Ｐａｇｅ 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ フォーラムへ戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼まずは、「山の郵便配達」 永田 03/8/14(木) 22:32 ┣Re:まずは、「山の郵便配達」 YB 03/8/15(金) 10:40 ┗Re:シェパード・・。 ミックス 03/9/30(火) 3:48 ┗Re:シェパード・・。 ＹＢ 03/10/1(水) 18:32 ┗Re:シェパード・・。 ミックス 03/10/18(土) 22:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： まずは、「山の郵便配達」 ■名前 ： 永田 ■日付 ： 03/8/14(木) 22:32 -------------------------------------------------------------------------
| Living with Dogs管理人様、ありがとうございます。こういうテーマの掲示板で情報交換したいと思っていました。映画に登場する犬たちって、チョイ役から主人公まで幅広いですが、好きな映画の一つで中国映画「山の郵便配達」に出てくるジャーマン・シェパードの「次男坊」は中国の奥地で何日もかけて山奥を歩いて郵便配達する親子に飼われています。高齢で引退を決意した郵便配達夫の息子は一人っ子らしく、人間の次男がいないので犬のほうに「次男坊」と名づけたのでしょう。 郵便配達夫の息子は初めての配達の旅で強風に封筒やはがきを飛ばされてしまうのですが、そのときにこの次男坊は大活躍します。犬好きで観てない方、必見です。あと、闘犬だらけのメキシコ映画「Amores Perros」も凄まじい映画ですが、、、。 |
| ▼永田さんへ こういうテーマの掲示板で情報交換したいと思っていました。映画に登場する犬たちって、チョイ役から主人公まで幅広いですが、好きな映画の一つで中国映画「山の郵便配達」に出てくるジャーマン・シェパードの「次男坊」は中国の奥地で何日もかけて山奥を歩いて郵便配達する親子に飼われています。高齢で引退を決意した郵便配達夫の息子は一人っ子らしく、人間の次男がいないので犬のほうに「次男坊」と名づけたのでしょう。 私も犬がさり気に出る映画が好きです。「ベ○ジー」や「ベイ○」等は余りにも「嘘つけ〜」と突っ込みを入れたくなるのでパス。子供ならいいんだろうけど、ま、好き好きでしょうね。 どーせコメディ（！？）なら「Ｋ−９友情に輝く星」の方が私は好きです。続編もあるそうですがまだ未見。 ほんとに少ないカットだけど、犬が出てきてジーンとするのは「ターミネーター」。主人公のサラがメキシコへ車で出発していくとき、同行するのがジャーマンシェパード。何てこと無いシーンなんだけど、妙に泣けましたっけ。 あと、ジミな映画ですが、「ネイティブ・ハート」。こちらはオーストラリアキャトルドッグ。主人公（確かトム・ベレンジャー）の飼い犬なんです。 これもラストでじんわり泣けました。（・・・これは見た人いないかも。） さらにマイナーな話ですが、「ジャッカルの日」（有名なあの映画。）にオーストラリアキャトルドッグらしき犬がチラッと出ます。 と言う具合に映画やテレビに出る犬どもをいちいちチェックしてしまう私。犬友にも「オタク」と言われてますよ、当然（汗） 「時代的に（その犬種はまだなかったから）それはないだろう〜！」と画面にぼやくこともしばしば。 いけませんねー、もっと純粋に楽しんで見なくちゃ。反省。 |
| この場では、どの様に語ればよいのか、よくわかりませんが、映画と犬について語れるのは嬉しいかぎりです。 『山の郵便配達』、公開当時に見ました。以下個人的感想です。 いい映画だと思ったし、好きなお話、ステキなシーンもあって綺麗な映像。にもかかわらず、キレイに出来過ぎているように感じられ、ちょっと退屈しました。 少し過去の中国山奥という舞台で、シェパード活躍というのも、犬種が映画にそぐわないような、絵的にちょっとガッカリと思ったのは私だけかな‥。(^^;) シェパードはいい犬ですし、出演犬はよい演技をしていたと思いますが、もう少し東洋的な容姿の犬だったら、もっと情感が出たのでは‥と思ったものでした。 そういう俳優犬が居なかったのでしょうけれどネ。 原作の犬は、どんな犬なのでしょう？。ちょっと調べてみましたが、わかりませんでした。。 |
| ▼ミックスさんへ 初めまして。映画好きな犬飼いのＹＢです。 >この場では、どの様に語ればよいのか、よくわかりませんが、映画と犬について語れるのは嬉しいかぎりです。 そうですね、もっと書きこみが増えれば嬉しいのですが。 >『山の郵便配達』、公開当時に見ました。以下個人的感想です。 >少し過去の中国山奥という舞台で、シェパード活躍というのも、犬種が映画にそぐわないような、絵的にちょっとガッカリと思ったのは私だけかな‥。(^^;) > >シェパードはいい犬ですし、出演犬はよい演技をしていたと思いますが、もう少し東洋的な容姿の犬だったら、もっと情感が出たのでは‥と思ったものでした。 >原作の犬は、どんな犬なのでしょう？。ちょっと調べてみましたが、わかりませんでした。。 原作にも当たってみましたが、｢茶色い犬」と言う素っ気無い扱いでした。犬の描写が殆ど無いのは欧米文学とは対照的でした。お国柄かな？ |
| ▼ＹＢさんへ 改めて、初めまして。遅くなりまして御免なさい。 >原作にも当たってみましたが、｢茶色い犬」と言う素っ気無い扱いでした。犬の描写が殆ど無いのは欧米文学とは対照的でした。お国柄かな？ 茶色い犬‥そうでしたか。。お国柄‥ううむ、なるほどです。。 中国の地犬を、ちょっとだけ検索してみましたが、警察犬訓練のページに、昆明犬という名前だけ見つけて、それがどんな犬かはいまひとつ分かりませんでした。 映画のパンフレットによると「次男坊」は、警察犬訓練学校から借りた犬で、大型犬ばかり居たなかの、一番小さいシェパードだった‥とのことです。体格の小さい仔を選んだところ、見た目について苦慮したということでしょうか‥？。 シェパードを知らなかったら、すんなり観られるかもしれませんね。。 |