Page 8 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼イヌアレルギーが改善しました(長文) boncho 03/10/2(木) 12:36 ┣Re:イヌアレルギーが改善しました(長文) ろびろびん 03/10/3(金) 8:09 ┃ ┗Re:こんなふうにしていますが(すごい長いです...) boncho 03/10/3(金) 12:34 ┃ ┗お返事ありがとうございました ろびろびん 03/10/3(金) 20:52 ┃ ┗Re:焦らずゆっくりと、で。 boncho 03/10/4(土) 14:49 ┗Re:イヌアレルギーが改善しました(長文) syura 03/11/8(土) 17:03 ┗Re:アレルギーって... boncho 03/11/10(月) 1:11 ┗Re:アレルギーって... syura 03/11/11(火) 15:07 ┗Re:アレルギーって... ろーま 03/12/8(月) 16:45 ┗Re:アレルギーって... 櫻 04/3/8(月) 13:10 ┗Re:アレルギーって... boncho 04/3/14(日) 22:43 ┗Re:アレルギーって... kou 04/3/24(水) 13:59 ┗Re:アレルギーって... あっとん 04/3/24(水) 16:34 ┗Re:アレルギーって... boncho 04/3/24(水) 17:06 ┗Re:アレルギーって... あっとん 04/3/25(木) 22:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : イヌアレルギーが改善しました(長文) ■名前 : boncho ■日付 : 03/10/2(木) 12:36 -------------------------------------------------------------------------
いきなり、の投稿ですが。 以前にも書き込みましたが、我が家の娘(1歳半)は犬をはじめとするマルチアレルギーもちの喘息・アトピー子。 1歳になるまえに発症し、さんざん(本当にイヤというほど)「犬を手放せ」「引っ越ししろ」「子どもとイヌとどっちが大事なんだ」と言われ続けました。 同じ喘息児をもつ親からも「よく平気ね」と半ば関心?され、身内からは「もらってあげるから」と言われ、小児科医からも「それでも飼いますか...」と溜息つかれ。 何より、1週間以上も毎晩発作を繰り返し、夜間救急に駆け込み続けた結果、入退院を繰り返すことになってしまった娘に対して。そして、その娘に無邪気に近づく犬たちの行動にピリピリする事などに対して、親として飼い主として申し訳なさでいっぱいの日々でした。 その後、さまざまな工(苦)夫を重ね、治療に専念して半年。 先日のアレルギーテストの結果、イヌアレルギーの反応は大幅に低減し、ふだんどおりに生活していても(喘息児にとっては鬼門の秋を迎えても)娘は元気に過ごせるようになりました。 体力がついてきたのもあるでしょうが、可能な限り環境を整備し、病気のコントロールに留意し、イヌたちにも協力してもらったおかげです。今では娘と犬たちが抱き合っていても、動じなくなってきました。 それまでの試行錯誤については過去ログとかに書いたので、ここでは省略しますが、いまほど「犬たちと暮らし続けてよかった」と思う時はありません。渦中にいるときは、周囲の一言に一喜一憂して心も千々に乱れましたが、やはり間違ってなかった!と。 もし今、同じように悩んでいる人がいたら、ぜひ「もう少し様子見て」「ほかにも方法あるよ」と言いたい気持ちです。 というのも、私の周囲にも「妊娠したから、猫、手放すべきかな?」とか「子どもがアトピーだから、飼えない」という人が結構いるのです。 アレルギーって、本当にメカニズムが解明されていないし、ひとつの原因だけで解決できないので、動物だけのせいにしてほしくないなぁと。 長文になってしまいましたが、嬉しい気持ちと何か言いたい気持ちでカキコミました。 |
bonchoさん、掲示板をご覧のみなさん、はじめまして。 3歳のラブラドール♂と3ヶ月の娘をもつ、ろびろびんと申します。 私もbonchoさんと同じく結婚6年目で娘を授かったものです。 かなり子供をもつことが難しく、今まで子供同然にラブを可愛がって来ました。 最近やはり周囲から「子供をもったのだから犬は手放すべき」等いわれ、精神的にまいっています。 特にラブは抜け毛が多いので、子供の服に毛がついていたりするとピリピリしてしまいます。 かと言って犬を手放すのは考えられません。 >その後、さまざまな工(苦)夫を重ね、治療に専念して半年。 実際どのような工夫をされたのか具体的に教えていただけると助かります。 育児でお忙しいとは思いますが、お時間の出来た時によろしくお願いします。 |
▼ろびろびんさんへ こんにちは。はじめまして。 お嬢さん、3カ月というと表情もでてきて、ますます可愛くなる時期ですね!いままでの3カ月が一番大変だったのではないでしょうか。ワンコもいるとなおさらですよね。 私も、妊娠中からず〜っと(!!)言われ続けましたよ。 うちは2匹もいて室内外なので、特に。 もし、まだお嬢さんに具体的な症状とかがでていないなら、 あまり神経質にならなくてよいのではないか、と思います。 が、私の場合、今から考えると、娘が低月齢のうちに 前もって予防・対策をたてているべきだったな、と思う点もあり その辺も含めて、「まだアレルギーかどうか不明」という前提で「予防」的なことを先に書きますね。 ■体質について 親(特に母親)になんらかのアレルギーがあると、比較的子どもにもアレルギーがでやすいようですよ。 ご存じと思いますが、赤ちゃんは、6カ月までは病気になりにくく、娘も健康体でした。6カ月を過ぎたとたん、しょっちゅう風邪をこじらせ、必ずヒュウヒュウ・ゼコゼコしては肺炎(入院)となりました。乳児はゼーゼーしやすいので、これだけではわかりませんし、喘息かどうかわからないんですよね。 ちなみに、娘は、のちのアレルギーテストで、イヌ(フケ・毛)、牛乳、卵(卵白・黄)、鶏肉、大豆を中心にアレルギー反応があり、アレルギー体質を判定する数値(IgE)も7カ月で300近くありました。 ■やったこと 以下は、イヌに限らず、赤ちゃんのいるお家。特にアレルギーの心配のある場合の共通の注意事項だと思っていただいて。 我が家は分譲マンション(3LDK)。イヌ2匹は完全同居で、家の中に侵入禁止地域はありませんでした。 1.ファブリックの除去 アレルギー対策のための環境整備で、一番大事なのは掃除。ホコリがたまりにくく、キレイにしやすいことが鉄則だそうです。 うちの場合、床はフローリングでしたが、カーテンや、布張りのソファ、ぬいぐるみなどもハウスダストの温床になるので、カーテンをブラインドに、ソファの側生地を合皮のツルツルの生地で縫って取り替えました。 2.家内別居 イヌを里子にだすことは最初から考えていませんでした。マンションで外飼いができないため、家を赤ちゃん用のメッシュ製のセーフティゲートで仕切って、寝室とリビングには入れないようにしました。 かわいそうだったけど、メッシュからはお互いに見えるし、廊下やその他の部屋は今まで通り動けるので、お互いにすぐ慣れました。絶対守れと言われたのは、寝室には絶対入れない、という点でした。 3.清潔を保つこと 小児科医によっては、毎日イヌを洗うように指導する人もいるようですが、そんなことはあり得ないので、散歩から帰ってきたり、子どもと接触するときは、イヌ専用の濡れタオルで被毛をぬぐってあげます。だから最低一日2回。 これから冬場にかけて、フケも増えるので、嫌がりますが、室内でだけTシャツを着せます。気休めでも、身震いで飛散するフケを低減はできる。もちろん、Tシャツはまめに洗う! あと、これは余談ですが、オレイン酸のオイルカプセルを毎食に加えて、被毛・表皮の乾燥を防ぐようにしてます(即効性はないけど、これについては別の機会に) 4.寝室環境の整備 特に注意するのは寝室・寝具です。アレルギー学会とかでも推奨されている「高密度繊維シーツ」を買って使っています。寝具から舞い上がるハウスダストを閉じこめるので、睡眠時の発作や、症状のコントロールにはすごくよかった。あとは空気清浄機。結構フィルターが汚れるのをみると、これさえあれば、というものではないにしても、一定の効果はあると思います。 5.狭い車内空間での長距離移動を避ける 小児科医によると、マイカーで長時間一緒に移動するのはよくない、とのこと。ステーションワゴンなどの広い車内スペースなら、トランクスペースに乗せられるなどできるでしょうが、うちは小さいクルマなので、長時間の移動は避けていました。今後必要がでてきたら、その時だけはレンタカーを借りようかと。 ほかにも細かいことはいろいろありますが、一言で言うと「過剰接触」を避けることだけ。でもこの過剰というのが難しくて、うちの場合、本当に「過剰」だったので、すごく反省しています。 低月齢時からイヌ2匹に埋もれて昼寝したり、顔中ペロペロされて放置したり。今は娘も保育園に行っているので、イヌと家で過ごす時間は数時間ということもありますし、自分から「遊ぼう」とイヌに寄っていくので、敢えて制止したりはしていません。 イヌも娘を大事に扱わなければいけないことが分かっているので、(生まれてスグは嫉妬やらで泥沼でした!)特にお利口ではないのですが、それでも一緒に暮らす内に彼らなりに学習して、分をわきまえてつきあってくれていいます。 娘はこの半年まったく発作もなく(投薬治療も効果があがっている)、むしろ風邪をひいても風邪だけで終わるくらい元気です。イヌアレルギーも数値が下がったし、今は周りも何もいわなくなってきました。いずれにしても、イヌのこと以外でも周りはいろいろ言ってくるもんじゃないですか?(笑) それから、イヌに限らず、ペットのアレルギーの原因は毛だけではありません。唾液や体液、フケやそれをエサにするダニなどのほうが深刻だそうです。(つまりタンパク質全般)ネコアレルギーがイヌより深刻なのは、これらがガンコだかららしいです。 むしろ毛は掃除できるからいいですよね。これはふつうに掃除していればいいと思います。それよりは上に書いたような、目に見えない部分の対策をすればいいんじゃないかな。イヌとふれあったら手や顔を洗う、とか。 アレルギーは、反応のあったアレルゲンがその症状の原因になるとは限らないようです。「ほんとうに飼うべきでないか。飼ってはいけないか」を判断するには、それなりの時間が必要だと思います。 いま、お子さんはどんな感じなのでしょうか。 周り(ご家族ですか?)はどんなふうにおっしゃるのでしょうか。ようすがもう少し分かると、もう少しちゃんと言えるんですけど、長いばっかりでごめんなさい。 |
お返事ありがとうございました!! すごく丁寧に答えてくださって、感激です!! この何ヶ月か悶々と悩んでいましたが、なかなか理解してもらえないことが多く煮詰まっていたのでbonchoさんに救われた気がします。 現在の我が家の状況はというと、夫が仕事の関係で先月と今月、家にいないので私と娘で二人で暮らしています。その間、犬の世話は厳しいので長期で、室内で預かってくれる業者に預かってもらっています。 ところが先日、夫が帰宅した際にその業者に犬の様子を見に行ったところ、我が家でいた時の犬の様子とのあまりの違いにショックを受けて帰って来ました。その業者の電話での話では「楽しそうに暮らしている」とか「きちんと世話をしているから大丈夫」との話だったのに、つやつやだった皮毛がバサバサ、天真爛漫が取り柄だったのにオドオドと人の顔色をうかがう、まるで他所の犬かと見まごうほどの代わりようだったそうです。 それを聞いてますます、他人にはまかせておけない!まして里子にだすなんて考えられないとの思いを強くしました。 娘の状態はまだ3ヶ月なのでアトピーかどうかはわかりませんが、1ヶ月くらいから慢性的に湿疹が出ています。小児科でもらった薬をつけると治るのですが、少しでも止めるとまた出てきます。 私はアトピー等はありませんが、夫は子供の頃はアトピーだったそうです。今は大丈夫ですが妹さんがいまだにアトピーです。義父は子供の頃喘息だったそうです。 とにかく今は娘が心配で心配でなりません!! でも意外と夫は「アトピーじゃ死なないから大丈夫」とか言って、なるようになると考えているようです。 とりあえずうちも家庭内別居を試みてみようと思います。 そんなに広い家ではないので、うまくいくか判りませんが…。 でも最悪のことを考えて、どうしても犬は手放したくないので、頑張りたいと思います。 |
▼ろびろびんさんへ 少しお気持ちがラクになったとしたら、私も嬉しいです。 気持ち、本当によくわかるので...。 >この何ヶ月か悶々と悩んでいましたが、なかなか理解してもらえないことが多く煮詰まっていたのでbonchoさんに救われた気がします。 アレルギー疾患児を持つ親は、(ろびろびんさんは、違いますけど)多少の差こそあれ皆同じだと思うのですが、「母原病(母親のありかたに起因する)」と思われたり、密かに悩んでいると思います。 それに、犬を飼っている者としての、このどうしようもない切ない気持ちというのは、同じ病児の親同士でもなかなか理解されるものじゃないんですよね。だけど、子どもの病気に悪いから、といって夫やそのほかの子と別居するか、といえば不可能なんですから。(一時は、買ったばかりのマンションを貸して、我が家は庭付きのボロ屋を借りようかとも思いました) >現在の我が家の状況はというと、夫が仕事の関係で先月と今月、家にいないので私と娘で二人で暮らしています。その間、犬の世話は厳しいので長期で、室内で預かってくれる業者に預かってもらっています。 >ところが先日、夫が帰宅した際にその業者に犬の様子を見に行ったところ、我が家でいた時の犬の様子とのあまりの違いにショックを受けて帰って来ました。その業者の電話での話では「楽しそうに暮らしている」とか「きちんと世話をしているから大丈夫」との話だったのに、つやつやだった皮毛がバサバサ、天真爛漫が取り柄だったのにオドオドと人の顔色をうかがう、まるで他所の犬かと見まごうほどの代わりようだったそうです。 それぞれのご家庭に、事情があることと思います。うちの犬たちは、娘が生まれただけで(それまでと変わらない生活でありながら)非常に精神的に不安定になりました。特に上の犬は、食欲も落ち、下の犬に攻撃的になり、私たちにも警戒心を表しました。従順だった下の犬は、上の犬に対して牙を剥くようになり、一触即発の緊張状態が1ヶ月も続き、近くの「犬の診療内科」で家族全員でカウンセリングをうけ、行動療法で関係を修復したという経験をしました。 何が言いたいかといいますと、ワンにとっては、ただでさえ一身に受けていた愛情に変化があっただけで、動揺するのに加え、生活環境が変わると(どんなに愛情深く面倒を見てもらえる業者でも)心身への負荷ははかりしれないものがあるんじゃないか、と思うんです。ろびろびんさんのお宅のワンさんも、ろびろびんさん一家やおうちが大好きなんでしょうね。きっと、ワンさんなりに頑張ったんじゃないかと思うんですけど。 >それを聞いてますます、他人にはまかせておけない!まして里子にだすなんて考えられないとの思いを強くしました。 そう考えると、とっても愛おしいですよね。私も、娘が生まれて3ヶ月になるくらいまで、娘を抱っこしたまま、近づいてきてくれない犬たちに向かって「ごめんな〜」と泣いたことが何度もありました。今となってはよい思い出ですが。 そんなわけで、預けることはとうてい考えられなかったので、夫の協力が得られない時は、ウォーカー(散歩だけしてくれる業者)を頼みました。どうせお金がかかるなら、と腹をくくって。 それ以外にも、夫には極力犬を優先してふれあうようにしてもらいました。娘は5ヶ月から保育園に通い始めたので、彼女が出かけた後、なるべく遊んでやるようにしたり、仕事場に連れて行ったりしていました。 >娘の状態はまだ3ヶ月なのでアトピーかどうかはわかりませんが、1ヶ月くらいから慢性的に湿疹が出ています。小児科でもらった薬をつけると治るのですが、少しでも止めるとまた出てきます。 5ヶ月くらいまでは、乳児湿疹(脂漏性湿疹)というのが出ますが、アトピーとは違うものが多いようですよね。非アレルギー児でもブツブツはでますものね。 >私はアトピー等はありませんが、夫は子供の頃はアトピーだったそうです。今は大丈夫ですが妹さんがいまだにアトピーです。義父は子供の頃喘息だったそうです。 >とにかく今は娘が心配で心配でなりません!! >でも意外と夫は「アトピーじゃ死なないから大丈夫」とか言って、なるようになると考えているようです。 どんな子でも、1歳くらいまでは腸管が未発達で、消化機能も低いため、食物アレルギー反応事態は数値として出やすいようです。アレルギーと一口にいっても、吸入性・食物・接触性と原因も異なるようですし、単一要因だけではないと思うので、あまり気に病まないほうがいいです。(これは経験上思います) 知人の娘(2歳)もネコアレルギーがあるのに、家に猫がいます。ときどき抱っこするとホッペにブツブツができるそうですが、そういうときは「しばらくおあずけね!」といって落ち着くまで様子を見、体調のいいときには好きにさせていると言ってました。 うちも、風邪気味だったり、疲れていたりすると少し慎重にしますが、それ以外は普通にしています お嬢さんは、まだアレルギーになると決まったわけではないですよね!数値上反応の出ている子でも、結局無症状の子もたくさんいますし、まずはアレルギーのことを少し勉強されると、落ち着くかもしれませんよ。ここにリンクはっている「蒲公英の会」のホームページは、とても役立ちます。私もずいぶん勉強させていただいています。 >とりあえずうちも家庭内別居を試みてみようと思います。 >そんなに広い家ではないので、うまくいくか判りませんが…。 >でも最悪のことを考えて、どうしても犬は手放したくないので、頑張りたいと思います。 うちも、ごーく普通の、一般的な間取りのマンション。でも一定の効果があったわけ(小児科医も認めてくれた!)善は急げ、ですね。毎日掃除機を何回もかけるのは大変なので、○イックルワイパーとかで気がついたらチョコチョコと、「四角い部屋を丸く掃く」だけでも違いますよー! ワンさん@ろびろびんさん家が、はやく元気バリバリになることを祈りつつ。 |
>アレルギーって、本当にメカニズムが解明されていないし、ひとつの原因だけで解決できないので、動物だけのせいにしてほしくないなぁと。 私もそう思います。 うちは核家族でWインカム、上の娘は8歳で下の息子は 4歳です。上のが2歳のときに犬を飼い始め、今は3頭の ミニチュアロングヘアーダックスと一緒です。 娘は色白で肌が弱いため、季節アトピー(汗をかく時期だけ アトピーが出る)で、下の息子は軽い喘息です。 息子の喘息は1歳ごろから出始めましたが 近所の小児科医の投薬でそんなにひどくなったことはありません。 もう少し大きくなって丈夫になるまで投薬はずっとつづけると医師に 言われていますが、今年からスイミングに通い始め、体と肺を 鍛え始めてからゼイゼイの出る体力的な限界も大分高くなって きているようです。 だいたい息子は旅行に行くとゼイゼイしはじめ、遊びすぎ体力を消耗すると ゼイゼイしはじめます、、、あまり犬と関係つけて考えたことが ありません。。。 喘息もアトピーも、大気汚染や環境汚染、食べ物の低栄養化、 農薬使用やインスタント食品の台頭、添加剤の増加などが根本的な 原因のような気がします。犬は2万年以上も人間のそばで暮らし 続けているのですから。 |
▼syuraさんへ こんにちは。はじめまして。 >うちは核家族でWインカム、上の娘は8歳で下の息子は >4歳です。上のが2歳のときに犬を飼い始め、今は3頭の >ミニチュアロングヘアーダックスと一緒です。 常々、我が家のように先に犬→子どもではなく、子ども→犬というパターンを選択されたご家族は、すごいなと思っています。 私の周囲では2歳前後でアレルギー症状が発現する人も少なくないですし、心身共に発育がめざましく、デリケートな時期でもありますしね。私自身、「子どもの後から犬を2匹飼う勇(元) 気があったかしら...?」という思いが頭をよぎることがあります。結局、同じ選択していたと思いますけど(笑)。 >娘は色白で肌が弱いため、季節アトピー(汗をかく時期だけ >アトピーが出る)で、下の息子は軽い喘息です。 >息子の喘息は1歳ごろから出始めましたが >近所の小児科医の投薬でそんなにひどくなったことはありません。 最近の「ゼロレベル作戦(先制的・予防的治療)」のせいか、「早期介入」加療が主流になりつつあるようですね。うちも吸入ステロイドを1歳過ぎから服用していますが、ホントに発作が出なくなりました。ステロイドという言葉のインパクトから、周囲からはずいぶん「ご心配」いただきましたが、副作用もなく顕著に元気になり、減薬も順調に進んで、「あとはいつ断薬しても大丈夫」というところまで来ました。ずっと発作は起きていません。 >もう少し大きくなって丈夫になるまで投薬はずっとつづけると医師に >言われていますが、今年からスイミングに通い始め、体と肺を >鍛え始めてからゼイゼイの出る体力的な限界も大分高くなって >きているようです。 かつて次のように経験者からアドバイスされたことがありました。 〜乳幼児期から小児期に入ると、多少苦しくても「我慢しちゃう、できちゃう」ために、自覚症状として苦痛を訴えるときには、かなり悪化してしまっていることが少なくない〜。 〜「みんなと同じようにしていたい、このくらい大丈夫」という気持ちと、自分自身のカラダとちゃんと向かい合って無理をしないことのバランスを子どもに理解してもらうのは大変難しい〜 というようなことを、学童期のお子さんをもつ方々が異口同音に話していました。「早く体力がついて、早く自分の口で症状を表現できるように」と願っていた私としては、成長過程によって課題の質や根深さが違うんだなと思ったものでした。 > >喘息もアトピーも、大気汚染や環境汚染、食べ物の低栄養化、 >農薬使用やインスタント食品の台頭、添加剤の増加などが根本的な >原因のような気がします。犬は2万年以上も人間のそばで暮らし >続けているのですから。 そうですよね。アレルギーには、いま私たちがおかれているさまざまな「環境」が複合的に影響していることは間違いないんだろうと思います。 でも、「本来、味方であるはずの物質や存在を“異物”として認識してしまうメカニズムが身体にある」という点がアレルギーの問題なんですよね。花粉とか、フルーツ(私も果物でアナフィラキシーショックを起こした恐怖体験があります)などの食物アレルギーとかも。娘が「イヌアレルギー」と診断されたとき「“異物”かぁ」とヘコんだ覚えがあります。 実際アレルギー友達のお子さんは、目の前を犬が通ったり、犬が居た部屋に後から入っただけで「ゼイゼイ、ヒューヒュー」が始まります。猫も同じです。はじめて猫を抱いた彼女の瞼や鼻孔など、粘膜という粘膜は真っ赤に腫れていました。今、その子と会うときは、服を着替えたりして、極力アレルゲンを除くように、そして頻回に会わないようになど注意しています。現実には、そういう症状の人もいるのですから、本当に千差万別だなと。 血液検査の数値(RAST値)だけだと、うちの娘の方が反応が強いことになるのですが、「数字」だけでは測れないところがアレルギーの難しさだと思います。もし、娘がこのお宅のような事態に陥ったとしたら、私たちはどう対処できたか、すべきだったか。 いまも実はよく夫と話し合うんです。結論は、やっぱり分離同居しかないんですけどね..。 身体が乱調をきたしやすいシーズンなので、お子さんもSYURAさんもご自愛くださいね。 |
▼bonchoさんへ >常々、我が家のように先に犬→子どもではなく、子ども→犬というパターンを選択されたご家族は、すごいなと思っています。 >私の周囲では2歳前後でアレルギー症状が発現する人も少なくないですし、心身共に発育がめざましく、デリケートな時期でもありますしね。私自身、「子どもの後から犬を2匹飼う勇(元) >気があったかしら...?」という思いが頭をよぎることがあります。結局、同じ選択していたと思いますけど(笑)。 私は子供のときから犬も猫も好きで、家庭を持ったら 犬や猫を飼うと決めていましたので、子供がいることでの 迷いやためらいはありませんでした。ただ、動物を飼うと いうことには、環境を揃える必要があり、 動物飼育可の家を借り、落ち着いたころ犬を迎え入れました。 うちは最初から2頭。昼間は留守の家なので、犬に ストレスがたまらないように、そういう選択をしました。 子供がいるか、いないかということは意識の外でしたね。 家族として迎え入れるわけだから、みんなでかわいがるだけ というか。。。 >最近の「ゼロレベル作戦(先制的・予防的治療)」のせいか、「早期介入」加療が主流になりつつあるようですね。うちも吸入ステロイドを1歳過ぎから服用していますが、ホントに発作が出なくなりました。ステロイドという言葉のインパクトから、周囲からはずいぶん「ご心配」いただきましたが、副作用もなく顕著に元気になり、減薬も順調に進んで、「あとはいつ断薬しても大丈夫」というところまで来ました。ずっと発作は起きていません。 発作、というのも出ているのかどうか、、、うちの子供の 場合は、のどがゼイゼイして、息が少し苦しげになるのですが、 それどまりなのです。熱も出ないですし、寝込むことも ないのです。幼稚園年中ですが、年間3日くらい喘息で 休むことがあるかなあ、、、。「僕明日休む、お医者さんいく!」といって休むことを本人が、PRします。 薬も、ムコサールとオノンのみで、症状を出さないように という形です。吸入は、少しゼイゼイし始めるとお医者さんで やりますが、たいてい1度の吸入でゼイゼイは 収まってしまいます。なので、幼稚園をお休みしても 午後家でゆっくりしていなければいけないのが本人は 苦痛のようです。 実は私の弟が喘息で、小さいころはひどかったので、 うちの子のは軽いなあ、と思っています。 >というようなことを、学童期のお子さんをもつ方々が異口同音に話していました。「早く体力がついて、早く自分の口で症状を表現できるように」と願っていた私としては、成長過程によって課題の質や根深さが違うんだなと思ったものでした。 ううむ。そうですね。うちの子はわかりやすいのかな。症状について語らなくても普段とてもよく食べる子なので、 食欲が落ちたら、どっかに不具合が出ているということが わるわかりなんです。ゼイゼイもわかりやすい音だし。 夏はアイスクリームを2個以上食べると体が冷えてゼイゼイ 言い始めるので、1個まで、とかチョコレート食べ過ぎるとゼイゼイいうので少しにしておく、甘いものやスナック類を食べ過ぎると胃が荒れて薬が飲めなくなり、とか物理的な要因でいい始めることもあり観察していれば、言葉がなくともなんとなく 次の展開の予想がつくというか、、、。 なんでも過ぎなければいいんですが、子供っていうのは 限界がわかっていないのでそれだけ気をつけています。 また、親が神経質になると、子供にも伝わるので、 おおらかに構えています。 >でも、「本来、味方であるはずの物質や存在を“異物”として認識してしまうメカニズムが身体にある」という点がアレルギーの問題なんですよね。花粉とか、フルーツ(私も果物でアナフィラキシーショックを起こした恐怖体験があります)などの食物アレルギーとかも。娘が「イヌアレルギー」と診断されたとき「“異物”かぁ」とヘコんだ覚えがあります。 喘息やアトピー、花粉症は、ここ40年くらいの病気です。 高度経済成長とともに体現しだしたというか。 大気汚染、環境汚染による病気ではないでしょうか? 花粉も、フルーツも、犬や猫もそれだけならばみな大丈夫なのに 何か他の汚染物質と結び合うために身体に異物として 意識されてしまう、ということではないでしょうか? 子供は、2人に一人、大人は3人には一人はなんらかの 病気が発祥しているといわれます。日本は空前のアレルギー の発生率だそうですが、それは日本だけ?日本には 何か問題があるの??空気が一番きれいだといわれる ニュージーランドにはそういう病気はあるの? 人口密度の高い、ヨーロッパはどうだろう? ・・・・・なんて考えてしまいます。 >実際アレルギー友達のお子さんは、目の前を犬が通ったり、犬が居た部屋に後から入っただけで「ゼイゼイ、ヒューヒュー」が始まります。猫も同じです。はじめて猫を抱いた彼女の瞼や鼻孔など、粘膜という粘膜は真っ赤に腫れていました。今、その子と会うときは、服を着替えたりして、極力アレルゲンを除くように、そして頻回に会わないようになど注意しています。現実には、そういう症状の人もいるのですから、本当に千差万別だなと。 蕎麦アレルギーの人は、1滴の蕎麦湯がはいった湯で ゆでたうどんで蕁麻疹が出たりしますし。 猫アレルギーの獣医さんは、手袋とマスクが 必需品だそうですし。。。。 うちは、土曜日は入れ替わり立ち代り娘の友達が 犬たちと遊びにやってきます。その中には、喘息の 子もいるようです。 >身体が乱調をきたしやすいシーズンなので、お子さんもSYURAさんもご自愛くださいね。 私はバリバリの秋の花粉症がきています。粘膜が やられ始めているので玉ねぎ料理で 炎症を楽にしようと思っています。子供たちは 元気すぎるくらいですが、今日コタツを出しました。 今年3月に貸家を出て新しい家に越しました。1階の 居間とキッチンは犬と一緒のスペース、2階は 人のみの場所になります。分離といえば分離同居と いえるのかもしれません。前の家でもそうでした。 そのうち、猫も拾ってくるかもしれません。庭には ヒキガエルがいます。子供は怖がっていますが犬は においをかぎにいっています。 いつもなんだか、ばたばたした家です。 bonchoさんもご家族も、素敵なことが たくさんありますように。 |
▼syuraさんへ >喘息やアトピー、花粉症は、ここ40年くらいの病気です。 >高度経済成長とともに体現しだしたというか。 >大気汚染、環境汚染による病気ではないでしょうか? >花粉も、フルーツも、犬や猫もそれだけならばみな大丈夫なのに >何か他の汚染物質と結び合うために身体に異物として >意識されてしまう、ということではないでしょうか? もちろん,アレルギーの原因は解明されていませんが, 聞きかじったところによると,最近は, 幼少期からの「清潔すぎる」生活にその原因(の一つ)が あるのではないかと言われているようです. 感覚的に言うと(っていうか感覚的にしか言えないんですが), もともと人間の生活なんてバッチィもので, 生まれたとたん細菌やら寄生虫やらの攻撃を受けるわけで, 本来,免疫機構はそれらと戦うように活性化するわけですが, 最近はそういうものが身の回りからめっきり減ってしまい, 本来は敵ではないもの(花粉や食料,犬猫など)に過敏に 反応するようになってしまったという理屈です. その意味では,幼少の頃からの過ぎた抗生物質投与も, 原因の一つではないかと疑われています. >子供は、2人に一人、大人は3人には一人はなんらかの >病気が発祥しているといわれます。日本は空前のアレルギー >の発生率だそうですが、それは日本だけ?日本には >何か問題があるの??空気が一番きれいだといわれる >ニュージーランドにはそういう病気はあるの? >人口密度の高い、ヨーロッパはどうだろう? 最近の抗菌グッズの隆盛を見るまでもなく, 日本人の潔癖症は世界的にも有名ですから, 先の理屈と合致するかもしれませんね. 身体の防御機構が作られるのが,2〜3歳までですが (ウロ覚えなのでウソかもしれません), それまでにむしろペットと暮らすほうが, それも犬猫であれば2頭以上と同居するほうが アレルギーの発現が抑えられるという説もあるそうです. ペットのウンチなど"バッチイ"ものが, 免疫機構の正常な発達を促すというわけです. |
▼ろーまさんへ まさにその通りだと思いました。 生き物は菌がないと生きていけないと聞いた事があります。 たとえばっちー物だとしても、その菌に触れる事で抗体ができ丈夫になっていくのですね。 「子供の頃に動物を暮らしていると良い」と 専門家の方が語っておりました。 詳しい事はろーまさんの記事の通りです。 動物→汚い ってどこでどう考えたらそうなるんでしょうね? |
はじめまして。 しばらくぶりのレスで、ちょっと緊張しています。 我が家の長女は2歳になりますが、1歳前後はアレルギーと喘息でかなり大変でした。ちなみに我が家は和系雑種2匹との室内同居ですが、1歳前後は子どもはイヌの毛やフケ、唾液への反応が激しく、対策にかなり悩みました。 その時にいろいろ調べたんですが、あまりに幼い時に(有毛)動物との過剰接触(これが曲者で、何をもって過剰とするかは難しいところ)することは、免疫力の強化以前に悪影響をもたらす場合もある、ということは事実のようです。 人間は生後6ヶ月〜2歳くらいまでは、自力で免疫をつくっていく最初の戦いの時期なので、その時にいきなり暴露しすぎるのはいいことばかりではない、ということは本当だと思います。 体質や環境などの個人差個体差は大きいと思いますが、一概に動物がいけない、といえないように、一概に「生物との接触がよい」とも言えない気がします。これは実際の経験上から。 現実問題として、アレルギーのせいで共生できないケースも多いので、とてもデリケートな問題だと思っています。「犬」と「子ども」の間には、ことアレルギーに関しては認識の面で深い川が横たわっている、というのが実感です。アレルギーはまだ未知の分野で各論あり、「免疫論」になる話が難しくなる気がします。 私自身は、個体・個人差(相性も含め)に尽きると思っているので、これから子どもを持つ予定のある人には、少なくとも未就学児のうちはあまり動物は勧めないつもりです。でも、先に犬を飼っていた場合(うちも)は、先述のように乳児期のうちは、できるだけ接触させないようにすべき(に越したことはない)と思っています。 > >動物→汚い ってどこでどう考えたらそうなるんでしょうね? 子どもも相当汚いです(笑)。というか、ありえない行動をする。娘は小石拾いに夢中で、ジャンパーのポケットに石を詰め込んで帰宅しますが、たまに乾燥した動物のフンが混じっていたり。だいぶ慣れましたが保育園では「フン転がし」と呼ばれているそうです。ハイハイの頃は、犬の肛門に指やおしゃぶりを入れていたし。動物を汚いと思うか、子どもを汚いと思うか、視点の問題じゃないかと。どっちにしても、汚い(笑)。 |
びっくりする健康サイト発見しました。 解決の糸口になるのではないでしょうか。 ご参考ください。 http://gride.vis.ne.jp/rank/g_ranking.cgi?mode=cate_rank&cate=6 |
はじめまして。 今4ヶ月になるうちの息子はかなりのアトピーです。 生まれた頃から室内犬であるチワワをどうにかするように周りから言われてきました。 でも、私には手放すことが出来ませんでした。 人からは犬と子供とどっちが大事なの!と叱られましたが、子供が出来ない間ずっと私を支えてくれていた我が家の長男でもある犬をどうして手放すことが出来るのでしょう。 でも本日息子のアレルゲン検査の結果が出て、イヌノフケがアレルゲンだとわかり、すごく落ちこんでしまいました。 悩んで泣きながら家に帰った私を元気付けてくれたのは犬でした。 だからすがる思いで探した結果、このページにこれて本当にホッとしました。今から犬の寝床を変えて大掃除をします。 頑張ります。 |
▼あっとんさんへ こんにちは。うちの娘は、やっと2歳です。 相変わらずアレルゲンとして「イヌ」は出ていますが 体への反応はもうなにもありません。 >今4ヶ月になるうちの息子はかなりのアトピーです。 >生まれた頃から室内犬であるチワワをどうにかするように周りから言われてきました。 私も、さんざん!ノイローゼになるくらい(笑)言われました。 アレルギー仲間の親や身内から言われた時は、本当に落ち込みました。子供の苦しむ姿もあって、それは強烈な葛藤だったことを憶えています。 >でも、私には手放すことが出来ませんでした。 >人からは犬と子供とどっちが大事なの!と叱られましたが、子供が出来ない間ずっと私を支えてくれていた我が家の長男でもある犬をどうして手放すことが出来るのでしょう。 うちもまったく同じ状況だったので、よく気持ちわかります。「どっちが大事か」という詰問は、とても無神経に感じますよね。私も「選べるわけないじゃん!」と思いました。でも、その思いを共有できるチャンスは、ほとんどないんですよねー。 >でも本日息子のアレルゲン検査の結果が出て、イヌノフケがアレルゲンだとわかり、すごく落ちこんでしまいました。 >悩んで泣きながら家に帰った私を元気付けてくれたのは犬でした。 >だからすがる思いで探した結果、このページにこれて本当にホッとしました。今から犬の寝床を変えて大掃除をします。 >頑張ります。 まだ4カ月とのこと。これからいくらでも予防のしようがあると思うのです。余計なお世話ですが、医師からのアドバイスと、自分で実践した工夫で効果があったと思われることだけ、簡単に書きますね。 1)立っちや歩行ができるまで(特にハイハイの状態で)は、なるべく同じフロアで長時間過ごさせない。 2)ソファ、カーペット、カーテンはなるべく避ける。不可避の場合は喚起しながらこまめに掃除機をかける。 3)寝具に特に注意を払う。寝室や寝具には近づけない。(特にフケが原因の場合は、掃除も効果が出にくいため) ★テイジンから出ている「ミクロガード」という超高密合繊のシーツ類は、多少値は張りますがハウスダウストなどには高い効果があります。我が家も、知り合いのアレルギーっ子も、これを使うようになってかなり状況が軽快しました。参考までに、メーカーと、ここにリンクを張ってもらっている「蒲公英の会」のサイトも入れておきますね。 4)アトピーの症状は「イヌ」だけとは限らないので、必要以上に神経質にならない!(コレ一番大事です) <メーカー> http://catalog.teijin.co.jp/kaigokanren/microguard/microguard.html <蒲公英の会> http://tanpopo.gotohp.jp/ (私もススメておいてこんなこというのは、ナンですが...。これは、すごく大切なことなんですが、「アレルギーの身内がいる」というと、いろんな民間療法や健康療法を勧めてくる人が突然現れます。不安や藁をも掴みたい気持ちにつけこむ卑怯な商法であることも少なくありません。ぜひ、複数の情報をご自分で調べられて、医師や専門家に確認してから取り入れられることをおすすめします。くれぐれも飛びつかないように!この情報も、ご自分でよく確認なさって納得してからの方がいいと思います) 大切なイヌとコドモが相容れない間柄にある、と解った時のショックは、当事者でなければわからないものです。でも、コドモは必ず成長し、体力もついていくと思います。今トンネルの中の気分でも、もう少し辛抱して様子をみてみてくださいねー。 お大事に、それと、頑張ってください。 |
bonchoさんへ ありがとうございました。 ひとりであれこれ考えているとブルーになってしまうばかりでしたが、ここへきてホント救われました。 アドバイスを参照に頑張ってみますね。 |