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 ▼安楽死の選択  パトリック 05/1/11(火) 2:13
   ┗Re:安楽死の選択  マックスのママ 05/1/11(火) 16:56

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 ■題名 : 安楽死の選択
 ■名前 : パトリック
 ■日付 : 05/1/11(火) 2:13
 ■Web : http://petsign.web.infoseek.co.jp
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   一月2日の朝、12年間一緒に過ごしたシェルテイ犬チャッキーを亡くしました。昨年12月15日に健康状態優れず又、急に大きくなった脂肪種の件でドクターに連れて言ったところ皮膚下に内出血発見。一旦、家に戻って良いと帰されたが夜に広域に内出血が広がっているのが分かる。サイワイ輸血で血小板値を上昇させることが出来、命拾い。その後、腫瘍切除について専門医に行くが切除手術中に命を失う可能性があるとのことで切除について決めかねて帰宅。その後、クリスマスも年越しも元気で過ごしたのに突然、倒れてしまう。病院に掛けこんだときには体内出血多量で1ー2日の寿命とのこと。息苦しいウツロな目を見ながらドクターの進める安楽死の選択についてチャッキーを抱きかかえながら暫し、考えるが結局、安楽死の選択をする。涙がとめどなく耐えられかったが自分のチャッキーに対するケアが足りなかったとつくづく後悔。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:安楽死の選択  ■名前 : マックスのママ  ■日付 : 05/1/11(火) 16:56  -------------------------------------------------------------------------
   ▼パトリックさんへ

安楽死の選択、さぞかし辛かったこととお察しします。苦しんでいるチャっキー君を目の前にしても、もしかして生き延びるかも?という可能性が100%ないとは誰にもわからないのですからね。

でもどうぞご自分を責めないでください。ケアが足りなかったなんて思わないでください。どんなことでも、パーフェクトということはありえないのですから。最後まで、ご自分の責任においてチャッキー君の一生を看取ったということで充分ケアしたことになると私は信じています。そうしないと、この先他の犬を飼うことは二度とできなくなると思います。

パーフェクトな飼い主ってなんなんでしょうね。私は初めからパーフェクトは目指しません。でも愛情をいっぱいと、自分でできる限りのケアと、愛犬との可能なコミュニケーションを取るように心がけています。”できる限り”というのは、その人それぞれのおかれた環境によって違いますよね。どうしても仕事を休めない人は、それも仕方ないと思いますし、経済的に高額な治療費を払えない飼い主は、充分な治療を受けさせることができなくても仕方ないと思います。愛犬は、それなりに幸せな一生を送れると思います。いっぱいの愛情を受けて飼われていれば、足りない部分は許してくれると思います。

ですから、チャッキー君は幸せなわんちゃんでしたよ。クリスマスもお正月も自宅で過ごせたんですね。うちのロクシーもそうでした。きっと虹の橋の向こうから、苦しみを取り除いて楽にしてくれてありがとうって言ってますよ。パトリックさんの勇気ある決断はチャッキー君への最後のプレゼントになったはずです。

時間がかかると思いますが、きっと立ち直ってくださいね。

マックスのママより

>一月2日の朝、12年間一緒に過ごしたシェルテイ犬チャッキーを亡くしました。昨年12月15日に健康状態優れず又、急に大きくなった脂肪種の件でドクターに連れて言ったところ皮膚下に内出血発見。一旦、家に戻って良いと帰されたが夜に広域に内出血が広がっているのが分かる。サイワイ輸血で血小板値を上昇させることが出来、命拾い。その後、腫瘍切除について専門医に行くが切除手術中に命を失う可能性があるとのことで切除について決めかねて帰宅。その後、クリスマスも年越しも元気で過ごしたのに突然、倒れてしまう。病院に掛けこんだときには体内出血多量で1ー2日の寿命とのこと。息苦しいウツロな目を見ながらドクターの進める安楽死の選択についてチャッキーを抱きかかえながら暫し、考えるが結局、安楽死の選択をする。涙がとめどなく耐えられかったが自分のチャッキーに対するケアが足りなかったとつくづく後悔。
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