Page 11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼楽に逝かせてやりたいのです。 ゆりーま 05/1/9(日) 1:50 ┗Re:楽に逝かせてやりたいのです。 マックスのママ 05/1/9(日) 15:46 ┗Re:楽に逝かせてやりたいのです。 ゆりーま 05/1/12(水) 23:28 ┣Re:楽に逝かせてやりたいのです。 マックスのママ 05/1/13(木) 13:23 ┗Re:楽に逝かせてやりたいのです。 コロ姉 05/1/28(金) 16:26 ┗Re:楽に逝かせてやりたいのです。 ゆりーま 05/2/2(水) 0:10 ┗Re:楽に逝かせてやりたいのです。 コロ姉 05/2/2(水) 8:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 楽に逝かせてやりたいのです。 ■名前 : ゆりーま ■日付 : 05/1/9(日) 1:50 -------------------------------------------------------------------------
13歳のドーベルマンのことです。 名前を華(ハナ)といいます。 去年秋頃から左目の上側に腫瘍ができ、病院へは連れて行ったのですが、おそらく良性の腫瘍のようだし、ヘルニアも併発しており、歩くのもやっとのことで、もう長くはないだろうとの予想もあり、延命処理はしないという私たち家族と主治医の賛成意見により何もしないままにしていました。 ところが、この年末年始にかけて、その腫瘍が突然大きくなり、目を圧迫してしまい、どうやら目がつぶれたようなのでした。 目からはずっと血膿が出ており、昨日救急病院へ連れて行ったのですが、その病院は手術を勧めていました。 でも、家に連れ帰ってから、家族で話し合い、楽にさせてやることを決めました。 ほとんど一人で世話をしてくれた私の母は、華の介護で精神的にも肉体的にも参っていることもわかっているし、それ以上にこの年で苦しむ華がとてもかわいそうなのです。 私が仕事がなければずっとみててあげたい。 もう動けなくなってしまった体をさすってあげたい。 30キロあった体重は、昨日量ったら17キロでした。 すごくショックでした。 でも考えてみたらもう何日も水ばかり・・・ 一般的な意見として安楽死がいいのかどうかは、簡単には答えられません。 でも華の場合、楽に逝かせてあげたいのです。 とても賢い子でした。 ドーベルマンなのに怖がりで、華という名前がぴったりでした。 近所の人にも甘えて、おやつをねだったり・・・ わたしの子供が産まれたときにも子守をしてくれ、うちの子は華がいつも近くにいたのでほとんど泣くことがありませんでした。 がんばって生きたと思います。 最後は楽に死なせてやりたい。 今はその気持ちしかありません。 |
▼ゆりーまさんへ はじめまして。ロクシーのママです。私たちは昨年3月22日に12歳のロクシーを安楽死で見送りました。 グッバイマイフレンドのところに手記を載せていただいているので、もし華ちゃんの安楽死を考えていらっしゃるのなら是非参考にして欲しいと思います。 どんな形の別れであれ、長年家族として暮らしてきた愛犬と別れるのは、心が引き裂かれるような痛みを伴うものです。特にわんちゃんたちとはどんなに心が通じ合っていたとしても、一番聞きたいこと、つまり”もうこれ以上頑張らなくてもいいよね?もう楽にして欲しいよね?”という問いに返事がもらえないのですね。だから結局は飼い主である私達がよかれと信じて安楽死を選ぶしかないのです。 逆にそれを選択せずにいることが、時としてわんちゃんたちの苦しみをむやみに長引かせ、一人ぼっちで辛い死を迎えさせてしまう可能性もあると思うのです。安楽死はとても穏やかな死です。ロクシーはまるで眠るようにこの世を去り、虹の橋を渡って行きました。私達が見守り、頭をなでてあげながら、”We love you, Roxy"と繰り返しながら送ってあげられたことはよかったと思います。こう書き込みながらもまたロクシーのことを思い出して涙が出てしまいます。 ゆりーまさんとお母様が華ちゃんにとって楽な死をと考えていらっしゃるのなら、是非安楽死させてあげてください。ドーベルマンの13歳は人間なら大往生という年齢だと思います。楽しかった思い出を沢山もって天国に旅立って行きますよ。 実はうちには、来月13歳になるポインター(32キロ)もいます。まだ散歩はできますが、それ以外の時は寝ていることが多く、熟睡しているときにおねしょをしてしまうことが最近2-3度ありました。今のところこれといって病気もしませんが、もしこの子が不治の病に罹ったら、手術も延命措置もせずに、ロクシーのところに送ってあげるつもりです。家族(マックスとロクシー一緒に育って今では家を離れてしまっている子供たち)を呼び寄せ、ちゃんとお別れをする機会を設けてから、安楽死を選ぶことになると思います。今はただマックスが毎日を楽しく暮らしていけるように心がけています。それでも私達の日常の生活(仕事など)は今までどおりにしています。 とりとめのないことを書いてしまいましたが、華ちゃんが安らかに旅立てるようにお祈りしています。 >13歳のドーベルマンのことです。 >名前を華(ハナ)といいます。 >去年秋頃から左目の上側に腫瘍ができ、病院へは連れて行ったのですが、おそらく良性の腫瘍のようだし、ヘルニアも併発しており、歩くのもやっとのことで、もう長くはないだろうとの予想もあり、延命処理はしないという私たち家族と主治医の賛成意見により何もしないままにしていました。 >ところが、この年末年始にかけて、その腫瘍が突然大きくなり、目を圧迫してしまい、どうやら目がつぶれたようなのでした。 >目からはずっと血膿が出ており、昨日救急病院へ連れて行ったのですが、その病院は手術を勧めていました。 >でも、家に連れ帰ってから、家族で話し合い、楽にさせてやることを決めました。 >ほとんど一人で世話をしてくれた私の母は、華の介護で精神的にも肉体的にも参っていることもわかっているし、それ以上にこの年で苦しむ華がとてもかわいそうなのです。 >私が仕事がなければずっとみててあげたい。 >もう動けなくなってしまった体をさすってあげたい。 >30キロあった体重は、昨日量ったら17キロでした。 >すごくショックでした。 >でも考えてみたらもう何日も水ばかり・・・ >一般的な意見として安楽死がいいのかどうかは、簡単には答えられません。 >でも華の場合、楽に逝かせてあげたいのです。 >とても賢い子でした。 >ドーベルマンなのに怖がりで、華という名前がぴったりでした。 >近所の人にも甘えて、おやつをねだったり・・・ >わたしの子供が産まれたときにも子守をしてくれ、うちの子は華がいつも近くにいたのでほとんど泣くことがありませんでした。 >がんばって生きたと思います。 >最後は楽に死なせてやりたい。 >今はその気持ちしかありません。 |
▼マックスのママさんへ 心のこもったレスありがとうございます。 実は、11日に華は天国へ旅立ちました。 その前日から体温が急速に落ち始め、意識もなくおそらく脳死状態だったと思いますが、氷のように冷たい体になっていました。 心臓だけが不定期な鼓動をしており、もうこのまま逝かせてやろうと見守っていました。 そして明け方、苦しむこともなく安らかな顔で、眠るように天国へと旅立ちました。 家で死にたかったんだと思います。そう思わずにはいられません。 今日、火葬してもらいました。 腫瘍のあったところと心臓付近の骨が他に比べて、黒くなっていたのを見ると、やっぱり苦しかったのかなと涙が止まりませんでした。 軽くなって戻ってきた華ですが、もうしばらくしたら、毎日散歩していた祖母の畑にお墓を建ててあげようと思います。 マックスのママさん、うちの華は安らかに眠りました。 ママさんのレスによってとても心が救われました。 ありがとうございます そして、ママさんもワンちゃんと末永くお幸せに暮らしてくださいね。 私は華と出会えて、とてもとても幸せでした・・・ |
▼ゆりーまさんへ >▼マックスのママさんへ >心のこもったレスありがとうございます。 >実は、11日に華は天国へ旅立ちました。 >その前日から体温が急速に落ち始め、意識もなくおそらく脳死状態だったと思いますが、氷のように冷たい体になっていました。 >心臓だけが不定期な鼓動をしており、もうこのまま逝かせてやろうと見守っていました。 >そして明け方、苦しむこともなく安らかな顔で、眠るように天国へと旅立ちました。 >家で死にたかったんだと思います。そう思わずにはいられません。 そうでしたか。華ちゃんは自然死で安らかに永久の眠りにつけたのですね。こんな言い方不謹慎かもしれませんが、これでよかったのだとほっとした気持ちになりました。誰でも愛犬の命に自分の手でピリオドを打ちたくはありませんものね。華ちゃんは最後に飼い主孝行をしてくれたのでしょうね。 >今日、火葬してもらいました。 >腫瘍のあったところと心臓付近の骨が他に比べて、黒くなっていたのを見ると、やっぱり苦しかったのかなと涙が止まりませんでした。 >軽くなって戻ってきた華ですが、もうしばらくしたら、毎日散歩していた祖母の畑にお墓を建ててあげようと思います。 うちのロクシーも火葬にして、数日後に小さな箱に入って帰ってきました。いまでも時々だっこして話しかけているんですよ。そのうちに庭に埋めてあげようと思っていますが、今はまだ決心がつきません。 毎日の散歩コースに華ちゃんを埋めてあげるのはいい考えですね。行ったこともないペット用の墓地よりもきっと安心すると思いますよ。 まだ亡くなったばかりで、華ちゃんのいない現実に心が痛いことと思いますが、どうぞ華ちゃんはもっと楽なところで他のわんちゃんたちとも出会えて幸せにやってるって信じてあげてくださいね。ロクシーはきっと新入りの華ちゃんにいろいろお世話を焼いてるような気がします。 > >マックスのママさん、うちの華は安らかに眠りました。 >ママさんのレスによってとても心が救われました。 >ありがとうございます >そして、ママさんもワンちゃんと末永くお幸せに暮らしてくださいね。 >私は華と出会えて、とてもとても幸せでした・・・ 犬たちの魅力って、一緒に暮らしたことのある人にしか判りませんね。13年間の素晴らしい思い出をほんとうにありがとうって感じですね。ゆりーまさんも寂しいでしょうが、そんなときにはまた掲示板に遊びにきて華ちゃんの思い出話でもしてくださいね。 大変なときにお便りありがとうございました。 |
まず華ちゃんのご冥福を心よりお祈り申しあげます。 お辛かったでしょう。とてもよく分かります、思わず涙がこぼれていまいました。 私は実家にガンのワンコ「コロ」を持つものです。実家なので当然母が面倒を見ています。仕事をしながらなので日々緊張しながら帰宅するそうです。もしかして・・・とういう思いが毎日だと。 現在口の所(頬)にガンを煩い、一年少し経過しました、昨年春には大出血しもう2.3日と思われましたが生命力で生き延びました。しかし完治する病ではありません、行き着くところは虹の橋。そう覚悟の日々を送っております。 病気になっても、衰えない食欲には驚かされていました、口の近くなので痛いはずなのによく食べていたのです、皆でこの食欲がある間はきっと大丈夫、そう思い過ごして来ました。 ここ2,3日様子がおかしかったようです。食欲はあるように思うのだけど(食べには出て来るので・・)食べない、食べることができなくなった様子だと。ショックでした。 昨夜も今朝もほとんど食べなかったようです、食べても動かないのに痩せていきます、ガンが全て吸収してしまうようですね。 なので食べない=衰弱が進みきっと・・・。 この病気になる前に一度「安楽死」を決めた事がありました、原因不明の病気でとても苦しそうだったので皆がいる時にと、そう決断し食べたいなら好きな物をとハムをあげたら何事もなかったかのように回復しました、とても不思議でした。 そしてまたこんな大病になり、前回の事もあるので逆に考えたくない事ではありましたが、こんあ状態になった今でも食欲がある限り、そして苦しんでいないのであれば自然に・・・しかし口の傷も本当に目を背けたくなる状態で、きっと痛いはず、また犬としての色々な生活が不可能になり苦しむなら「安楽死」をまた考え選択しようと決めました。 あと本当にわずかな犬生でしょう・・・こうやって書いている間にもう・・・そう思うととても辛いです。なのでよく分かるのです。 見た目には頬の傷がものすごいのですが、体内見えない箇所にきっといくつも転移している事でしょう・・火葬した時の事を考えるとまた辛さがよみがえって来るのではと思うと本当に悲しいです。 華ちゃんは苦しまず、自宅で安らかにその時を迎えられ良かったと思います、一時的に安楽死を考えた事も華ちゃんの事を思っての事、正しかったと思います。 今願うのは今まで苦しんだ分、華ちゃんのように眠るようにと祈るばかりです。できる事なら母が仕事から戻って自宅にいる時に・・。 こんなカキコミをしてまた辛い気持ちにさせてしまったのではと思いましたが、目の上の腫瘍・・実家の子は口と同じ顔にできた腫瘍に苦しんだのだなと思いカキコミさせて頂きました。 お母さんもきっとお辛い思いをされたでしょうね、母も本当に辛いようで睡眠薬を飲んでも気になって熟睡できない日々を送っています。もしもの時は本当に辛いでしょうが、少しはゆっくり休めるようになれるかな、そう思うようにしようと思っています。 長々と申し訳ありません。ワンコは本当に素晴らしいですね、一緒に過ごせた事を、こんな貴重な経験ができた事幸せに思いましょうね |
▼コロ姉さんへ 心のこもったレスありがとうございました。 コロちゃん、その後いかがですか? 華と同じように食べれないということでしたが、心配です。 華はとっても食いしん坊で、私たちの目を盗んで、クッキーを食べたり、私たちが食べたヨーグルトやプリンのカップをとってもきれいに嘗め尽くしたり・・・ なのに、最後はヨーグルトさえ口に入れることができませんでした。 亡くなる二日前に私はおかゆを作っていました。お米の粒がなくなるほどどろどろになるまでコトコト炊いて、肉汁もすこしまぜ、少しでも口に入れて欲しいと思っていました。 できあがって冷ましている間、華に語りかけ、「もうちょっとしたら、おかゆ食べような」と・・・ でも、それは無理でした。おかゆが冷めたときにはすでに意識はなく、華の体も冷たくなり始めていました。 でも、華は自宅で死ぬことができて、幸せだったとおもいます。 華が生前お世話になった方たちに亡くなった事を伝えると、たくさんの方が泣いてくれました。 なんてみんなに愛されていたドーベルマンなのでしょう。 こんなにかわいがられていたドーベルマンって他にいるでしょうか? 華がいつも散歩で寄る畑のおばあさんは毎日ミニトマトをくれていました。 華が少し苦手だったハスキーのエルちゃんは、母がつれているはずの華の残り香を、母の足元でくんくんしていました。 華が子守をしてくれた、私の子供はもう6歳になり、華の死をきっかけに、“死ぬ”ということはどういうことかを学んでくれました。 私たちは今、満足してます。 やれるだけのことはやってあげたと思います。 生きてる間、とってもかわいがってあげたし、反対に華にたくさんの思い出をもらいました。 生前は入ることのできなかった、私の住む公営の団地に、死んで初めて入ることができました。 しばらくは私の家でゆっくりしてもらおうと思います。 でも、実家に帰ると、すごく華の気配がします。 やっぱり住み慣れたところのほうが落ち着くのでしょうね・・・もうしばらくしたら、埋葬してあげようと思います。 コロちゃん、華はとってもおてんばで、他のワンちゃんと遊ぶのがとっても大好きです。 大きな図体してるのに怖がりで、猫にひっかかれたこともあるぐらい臆病なんだけど、コロちゃんのこと伝えときます。 コロちゃんが、もう少しがんばってみて、もうだめかなって思ったら、天国へ行ってみていいと思うよ。 華や他のワンちゃんたちいっぱいいるから、また楽しく暮らせると思うし・・・ コロちゃんが幸せな最期を迎えられるよう、遠くから祈ってますね。 コロ姉さん、コロちゃんはこんなに大事にしてもらえて、とっても幸せですね。 コロちゃんが、苦しまず、安らかな死を迎えることができるといいですね。 最後に、火葬のことですが、焼いてもらい、骨をひろって上げることができたことで、私たちの中でケジメがついたような気がします。ほんとにさよならなんだな、と思うと同時に、(人間の自己満足かもしれませんが)、ここまでやってあげれたという気持ちになることができました。 母が気が抜けすぎて大丈夫かな、と心配でしたが、いつでも華にあえるという気持ちがあるようです。 どうか、コロちゃんがご自宅で最後を迎えられるよう祈っています。 大事にしてあげてくださいね。 |
▼ゆりーまさんへ >▼コロ姉さんへ > >心のこもったレスありがとうございました。 >コロちゃん、その後いかがですか? >華と同じように食べれないということでしたが、心配です。 >華はとっても食いしん坊で、私たちの目を盗んで、クッキーを食べたり、私たちが食べたヨーグルトやプリンのカップをとってもきれいに嘗め尽くしたり・・・ >なのに、最後はヨーグルトさえ口に入れることができませんでした。 >亡くなる二日前に私はおかゆを作っていました。お米の粒がなくなるほどどろどろになるまでコトコト炊いて、肉汁もすこしまぜ、少しでも口に入れて欲しいと思っていました。 コロは1/2913歳で逝きました。 華ちゃんと同じように本当に食いしん坊でした、なのに最期の方は食欲というか食べられなくなり・・・。そうなればそう長くはないんだろうと予想してはいましたが、土曜日なんとかお昼前に娘と電車で駆けつけ生きている間にもう一度会うことができました。その日は全く食べ物を口にしていなかったそうですが、着いてから3,4度お水を飲ませてやりました。 詳細は「グッバイ・マイフレンド」で長々となってしまいましたが生きていた証・・として記載させて頂いています。 その瞬間は本当に一瞬、あっけない物でした。一晩過ごしていると本当にただ寝ているだけけ、そんな風に思えました。 翌朝お迎えに来てもらい、最期のお別れ、火葬、お骨上げも無事済ませ、日曜私の自宅に帰って来ました。 火葬場の方に、小さな容器に「爪」を分けて頂きました、形見分けだそうで・・同じように死んで初めて我が家に遊びに来た・・そんな感じでしょうか・・・。 私もそうですがやはり同じ家にずっと一緒に暮らした、我が子のようなコロがいなくなりポッカリ穴が開いたような気持ちでしょう、実家にはもう1匹クマという子がいます。その子のためにも早く元気に普通にならなきゃ・・そう言って無くなってまもなくクマの散歩に出掛けて行きました。 月曜からは仕事にも復帰しました、今日のメールではコロの血の付いたタオルなんかの洗濯がなくなり時間が余ってしまう・・寂しいなぁとありましたが、その分少し体を休めてと返信しました。 >でも、華は自宅で死ぬことができて、幸せだったとおもいます。 >華が生前お世話になった方たちに亡くなった事を伝えると、たくさんの方が泣いてくれました。 うちもそうです、最期は治療法も特になく何の役にも立てず、でも皆さんがついておられて、きっと苦しまなかった事でしょう、よく頑張りましたね・・と獣医さんも言って下さいましたし、他のわんちゃん仲間の方々も泣いてくださったそうです。 >華が子守をしてくれた、私の子供はもう6歳になり、華の死をきっかけに、“死ぬ”ということはどういうことかを学んでくれました。 >私たちは今、満足してます。 >やれるだけのことはやってあげたと思います。 >生きてる間、とってもかわいがってあげたし、反対に華にたくさんの思い出をもらいました。 本当に同感です、色々思い出たくさんもらいました、まだしばらくは何かにつけ寂しさもある事でしょうがクマや我が家の愛犬ポンもいます、娘もいます。娘も5月で4歳なのでまだ「死」を理解しきれてはいませんが、私達が泣くのを見て一緒に泣いてくれ、寂しいと言ってくれたり、自分やポンやパパもいるから寂しくないよ、とも言ってくれてその言葉というか娘の成長にうれしくなりました。きっとコロを忘れないで欲しいし覚えていてくれるだろうと思います。 華ちゃんと会えたかな?本当に長い間ご苦労さま、有難うと心から言ってやりたいです。そしてこれから頑張って行くので安心してねと・・ お互い思い出を大切に頑張っていきましょうね! HPに写真を少し載せたり、携帯日記(二つありますが)にも状況をのせていました、お時間があれば頑張ったコロを見てやって下さい。 |