所に持ち込んだ犬でした。私も主人も母の年齢と体力を考え、どうせレスキューするのなら小型犬の、それももう少し歳のいった仔をと思っていたので、口にこそ出しませんでしたが内心反対でした。あれから一年半が経ち、あのお転婆娘、シェリーもだいぶ落ち着きが出てきました。常識で考えると、シェリーの生涯飼育は義母には無理でしょう。でも例え何年かでもシェリーがリリーや義母と暮らせたことはシェリーの一生にとってよかったと言えるのではないかと思うようになりました。

もちろん、義母に何かあったときには、私達親戚や友人達でシェリーがなるべく幸せな余生が暮らせるように計らうつもりです。でもいくら私達が新しい飼い主を探してあげても、シェリーにとっては、それは最愛の飼い主との辛い別れにかわりありません。そう考えると、私にだっていつ何時何が起こるか分からないのですよね。

私はお年寄りが犬を飼うことには賛成です。特に一人暮らしの方には、生きがいになったり、ボケ防止にもなると思います。誰だって自分を必要とされたいし、第一犬がいると病気になんてなってられない、頑張らなくちゃという気持ちになりますものね。

で、ここで提案なのですが、私はお年寄りが犬を新たに飼われるときには、是非レスキューを考えて欲しいのです。明日殺処分になるかもしれない命を救ってあげて、お互い残された生涯を助け合って生きていけたらいいなと願っています。実際、私ももう少し歳をとったら、身体が自由になる限り、できれば老犬に最後にいっぱい愛情を注いであげて虹の橋の向こうに見送ってあげたいなと思うのです。今から私の体力が続くまでに、いったいあと何匹の犬と暮らせるのかしら。そう考えるとちょっとあせって、ちょっと楽しみな私です。

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