航太朗くん、下半身麻痺を免れたそうで、それはなによりですね。それに元気満開だそうで。(^_^)
ところで、犬の飼い主の｢犬免許証｣の記事がありましたので貼っときますね。
ジャック・ラッセル・テリアかな？誇らしそうにロゴバッヂをぶらさげています。
■飼い主に「犬免許証」
http://news.goo.ne.jp/news/picture/jiji/20060403/4360195.html

＞ジャckさんのコメントも色々な場面で読ませて頂いております。
僕は正統な犬好きではない様なので話半分で聞いてくださいね。(^^;;
ではでは。

ジャckさん、こんばんは。
コメントどうもありがとうございます！

うちの航太朗は、幸いにも下半身麻痺は免れまして、現在は再発予防と筋力の回復を図っている所です。
当の本人（犬）は元気満開です。

モラルとか動物愛護の精神とかでは語れなくなっている、確かにそのような事実があるからこそ、このような問題が出現しているのですよね・・・。
繁殖や販売側が現在の商売の方法ではやっていけない、と思わなければこの問題はなくなることはないのでしょうね。
同じように飼う側も、飼う側としての責任やモラルや精神を持ち得なければならないのですよね。

動物愛護管理法の改正は私も読んでみました。
この改正した法案が果たしてどの位の管理の力があるのかは、実は私にはよく分かりませんでしたが、少なくとも少しでも良い方向へ働いてくれる事を願います。

犬の飼育に税金がかかる国があることをここのサイトで知りました。
それらの税金が正しく動物の愛護等にに使用されるならば、金額によるかもしれませんが、私自身においては問題にしないだろうなぁと思います。

私はまず自分の出来る事として、生体展示販売をしているショップでの買い物をしないことから始めようと決めました。
そしてペットを飼育している友人たちに、こちらのサイトを広めて行き、少しでも多くの人に動物の飼育についてや愛護について、考える機会が持てるようにしていこうと考えています。

ジャckさんのコメントも色々な場面で読ませて頂いております。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします！

akiakkiさん、はじめまして。

航太朗くん、腰椎ヘルニアで手術されたそうですがその後はいかがですか。
病気のことを詳しく知らないのでわかりませんが、元気に回復していることと想像しています。

ところで、ペット業者の経営破綻などについてですが、僕はもうモラルとか動物愛護の精神とかでは
語れなくなっているように思っています。
このことは素人の繁殖家達にも言えることで、できればそんな方々との接点が欲しいものです。
話し合う前からアレなんですが、実際に場が持てて話し合えても水掛け論になりそうですけどね。
そう言えば今年の６月１日より動物愛護管理法の改正法が施行され、多少改善されることを期待して
いますが、やはりその気になれば抜け道はありそうです。＜なんと悲観的な考え方だ……。(^^;;

とにかく、繁殖や販売する側へのルールと罰則が必要だろうと思っています。
飼う側にも免許制や適度の税金があって、それで環境を整備してもらってもいいなぁと個人的には
思っています。あまり現実的じゃないですけどね。
なんか良い案もなく暗い感じの挨拶になってしまいましたけど、自分に出来ることを地道にやるしか
今のところは思いつきません。
でも、この十数年、個人的には(近所では)糞の放置は減ったように感じています。
これはキチンと始末する飼い主さんが増えてきたことが徐々に広まっているのかなと思っています。
こんな草の根の運動でも皆が継続していればそれなりの効果は現れるって期待してます。

最近の動物商の経営破綻は本当によく聞くようになりましたね。
そうですね、経営者側としては、経営破綻ですから少しでも換金したいと考えますよね。
それは分かっているつもりですが、私にはそれ以上にやりきれない部分が多いんですよね、きっと・・・。

旭川のその業者は、無償譲渡と言ったことを途中で変更し、有償と変えたということでした。
全ての生命の幸福はない。
確かにそうかもしれません。
ですが、少なくともこの旭川の業者は人間が操作することで無謀に繁殖させ、その無計画さ故に今回経営困難となり、保健所にまで問い合わせする結果となっています。
｢生を持って生まれる者の宿命｣旭川の業者の下で繁殖された犬達は、人間によって繁殖を操作されて出生し、人間によって不幸な宿命を持たされていると思うのです。（殺処分は何とか免れましたが。）
多くの不幸な犬達を作り出しているのは、私たち人間達だと思うのです。
ここまで犬の繁殖を操作するまでになっている事実があるのですから、不幸な犬を少なくする事だって可能な事だと思うのです。
そのことが私にとってやりきれない部分なのです。

私はまだまだこのような問題について勉強中の身です。ですので、随分と自分善がりな文面になっていると思いますので、どうぞお許しください。
愛犬家さんがコメントをしてくださって、また深く考えることができました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします！

最近、動物商の経営破たんの話は全国的によくある
話ですね。犬の事が何よりも優先する考え方の方たちには
許し難い話でしょうが、冷静に考えれば至って当たり前
の様にも思います。経営破たんな訳ですから廃業するにしても
事業清算しなければ成りませんから、資産を少しでも換金したいと
考えるのは事業者であればごく自然な事のようにも思います。
あまり表現は良くありませんが、ペット業者にとっては犬を
売る事がビジネスで有り、その犬達はいわば事業資産、商品
なんですよね。これは商品が動物であるという事だけで
通常のビジネス概念ですよね。少しやりきれない部分は
有りますがこういう現実があることも受け止めなくてはなりません。
もう少しドライに考えれば、全ての生命の幸福など有り得ません
よね。不幸な者の上に幸福な者が成り立ちます。犬も同じで
不幸な犬達の上に幸福な犬達が沢山いるわけです。
生を持って生まれる者の宿命とも言うべきでしょうか・・・・

Ｍ・ダックスの航太朗（3歳、昨年腰椎ヘルニアで手術しました。）と一緒に暮らしておりますakiakkiと申します。
この度、こちらのサイトにメンバー登録させていただきましたので、ご挨拶させていただきます。

こちらのサイトでは、とても興味深い内容のお話が沢山あって、勉強になります。
多くの方々のペットについてのご意見や考え方が、ここでは知る事が出来て、自分の考えの範囲が広がっていきます。

今とても興味深く読んでいたのは、ペット事業についてのフォーラムと、Hollyとママさんのしつけのフォーラムです。
具体的にかかれている為、理解しやすくとても参考になります。

最近、北海道の旭川市で経営困難でペット業者が二百匹抱え込んでいる記事が新聞で掲載されました。
新聞では当初｢希望者に無償譲渡。｣とあり多数の人が譲渡を希望してその業者を訪れたそうです。しかし、新聞社と業者の意思疎通が不十分だった為か又は業者が考えを変えたのか分かりませんが、次の日には｢有償でしか譲渡できない。無償譲渡するのは二百匹すべてを引き取ってくれる場合。｣となっていました。（確かに経営困難で金銭を希望したい気持ちがあるのはわかりますが、犬達のことが一番に考えていないのは確かですよね。十分な餌が与えられず困っているそうです。保険所の調べでは栄養状態や飼育状態に大きな問題はなかった、そ記していました。）
二百匹を同時に引き受けられる所が果たしてあるでしょうか？（保健所に相談したそうですが、200匹は多すぎると断られたそうです。）数匹を引き取る場合の有償が、どの位の金額をつけるのかは分かりませんが、なんて自分勝手な業者（人間達）なのだろうと、心苦しくなりました。
日本でも海外のようなペットに対する考え方が早く浸透する事を願います。ペットを飼う側がペットについて自分なりに深く勉強する事が、日本のペット業界を変えることにつながると、私は思うのです。（すみません、この場所でこんなこと書いてしまって・・・。）

ここで色々なお勉強をさせていただきたいので、皆さま、どうぞよろしくお願いいたします！！