投稿者 スレッド
MaxHolly
投稿日時: 2010-3-25 4:57
Just can't stay away
登録日: 2005-3-20
居住地: オレゴン州ビーバートン市
投稿: 198
Re: 長い介護の日々を終えて
ムックなっちのママさん、12年という本当に長い間の介護お疲れ様でした。

私はたいした介護の必要もなくRoxyとMaxを虹の橋の送り出しました。老犬や病気の犬の世話は本当に試行錯誤の繰り返しでした。

おっしゃるように、どうしよう?がどうにかしなきゃにかわり、じゃあ、こうやってみようか?といろいろ試し、うまくいったときの喜びはまたひとしおでした。

介護の日常が非日常にかわってしまった今、ママさんの母性をどこに向けておられるのでしょう。

私はそれをシェルターの犬や猫の一時預かりに向けて、また違った充実感を得ています。

ムックもなっちもママさんの仔でいられて本当に幸せでしたね。これからも介護で先が見えずに悩んでいる方々を励ましてさしあげてくださいね。
編集削除返信
ちかぽん
投稿日時: 2010-3-22 11:59
Just popping in
登録日: 2005-3-23
居住地: 愛知県豊田市
投稿: 4
長い介護の日々を終えて
昨年秋の訪れとともに
下半身まひのムックが14歳で旅立ちました。
最期の日々のムックの頑張りは
本当に命というものの素晴らしさを改めて感じました。
私は医療従事者、介護職の専門家として
犬の介護を通じてやはり介護の原点は母性に尽きると痛感しています。
大変だ、どうしよう、そう立ちすくんでいても
日常生活は繰り返され
どうしよう、から
どうにかするに変わっていく
唯なんとかしてやりたい、この命を守りたい
それだけで12年の介護を続けてこられたと思うのです。
障害があっても重い病気があっても
日常は繰り返されます
今、あの子たちに費やしてきた時間が
私に返されたけれど
排せつ介助の時間になるとそわそわする私がまだいます
今、世話に追われ大変な時間を過ごされている方たちに
エールを送ります
亡くなった悲しさはありますが
やり遂げたという気持ちで
後悔は無いのです


----------------
ちかぽん

編集削除返信