既出であれば、申し訳ないです。
先日、会社の忘年会が六本木で開かれた際に、気になるペット・ショップを発見しました。
そのペットショップは、開店から1年ほど経っているそうですが、私自身が六本木に脚を運んだことが久々だったため、強く印象に残っております。
どうにも気になったので、会社帰りに訪れてみたのですが、なんでも、営業時間は日によって違うらしいですが、おおよそ正午頃から早朝5時頃迄となっており、夜間も明るい蛍光灯の光の中で生体の展示販売が行われていました。
展示されている子犬達は、相当眠いであろうにも関わらず、店内には若い女性同士のカップルの姿があふれ、「チョーカワイイから買って帰ろうかな〜」等の嬌声や、無神経にケースを叩く客等により眠りを妨げられているようで、とても悲しくなりました。
販売されている犬種も、いわゆる人気犬種が中心でしたが、人気犬種同士を掛け合わせたミックス犬にも堂々と値がつけられ、あたかも商品価値が高いかのような謳い文句と共に販売されておりました。
自宅に帰って、ネットで検索してみましたが、そのショップ自身のウェブ・サイトは存在しないようで、様々なソースの記事だけが検索されました。
このような、ショップが許されていいものか、行政への働きかけなどを行うべきか思案しておりますので、皆さんのご意見をいただければ幸いです。
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ピーチ・パパ@横浜 