Ｐａｇｅ 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼オフリード？ 愛犬と旅M 03/6/22(日) 23:04 ┣Re:オフリード？ 愛犬と旅M 03/6/24(火) 22:01 ┣Re:オフリード？ 愛犬と旅M 03/6/26(木) 18:48 ┃ ┗Re:オフリード？ 愛犬と旅M 03/6/28(土) 14:12 ┃ ┗Re:オフリード？ いちこ 03/6/29(日) 0:01 ┃ ┗Re:オフリード？ 愛犬と旅M 03/6/29(日) 16:30 ┃ ┗お返事ありがとうございます。 いちこ 03/6/29(日) 19:04 ┃ ┗Re:お返事ありがとうございます。 愛犬と旅M 03/7/2(水) 13:47 ┃ ┗Re:お返事ありがとうございます。 Nぽん 03/7/2(水) 17:06 ┃ ┣Re:お返事ありがとうございます。 愛犬と旅M 03/7/3(木) 16:43 ┃ ┃ ┗Re:お返事ありがとうございます。 Nぽん 03/7/5(土) 1:01 ┃ ┃ ┗Re:お返事ありがとうございます。 愛犬と旅M 03/7/6(日) 12:58 ┃ ┗Re:お返事ありがとうございます。 愛犬と旅M 03/7/4(金) 16:56 ┗Re:オフリード？ 愛犬と旅M 03/6/28(土) 18:36 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： オフリード？ ■名前 ： 愛犬と旅M ■日付 ： 03/6/22(日) 23:04 ■Ｗｅｂ ： http://w2282.nsk.ne.jp/~maru-h/ -------------------------------------------------------------------------
| 我が町は田舎です。以前はよく我が家の庭に隣人の犬が訪問して糞を置いていってくれました。一度その犬が飼い主（男の子）と共にオフリードでその犬が庭に入って来たのです。飼い主は「駄目だよ」と捕まえ様としますが逃げ回って言う事を聞くはずがありません、 その犬は花子に興味があるのです。仕方がありませんから、花子を呼び寄せ私の後ろ側に、 目線を犬の高さにして花子を餌にその犬を呼び寄せ、首輪を捕まえその飼い主に引渡しました。 我が家は隣人とはかなり離れています。花子はやはりオフリードです。我が家は隣人と200ｍ以上離れており、敷地170坪、垣根はありますが門はありません、花子がオフリードで庭にいるときは家族も庭にいます。もちろん花子は我が家を一人で離れる事はありません、 家族がいないと不安なんでしょう、 もし花子がリードもつけず一人で近所に散歩する性格であれば、オフリードには出来ません、 話は代わりますが 田舎は親切でよく我が家の老夫婦に野菜を持ってくれるお婆さんがいます。 このお婆さんが 我が家の庭を訪問してくれた犬に噛み付かれたを話してくれました。 たまたま農作業で通りかかったら オフリードの紀州犬に襲われたそうです。 肩を数針縫う大怪我をしたそうです。 襲った犬は殺処分、保健所からもう犬は飼わないでくださいと通告されたそうです。 しかし再度2匹の犬を飼い始めました。 最近お袋は花子の散歩をさしてくれます。 この日はお袋は私の妹と花子を連れて散歩にでかけ、その家の前を通りかかったところ、のこの家の犬が吠えながらその飼い主と共に近寄って来たそうです。日頃お袋は花子が 引っ張る事をしないと思い信用していました。私もそう思っていました。 ところが吠えながら近付いてくるワン子に花子は、いきなり威嚇の行動をしたのです。妹の話によるとお袋は引き倒される形で2ｍほど飛ばされたそうです。引き倒したあと花子はその場で立ち止まったと思います。お袋の顔を必死でなめていたのを妹が止めさせたそうですから この2匹の犬もやはり私のいない時我が家の庭に入ってきて花子に追い返された事がありると家族の者が言っていました お袋は全治2ヶ月 手首の骨が砕けていたそうです。多分リードの輪の部分を手首にはめていたのでしょう、 それほど力なら手からリードが離れるはずです。 反省点は2つ １つは散歩コースが悪かった、少し考えればそれ以外のコースがあったはずです。 もう１つはリードを使ってお袋の力で花子をコントロール出来ると思ったことです。 Gレトリバー体重45ｋｇ大型犬がその気になれば老人の様な力の弱い人間はひとたまりもない事が改めて認識させられました。 長々と書きました、でも田舎でこれだけのトラブルがあります。 結論から言えばオフリード容認する事が良いとは言えないでしょう、ただお袋に関してはオフリードの方が良かったかな、とも思います。でもその前にコース選びですね、田舎ですから幾らでも選べます。 オフリードは公園の様な不特定多数の集まる場所で早朝で誰もいなければ別ですが、そうでなければ慎むべきでしょう、 私も旅行先での公園などを散歩するときは花子をリードで繋ぎます。 花子も知らない場所ではリードでお互い繋がっていた方が安心です。 |
| オフリードはとても微妙な判断です。愛犬と共に行動する場合、リードは着ける義務があります。しかし私は偉そうな事は言えません、理由は花子は山でオフリードだからです。 花子は楽しい山の会の臨時会員です。私は会員ではありませんから付き添い人と言う事になります。私が山で花子に強く願う事は他の登山者の方に迷惑をかけないと言う事です。 当然如何なる場合においても自然を破壊する行為は許されません、糞は私が始末しますが、それ以外の事すなわち山道（木道も含め）絶対外れてはならないと言うことです。 木道を歩くのは花子にとって難しかったのでしょう、渡れないため何度も引き返しました。もしそのまま進めば湿原に足を踏み入れます。自然破壊は許されない、そのルールに反します。 それが何時か判りませんが木道を歩く様になったのです。数百メートルの木道をリードのコントロールで歩く事などは絶対出来ません、花子自らの意思で木道を歩かないといけないと思ってもらうことです。 私のHPを見てこんなメールが来ました。私もオフリードで登っています。 私はオフーリードを推進派ではありません、しかしリードを付けないと登れないのではその資格は無いと思います。 リードを付けて違反をしていない、この状態であれば犬禁止でないに山に愛犬と一緒に登るのは自由です。しかし「 我が家のワン子は人に飛びついて、知らない人には吠えるし噛み付くかも知れない」 狭い山道です。リードを付けると言うルールは守っています。でも他の登山者の方を巻き込み事故に至るかも知れません。 山の会に付添い人として参加して花子の面白い行動を発見しました。待ち合わせ場所でメンバーの人たちと出会った時一人一人の人に軽く近寄るのです。挨拶のつもりかも知れません。 私は花子の行動は、私の態度が重要な躾のカギを握っている気がします。人が見ていなければ糞を平気で放置する人、リードを付けているからと言って、山で湿原等に足を踏み入れても平気な人、それを注意されて逆切れする人、そんな相棒を持ったワンが躾の良い環境にいるとは思えません。 山道のすれ違いはこちらに優先権があったとしても犬嫌いの人を想定して花子と一緒に立ち止まり道を相手に譲る。それは当然の事の様に思います。 私の個人的意見ですが 早朝のオフーリード、誰もいなければ愛犬と楽しむのを悪だとは言えません、人が多い場合でもそれなりのルールはあるのでしょう「ここの一画ワンちゃん専用！昔からそうだから！他の人が入って来るのが悪い！」それは許されないと思います。躾も甘くなるかも知れません。 私はオフリードは時と場所だと思います。如何に自分の愛犬の躾に自信があっても「大丈夫大人しいから」と放置するのはおかしいと思います。自分の愛犬が危害を加えないからと言う意味かも知れませんが、相手にも色々と事情があります。 相手の身になって、自分が大丈夫の押し売りをしていないか確認する。 愛犬の躾より自分の躾をまず行うのが大事、そんな気使いがあってこそ、ほんの少しオフリードの冒険も良いのかも知れません。 |
| 以前大勢のワンちゃんとトレッキングの体験をした事がありますが、結構回りに人に迷惑な感じがしました。それ以来その様なトレッキングには参加していません、 不特定多数の人が集まる公園において少数の場合においてもその一画を占拠する場合多分他のに人にとって迷惑なかも知れません 多分３〜４頭もオフリードは結構迫力があるかも知れません、それがじゃれあっていればなおさらです。 雑誌にも公園デビューなるものがありますし、この前たしかNHKの教育テレビで 公園デビューの仕方の様な放送をしていたと思います。 愛犬と生活するには、他のワンちゃんとのコミニケーションが大事なのかも知れません、でも私はそうは思えないのです。愛犬との生活は自分と相棒との関係が大事ではないかと思います。 不特定多数の公園でしかもオフリードで他のワンちゃんに近寄って「大丈夫ですよ」と言うのはきっと 他のワンちゃんと仲良くしましょう、すなわち公園デビューのイメージが強いのかも知れません 小型犬からすれば大型犬は怖い存在になりうる場合があります。 私は花子が他の登山者の方が受け入れてくれて始めて相手の方に近寄る事が出来ると思っています。 一度受け入れてもらえば、大体登りも下りも知っている人たちになります。 つまり犬嫌いの人がいない事が判るわけです 犬嫌いの人は犬が怖いのです。大体子供ころ苦い経験をもっています。私の家に遊びに来た人がやはり犬が駄目でした。それでも、「花子」っと試しに呼んで見るのです。 当然呼ばれれば花子は近付きます。「駄目駄目駄目」 大騒ぎです。 花子が噛まないと頭では認識していても意識は別です。 今のワンちゃんの公園デビューは私、花子、登山者の方との出会いから仲良くなるプロセスとまったく逆だと思います。すなわち 近寄る側が相手に恐怖がろうがなかろうがある意味勝手に近付く分けです。しかもワンちゃん任せのオフリード場合困るかも知れません 近付く方はもしかしたら 「ワンちゃん同士仲良くしましょうね、ルールを教えて上ましょう」かも知れません、しかし色々事情がある人にとっては「仲良くしましょうね」は迷惑かも知れません 旅行先では私たちに愛犬と近付いて来られる方に必ず言います。「犬嫌いなんですよ」 私の本音は仲良くしたい面のあります。しかし万一花子が威嚇でもしようものなら相手はびっくりするかも知れません ワンちゃんの公園デビューはきっと先輩ワンちゃんが後輩ワンちゃんに譲ることだと思います。 新しい人がきたらその人に気を使う事は大事でしょう もしオフリードであれば自分の愛犬をリードに繋ぎ後輩に譲る。後輩の人が「大丈夫ですよ」で始めて次の何かがあると思います。 公園内にいる人間に対しても同様でしょう。公園の一画をワンちゃんの遊び場所で占拠するのは私はいけないと思います。子供がいても「大丈夫ですよ」の一言で遊ばせるのは愛犬の躾に自信があるのではなく、ある意味愛犬自慢かも知れません 自分を基準にするのではなく 相手を基準に考えれば、必要なリードを付ける？かも知れません |
| 私は子供の頃移民していました、その時我が家に居たのが愛犬コロです。住んでいた場所は開拓地アグアネグラ ハイチの国境に近い未開の地です。未開の地での愛犬コロは自由で何時もオフリード、昼間は家に居なかったと思います。 私が親父と二人で馬に乗り農地行くときこのコロが馬の後先を何時までもついてくるのです。コロにとってその自由を束縛するものは何もない、つまり我々に付き合わなくても幾らでも一人で遊べます。それが何の見返りも無いのに何時までもついてくるのです。きっと親父殿についてきたのでしょう 私はこの事にとても感動した思い出があります。 私は犬を愛する人がオフリードにしたい気持ちはよく判ります。愛犬がその愛情の深さの証として大好きな人の傍を離れない、私はとても大事な事だと思っています。何の訓練もせず 何の命令の無しで何時までも傍を離れず歩いてくれる、愛情深い犬だからこそ出来るのでしょう、 私はもし花子と都会に住んでいたとしても公園にはオフリードの為には行きません、多分ドッグランにも行かないでしょう、私は他のワンちゃんの仲良くなる公園デビューは無意味な気がします。 愛犬が教えてくれる愛情はそんなところにはありません、 愛犬が教えてくれる愛情を知るには何処かの公園で知らないワンちゃんにオフリードで大丈夫の押し売りをするのではなく、誰も来ない場所で誰からも邪魔されず愛犬と遊ぶ事が大事な事だと思います。 東京でもあります。奥多摩に行くのは如何でしょう愛犬と二人だけの秘密の場所が見つかるかも知れません、 余計な事かも知れませんが遊んだあと誰も見ていないからと言って糞は必ず回収した方が言いと思います。 愛犬の躾の為に良くありません、 |
| ▼愛犬と旅 Mさんへ >私はもし花子と都会に住んでいたとしても公園にはオフリードの為には行きません、多分ドッグランにも行かないでしょう、私は他のワンちゃんの仲良くなる公園デビューは無意味な気がします。 愛犬が教えてくれる愛情はそんなところにはありません、 > >愛犬が教えてくれる愛情を知るには何処かの公園で知らないワンちゃんにオフリードで大丈夫の押し売りをするのではなく、誰も来ない場所で誰からも邪魔されず愛犬と遊ぶ事が大事な事だと思います。 もうもう大賛成ですっ。 よくぞ言って下さったって感じですー。 私もそうしています。だぁれもいない処へ行くのは時間もお金も掛かりますが 補って余りあるよろこびがあるんですよね。 |
| ▼いちこさんへ >もうもう大賛成ですっ。 >よくぞ言って下さったって感じですー。 >私もそうしています。だぁれもいない処へ行くのは時間もお金も掛か >りますが補って余りあるよろこびがあるんですよね。 愛犬と共に生活をするのは人それぞれ違った環境だとおもいます。 旅行や登山、アジリテイ、目的もそれぞれです。愛犬の趣味もそれぞれ違うかも知れません、友達になりたいタイプもそうです。 花子は猫が好きな様です。昔、花子とある旅行である牧場に立ち寄った時の事です。オープンカフェにいる二匹の猫が花子をまったく怖がらないのです。 花子は机の下で伏せの状態、猫は花子と目と鼻の先です。変な光景です。他の食事をされている方もそう思われたかも知れません、犬に対しベテランの方なら「それはGレトリバー猟犬グループだから獲物を捕らえる為本能からそうしたのですよ」そう言われるかも知れません、でもそれは貧弱な答えの様に思います。ベテランの方だからこそ聞かれた場合何か結論を出さなければいけないと言う答えでしょう、 答えの真相は花子だけが知っています。花子に教えられた事は物静かな相手なら良いと言う事です。花子は公園でオフリードであるワンちゃんに駆け寄られ匂いを嗅がれたら必ず威嚇の行動を起こします。つまり「うるさい！」と吠える事です お袋はこの花子の行動に巻き込まれ骨折したのです。始めから判っている事を防げなかった私の落ち度です。花子はお袋に対し優しいと言う過信がその起き得る出であろう事故の予想を打ち消したのです Gレトリバーやラブと一緒に楽しい日々を過ごされている方で、その性格が花子とまったく反対のワンちゃんの場合は駆け寄る事を許してしまうかも知れません、その相手が花子であれば花子は威嚇の行動に出るかも知れません、しかもそのリードをお袋が持っていたら答えは明白です。 相手にも色々事情があると言うのはそう言うことです。ご老人がもしGレトリバーと付き合って日々穏やかに過ごされているとします。ある日突然公園でオフリードの為骨折骨折事故に巻き込まれるかも知れません、 楽しい日々を愛犬と共に過ごされている方は自分の愛犬の性格を良く把握されています。そこにオフリードの落とし穴が待っているのかも知れません 怪我をされた相手のご老人に「 あなたの犬は躾がなっていない もっとフレンドリーに育てましょう 」あるいは「 老人はその力にあったワンちゃんを選ばれたら如何ですか？ 」そう言えますか？」もし言えるとすれば相手に対する思いやりは無い気がします。相棒であるワンちゃんも躾の根底が抜け落ちているかも知れません 小型犬の方がオフリードを反対されるのはこの事例とは異なるものです。花子は今現在４７Kg 約５０Kgです。１０ｋｇの小型犬に「遊ぼうよ」とオフリードで近寄ったとします。体重差 ５倍 花子が小型犬の立場であれば２５０Kgの動物が「 大丈夫ですよ」っと オフリードで近寄って来るのです。 私なら相手の言葉を信用して近寄る事を許ません、かけがえのない花子です。相手の方にリードで繋いで下さいとはっきり言います。 田舎は散歩コースが幾らでもあります。公園だって誰もいません、しかし都会では公園の数が少ないはずです。小型犬の方は私と花子の様に愛犬と二人だけの時間を過ごしたいと思って公園を訪れるかも知れません オフリードはいけない事なのです。愛犬と二人で仲良く暮らしているご老人にお袋の様な事故が降り掛かったとします。もし腰の骨を折って寝たきりになった場合 愛犬とご老人の幸せを誰が保証するのでしょう？ 可愛そうにその愛犬は何らかの処分をされる事なるかも知れません、不特定多数の集まる公園やはりリードを付ける義務はあると思います。 いちこさんは愛犬と二人で幸せに暮らしているのでしょうね ワンちゃんが周りの景色や、知らない町での感触を楽しんでいる等の事を相棒に気が付いてもらうことは大事な事です。 リードを付けても付けなくても、いちこさんの愛犬の幸せ感覚は変わりません 私は花子に山の友達を作ってもらいました。私は花子にとても弱いのです。好きなバイクも乗れません、何でなら休日は必ず花子に 「 車で出かけよう 」そうせがまれます。 「 それじゃバイクは次にして 」ついそうなってしまいます。 今アメリカでこの書き込みを行っています。花子と会えないのは寂しいものです。いちこさんはきっと愛犬に色んな事教えてもらえます。 私がこんな偉そうな事が書けるのも花子のお陰です。 私も花子には色んな事を教えてもらいました。 |
| ▼愛犬と旅 Mさんへ >愛犬と共に生活をするのは人それぞれ違った環境だとおもいます。 旅行や登山、アジリテイ、目的もそれぞれです。愛犬の趣味もそれぞれ違うかも知れません、 そうですよね ! ノーリードに出来ない環境(状況・好き好き)だからといって不幸ではないですよね !! ただ、ノーリードにする為に公園へ行くというのであれば だぁれもいない処でして欲しいし何倍も楽しいと言う事を私は言いたかったのです。 愛犬と旅さんのおっしゃっていることもそういうことでしょうか・・・? >過信がその起き得るであろう事故の予想を打ち消したのです どんなに気をつけていても、起きてしまうことってありますよね。 もしその日違う散歩コースを選んでいたとしても もしかしたら違う放れ犬とぶつかってしまったかもしれないし・・・・・。 >相手にも色々事情があると言うのはそう言うことです。 そうなんです、そこを「しつけに自信があるからノーリード」という方々にわかっていただきたいなぁと思います。 >怪我をされた相手のご老人に「 あなたの犬は躾がなっていない もっとフレンドリーに育てましょう 」あるいは「 老人はその力にあったワンちゃんを選ばれたら如何ですか？ 」そう言えますか？」もし言えるとすれば相手に対する思いやりは無い気がします。相棒であるワンちゃんも躾の根底が抜け落ちているかも知れません ウチのコもシャイなので、よくわかります。 ( 18番に投稿しています ) 前にリードを付ける様に頼んだら、「そっちが困ってるのはそっちの勝手( しつけが悪いからよ )、うちは絶対に噛みませんから」と言われちゃって・・・。 >不特定多数の集まる公園やはりリードを付ける義務はあると思います。 そうなんです〜。 相手のあることですから、自分の犬の躾のレベルがどうとかいうことでなくて。 >いちこさんは愛犬と二人で幸せに暮らしているのでしょうね は〜い。幸せです♪ ?。なんかお気楽な事言ったかな ? 花子ちゃんに早く会えるといいですね。 アメリカの気候はいかがですか。 お身体にお気をつけて・・・ ! |
| >ノーリードにする為に公園へ行くというのであれば >だぁれもいない処でして欲しいし何倍も楽しいと言う事を私は言いた >かったのです。 >愛犬と旅さんのおっしゃっていることもそういうことでしょうか・・ 言葉ではなかなか言い表せません、それと公園でも迷惑をかけなければ自由です。他ワンちゃんと出会う事は悪い事では無いはずです。それとこの掲示板で賛成派傾向にある人は、多分ワンちゃんのすばらしさをしってもらいたいと思っている人だと思います。 私も愛犬の良さを知ってもらいたいと思っている一人です。 犬はその行動が予想出来ず危険な物である。もし犬と付き合っている方がいてリードで繋いで拘束意外は防御する方法は無いと言われると、ちょっと寂しい気がします。 オフリードはオンリードより危険方向にあります。しかしオンリードすなわち安全と言うふうに結びつかないと私は思います。 山道でオンリード、もし愛犬が登山者を襲ったら、オンオフに関わらず大変危険ですし、もしかしたら山道から足を踏み外し転落するかも知れません 都会の路地、オンリードで散歩中いきなり歩行者に襲い掛かると仮定した場合、オンオフに関わらず危険でしょう 私は花子と都会の雑踏の中に行きます。リードはつけています。花子が何かのはずみで人に傷つけるとしたら、町は歩けませんし旅行でワンちゃんとウインドショッピングも出来ませんね 私は誰もいない山、愛犬と二人きりでその関係を作れば、その他の人ともいい関係が作れる気がします。 正直に言えば二人より三人、楽しい山の会の方が花子を誘ってくれれば、それは嬉しいものです。 |
| ▼愛犬と旅 Mさんへ 愛犬と旅 Mさんのお話読ませていただきました。共感できる部分も多々ありました。ただ… >それとこの掲示板で賛成派傾向にある人は、多分ワンちゃんのすばらしさをしってもらいたいと思っている人だと思います。 私も愛犬の良さを知ってもらいたいと思っている一人です。 どなたに知って欲しいのでしょうか？ 犬のすばらしさを知るにはじっくり付き合ってみないとわからないと思うんですが。 そのことと賛成派傾向にある方のお考えは違っていて欲しいと望みたいですね。あくまでもその人の楽しみのためにやっていると。 押し売りはいけません。押し売りは…と思いますが。 >犬はその行動が予想出来ず危険な物である。もし犬と付き合っている方がいてリードで繋いで拘束意外は防御する方法は無いと言われると、ちょっと寂しい気がします。 そうですね。でも、それしか方法を知らないならば、それでいいんじゃないですか。他の方法を探そうと思えばいくらでも情報はありますし、それぞれ個々の判断で行えばいいと思いますが。 そしてリードを付けていても気分はノーリードのような状態でお散歩されている方はたくさんいますよ。そういった方達はリードで制御しなくても、しっかり制御してますよね。だからといってノーリードにするかと言えば、しないんですね、これが。やはり他者に対する配慮なんでしょう。 >都会の路地、オンリードで散歩中いきなり歩行者に襲い掛かると仮定した場合、オンオフに関わらず危険でしょう もちろんオンリードでも事故は起こるでしょうね。でも相手がある場合、どちらが相手に対する被害を少なくすることができるでしょうね。 今までのノーリードの犬に私の犬が襲われた経験から共通して言えることはその飼い主は何もできず、ただ呆然と立ちすくむということです。そりゃそうですよね、自分のカワイイ（と思っていた）愛犬の見たこともない形相、うなり声、野生の動きを見れば。ショックを受けて手も足も出ない、固まってました。たった３回の経験ですが、皆さん同じでした。 少なくともオンリードであれば、こんな事故はおこらなかったでしょうし、もし起こったとしてもリードがついていれば、為す術はあったと思います。 最後にノーリードにされる方達に望むことはノーリードはあくまでもご自分の楽しみのためにやること、ノーリードするのに区別はしないこと（呼び戻し云々とか意識がどうだとか）、他者に対するせめてもの配慮として誰か（人でも犬でも）の姿が確認できたら速攻リードをつけること、注意を受けたらウダウダ言わず、リードを付けること。謝罪があるともっとイイかも。簡単なことですよね。 それでも何かことが起こってしまったら、最後の最後までキッチリと責任を取ることですね。 なんかこんな事書いてる自分が情けなくなってきました。何でこんな事書いているのかしらん…。こんな事書かなくったって当然のことなのに。 私は山のことはわかりませんが、街中ではせめてこれくらいはやってほしいですね。 |
| こんにちはNポンさん と言ってもUSAは夕方です。時差ボケとおまけに 飲めないアルコール（ワイン）を飲まされてしまいました。酔っ払って います。 お答えがまともに書けるかどうか判りません かみさんにも 怒られそうです。仕事で疲れて帰って来て、なんでインターネットする の？そう多分思っているでしょう >愛犬と旅 Mさんのお話読ませていただきました。共感できる部分も >多々ありました。ただ… 言葉はとても難しいものです。相手に自分の考えを伝えようとすれば相 手の感情とか想いを打ち消す事になります。打ち消された相手は、何で そんな事を言うの、私はこう思って（想って）いるのに 双方まった く同じ様な思考になり反発すると思います。 自分の意思、想い、考えていることのほんの一部でも理解してもらえる からこそ、お互い共感出来る部分があると言ってもらえると思います それが多々あるとすれば眠たい目をこすりながら書いた価値もありま す。 >どなたに知って欲しいのでしょうか？ 例えばNポンさんが可愛そうなワンちゃんを見たとします。そうするとN ポンさんは「もう少し大事にして上げたら」 言葉に出さなくても、心 の中に思い浮かぶでしょう？ 公園でオフリードをして楽しんでいる人、 しかも新しい人が来れば、 相手の事情も聞かず「私は先輩、 貴方は後輩、私のワンちゃんの付 き合い方は良く知っているので教えて上げましょう」 私なら余計なお 世話だと思いますし、ワンのしばらしさはそんなところに無いと思う事 です。 花子が1才未満の時家族全員で ワンちゃんOKのペンションに 泊まり に言った事があります。 そこで出会ったある中年女性の方の愛犬がと ても芸達者なんです。花子はお手も出来ません、花子もその女性の方に 伏せを教えてもらって私もこう言われました「ワンちゃんは若い時に躾 けなきゃ駄目よ、歳をとったらなかなか憶えてくれないから 」 「 そうですか分りました 」そう答えました。 そのペンションは食堂がワンちゃん禁止 印象的だったのが朝その講義 をしてくれた飼い主のいないワンちゃんが食堂に一人で入って行くので す。オーナが「ここは駄目だからね」そう言いながらワンちゃんを連れ 出す光景を家族で見ていたのをとてもよく憶えています。 館内オフリード、実は始めてのペンションでオフリードの是非は私も分らなかったのです。感心したのは花子が食堂の入り口の一線から中に入らないと言う事です。 今考えると花子の不思議な行動です。躾けの不思議かも知れません 「 そうですか分りました 」そう答えた結果は 何も芸は教えていません、「良いのです」私は花子の芸を見て何かを楽しむ訳でもないし、花子はそれをするため生まれて来た訳ではありません、 私のHPに花子の親戚リュウ君を紹介しています。脳腫瘍で去年亡くなりました。 紹介記事はリュウママさんから頂きました。リュウママさんやリュウママさんのご家族の気持ちがとても良く伝わって来る内容です。私はリュウ君がリュウママさん書かせてくれた文章だと思います そこでは雪の上で元気にオフリードで歩くリュウ君の姿があります。 ご家族の努力により一時期体調を取り戻したのでしょう >犬のすばらしさを知るにはじっくり付き合ってみないとわからないと >思うんですが。 >そのことと賛成派傾向にある方のお考えは違っていて欲しいと望みた >いですね。あくまでもその人の楽しみのためにやっていると。 >押し売りはいけません。押し売りは…と思いますが。 オフリードが出来るから躾けが行き届いているとか、愛犬との絆がある そうは結論付けられません、 悪く考えれば公園でオフリードが出来る のは芸の一種と考え自慢する事だと思います「 私のワンちゃん呼びが 効くの、見て見てかも知れません 」それは犬のすばらしさ伝えるのと はまったく逆行している様に感じます >>犬はその行動が予想出来ず危険な物である。もし犬と付き合っている>>方がいてリードで繋いで拘束意外は防御する方法は無いと言われる >>と、ちょっと寂しい気がします。 >そうですね。でも、それしか方法を知らないならば、それでいいんじ >ゃないですか。他の方法を探そうと思えばいくらでも情報はあります >し、それぞれ個々の判断で行えばいいと思いますが。 その通りです。それ以外の防御しかないのですから、当然個々の判断です。もし危険であればリードは必要です。例えば車の往来の激しい場所では花子をオフリードにするのは危険すぎます。 もし車にはねられて亡くなったらとても後悔します。 それはその場所や周りの状況により個々の判断です。 >そしてリードを付けていても気分はノーリードのような状態でお散歩 >されている方はたくさんいますよ。そういった方達はリードで制御し >なくても、しっかり制御してますよね。だからといってノーリードに >するかと言えば、しないんですね、これが。やはり他者に対する配慮 >なんでしょう。 その通りです。他者に対する配慮となおかつ愛犬に対する配慮です。同感です >>都会の路地、オンリードで散歩中いきなり歩行者に襲い掛かると仮定 >>した場合、オンオフに関わらず危険でしょう >もちろんオンリードでも事故は起こるでしょうね。でも相手がある場 >合、どちらが相手に対する被害を少なくすることができるでしょう >ね。 その通りです。まったく同感です >今までのノーリードの犬に私の犬が襲われた経験から共通して言える >ことはその飼い主は何もできず、ただ呆然と立ちすくむということで >す。そりゃそうですよね、自分のカワイイ（と思っていた）愛犬の見 >たこともない形相、うなり声、野生の動きを見れば。ショックを受け >て手も足も出ない、固まってました。たった３回の経験ですが、皆さ >ん同じでした。少なくともオンリードであれば、こんな事故はおこら >なかったでしょうし、もし起こったとしてもリードがついていれば、 >為す術はあったと思います。 愛犬も見たことも無い形相で襲われたのですか？ たった3回ではありません、3回もあると言う事になります。 都会の不特定多数のところではリードは必須条件ですね、 特にワンちゃんと出会った時が危険です。相手がどう出るか判りません、花子も３回ほどそう言う目に会いました、１回はうなり声を上げてです。飼い主に強く抗議をしました。 「わざと放したんじゃないだろうな！！！」言い訳はこうです「うちの犬はおっちょこちょいで」 それ以上は言えませんでした。乱暴な言葉使いですけど当然の抗議です。 オフリードは危険方向です。例えば散歩を例にすると必ずすれ違いの人に飛びつくワンちゃんがいたとして 狭い道ではオンオフに関わらず避けられませんが、広い道路ではオンリードで避けられます。当然ですね YAHOOのカテゴリにノーオフリードのHPがあります。オフリードのワンちゃんにはお腹蹴り上げるのが良いそうですよ、愛犬家の方からは虐待だと抗議があるそうですが私は当然の事だと思います。別に傷つける分けではありません、近ずく方が悪いのです。 >最後にノーリードにされる方達に望むことはノーリードはあくまでも >ご自分の楽しみのためにやること、ノーリードするのに区別はしない >こと（呼び戻し云々とか意識がどうだとか）、他者に対するせめても >の配慮として誰か（人でも犬でも）の姿が確認できたら速攻リードを >つけること、 その通りですね、まったく同感です >注意を受けたらウダウダ言わず、リードを付けること。謝罪があると >もっとイイかも。簡単なことですよね。それでも何かことが起こって >しまったら、最後の最後までキッチリと責任を取ることですね。なん >かこんな事書いてる自分が情けなくなってきました。何でこんな事書 >いているのかしらん…。こんな事書かなくったって当然のことなの >に。 オフリード オンリードの掲示板に参加したからです。 オフリードの人の意見も無いと議論にならないでしょう、Nポンさんはオフリードの是非の結論を明快に出したいと思っているのかも知れませんね、 でもオフリードにする人の意見を聞くのも良いかも知れません、話が平行線でも良いのです。私はそう思います。 全てオフリード賛成傾向の人を悪者と思わないで話を聞いて上げる事に対してNポンさん自身に損はしないと思います。 良い事があるかも知れません、多分？自信はありませんが？？？ |
| ▼愛犬と旅 Mさんへ お仕事、お疲れ様です。ほろ酔い気分でのお返事ありがとうございました（笑）誤字脱字ってありましたっけ？気にならず読んでいた私も酔っぱらい？いえいえ、しらふです。 お返事読みながら思わずにんまり。似てるかなぁ…と。勿論、環境などなど全く違いますが。 今更なんですが、実は私、どちらでもかまわないんです。全く個人的なことだし、良識と責任能力のお話だと思うので。是か非かといわれれば非ですけどね。社会ルールですから。一応真っ当に社会生活を営んでいますので。 犬のことに興味がない、好きじゃない、できれば側に来て欲しくないと思ってる人達にはできるだけ不快感を与えないように、同じ犬飼いにも迷惑を掛けない、押しつけない、肩身の狭い思いをさせないようにうまくやってちょうだいな てな感じでしょうか。 その“うまくやる”気もなく“うまくできない”のにやりたいからやるとか、こんなにいい子なんだから資格あるでしょ、ではとても世間様は黙認なんかしてくれませんよね。 無理を通せば道理は引っ込むというのはいただけません。 それから迷惑をかけられた相手には直接抗議しなくちゃ通じない世の中になってしまったようです。多少の怒りの感情を込めて（演出でもいいです）もの申さないとわかってもらえないみたいです。そんな演出しなくてもわかってくれる人は勿論いらっしゃいますが、わからない方には怒りを込めた抗議をします。過去２回怒りの抗議をしたことがあるんですが、お二人ともそれ以降ノーリードにしているところは見たことがありません。もしかしたら私の前でだけかも知れませんが。なまじ角が立たないようにすると自分は迷惑を掛けていないと誤解する人もいます。ストレートに怒りの感情をぶつけることも時には必要なことだと思います。 そしてしつけについてのお考えもとても良くわかります。多分同じように考えてるのだと思います。日々の暮らしの中でのひとつひとつの経験の積み重ねから学んでいくんですよね、きっと。犬はエライ！ >>YAHOOのカテゴリにノーオフリードのHPがあります。オフリードのワンちゃんにはお腹蹴り上げるのが良いそうですよ これ、実はやりました。ウチの犬ののど元に噛み付いてはなれなかったときに。でも情けないことに暴力をふるわれたこともふるったこともない人間って言うのはどうすればいいのかわからないんです。無我夢中で相手の犬のお腹あたりを膝蹴りというか膝でグリグリ押すみたいな感じかな、膝蹴りとはほど遠いかも知れませんがやりました。ウチのが30kgほどで相手の犬がもう一回り大きい犬だったんです。幸いこの一撃で口から離したのでクビを引き裂かれずに済みましたが、怖かった。 こういう時って自分もパニックになっているにもかかわらず、いろんなことを考えるんですよね。相手の犬がもっと興奮してきてクビを振り回したらウチのはアウトだとか、手を出して咬まれたら傷は大きい、でも足ならジーパンはいてるし少しはましかもとか。そんなこと考えながら震えが止まりませんでした。もう２度と経験したくないですね。 >全てオフリード賛成傾向の人を悪者と思わないで話を聞いて上げる事に対してNポンさん自身に損はしないと思います。 良い事があるかも知れません、多分？自信はありませんが？？？ そうですね。期待してお待ちします。 |
| ▼Nぽんさんへ >お仕事、お疲れ様です。ほろ酔い気分でのお返事ありがとうございま >した（笑）誤字脱字ってありましたっけ？気にならず読んでいた私も >酔っぱらい？いえいえ、しらふです。 >お返事読みながら思わずにんまり。似てるかなぁ…と。勿論、環境な >どなど全く違いますが。 お酒は駄目ですね、少し飲んだだけでもう酔っ払います。 家ではまったく飲みません、かみさんに言うには 私は手間が掛からないそうです。 晩酌のつまみが必要ないし、食事も凝ったものは要らないのです。 逆に私がいなくなると花子の世話が大変だそうです。お風呂、ブラッシング、歯磨き、歯垢とり、帰ったら早速花子の歯垢取りですね、 >今更なんですが、実は私、どちらでもかまわないんです。全く個人的 >なことだし、良識と責任能力のお話だと思うので。是か非かといわれ >れば非ですけどね。社会ルールですから。一応真っ当に社会生活を営 >んでいますので。犬の事に興味がない、好きじゃない、できれば側に >来て欲しくないと思ってる人達にはできるだけ不快感を与えないよう >に、同じ犬飼いにも迷惑を掛けない、押しつけない、肩身の狭い思い >をさせないようにうまくやってちょうだいな てな感じでしょうか。 > その“うまくやる”気もなく“うまくできない”のにやりたいから >やるとか、こんなにいい子なんだから資格あるでしょ、ではとても世 >間様は黙認なんかしてくれませんよね。 無理を通せば道理は引っ込 >むというのはいただけません。 いい子だからイコールオフリードには出来ませんね、ましてや知らない人やワンちゃんに無造作に近ずいてはいけないと思います。以前清里に遊びに時 朝ほとんど人のいない野外で、花子を含めた家族でテーブルお茶を飲んでいたのです。かなり離れた処で中年の女性の方が小型犬を散歩させているのです。 私の車は４輪駆動車で車高が高いのです 女性の方はその陰からいきなり現れるのです。私とははちあわせのかたち、花子とかみさんの後方ですから、当然私は気がついても花子とかみさんは気が付かない、小型犬は現れた瞬間、花子のお尻の匂いをかいでいる訳です。 花子はお尻がもぞもぞしますから、ゆっくり振り向きます。花子が振り向けばかみさんも振り向くこのときかみさんは小型犬に気が付いたのです。花子を「 駄目！ 」と言って抑えました。素早かったですね、私は対面ですから何も出来ません、瞬間思った事は「これは花子の威嚇の洗礼に会うぞと思った事です。その状態でしばらく固まりました。何秒かしてその女性の方が 「 行こう 」そう言って立ち去りました。 私は近寄って来られるにはかまいません、しかしいきなり花子のお尻の匂いを嗅いだらそれは推して知るべしでしょう、花子の威嚇により驚いて転んで怪我をするかも知れません、公園でオフリードの場合愛犬が何処の誰にでも興味を持って近ずくとすればこの小型犬と同じです。 それから迷惑をかけられた相手には直接抗議しなくちゃ通じない世の中になってしまったようです。多少の怒りの感情を込めて（演出でもいいです）もの申さないとわかってもらえないみたいです。そんな演出しなくてもわかってくれる人は勿論いらっしゃいますが、わからない方には怒りを込めた抗議をします。過去２回怒りの抗議をしたことがあるんですが、お二人ともそれ以降ノーリードにしているところは見たことがありません。もしかしたら私の前でだけかも知れませんが。なまじ角が立たないようにすると自分は迷惑を掛けていないと誤解する人もいます。ストレートに怒りの感情をぶつけることも時には必要なことだと思います。 怒ったふりは良い効果があるかも知れません >そしてしつけについてのお考えもとても良くわかります。多分同じよ >うに考えてるのだと思います。日々の暮らしの中でのひとつひとつの >経験の積み重ねから学んでいくんですよね、きっと。犬はエライ！ >>YAHOOのカテゴリにノーオフリードのHPがあります。オフリードのワ>>ンちゃんにはお腹蹴り上げるのが良いそうですよ >これ、実はやりました。ウチの犬ののど元に噛み付いてはなれなかっ >たときに。でも情けないことに暴力をふるわれたこともふるったこと >もない人間って言うのはどうすればいいのかわからないんです。無我 >夢中で相手の犬のお腹あたりを膝蹴りというか膝でグリグリ押すみた >いな感じかな、膝蹴りとはほど遠いかも知れませんがやりました。ウ >チのが30kgほどで相手の犬がもう一回り大きい犬だったんです。幸い >この一撃で口から離したのでクビを引き裂かれずに済みましたが、怖 >かった。 お腹蹴り上げるのは近ずいて来た場合です。 噛まれてからではないのですよ、噛み付かれてからでは遅いのです。 >こういう時って自分もパニックになっているにもかかわらず、いろん >なことを考えるんですよね。相手の犬がもっと興奮してきてクビを振 >り回したらウチのはアウトだとか、手を出して咬まれたら傷は大き >い、でも足ならジーパンはいてるし少しはましかもとか。そんなこと >考えながら震えが止まりませんでした。もう２度と経験したくないで >すね。 私は犬と趣味で付き合っている方駄目だと思いますね、 公園で犬仲間と語り合う、私の犬ちょっと慣れたからオフリードにして見ようか？ 皆がしているし、オフリードすなわち一人前のいい子なワンちゃんそんな雰囲気になるかも知れません、その甘えた考えが噛み付き事故に繋がるのでしょう、 私には仲間がいます。 どんな仲間かと言うと音楽仲間です。趣味ですね 担当はベースギター 楽器には生命はありません、当然感情も有りませんベースギターが作られた目的はある人が他の楽器との競演の為に作ったものです。仲間がいてこそ、その目的は達成されます 趣味で犬を飼う、趣味の目的を達成するには如何するのでしょうか？ 公園でのオフリード、躾けの自慢話、一般の犬を付き合っていない人はあまり興味はありませんね、何れも犬仲間なるグループを作らないと楽器と同じく目的は達成されない分けです。そんな方の犬は楽器と同じ扱いだと思います。 私は犬を趣味で付き合う仲間はいません、花子は感情の無い無機質な物ではないからです。 お風呂、ブラッシング、歯磨き、歯垢とり 楽器を磨く感覚ではしません、当然ですよね、 私の趣味は旅行です。花子はその趣味に付き合ってもらっている相手、つまり仲間です。仲間の目的は楽しい旅行や登山、 花子とは旅行と登山仲間です。朝誰もいない処を歩くのはいい気分です。雑踏の中も良いですよ、色んな場所で色んな楽しみがあります。 山では花子は山の仲間を作りました。相手は人間です。 公園でのオフリードは何の目的なのでしょうか？ もしかしたらオフリードでの遊ばせ犬仲間であり その仲間になるであろう相手を探すのが目的なのでしょう、仲間になりたくない人にとって迷惑な話です。 愛犬と二人で静かに散歩を目的とした人たちにとってただの邪魔者です。 私は愛犬と付き合う良い手法なんて無い気がします。趣味の目的の為に、本を読んで、公園で趣味の先輩に教えてもらう、趣味で犬を飼っている先輩はオフリードで他の人に迷惑をかけている場合だってあります。そんな仲間に加わる必要は無いと思います。 >>全てオフリード賛成傾向の人を悪者と思わないで話を聞いて上げる事 >>に対してNポンさん自身に損はしないと思います。 良い事があるか>>も知れません、多分？自信はありませんが？？？ >そうですね。期待してお待ちします。 オフリード賛成傾向が微妙な言い回しですが、本当は日本全国何時いかなる場合もオンリードでないと言うことだと思います。人間としてのモラルを含め考えないといけないことなのかも知れません |
| 酔っ払って前半の文書が目茶目茶です。誤字も多いし、 >どなたに知って欲しいのでしょうか？ 花子の話を、花子が若いとき我々夫婦が働きにでる日中は外で繋がれていたのです。理由は、お袋が犬嫌いだったから、我が家は二世帯で二階での一人の留守番は悪戯する可能性があるからです。ある日何時ものごとく外に出ると犬小屋の処に行くのです。花子は振り返って繋がれるのを待つのです。 「当たり前だ」そう言われる方がいるかも知れません、でも普通繋がれて一人ぼっちで留守番するのが大好きなワンはいないと私は思うのです。 しがかも御褒美などを上げて繋がれる訓練をした分けでもないのです。花子自らです。 しつけをする場合、おやつなど御褒美を上げて、大げさな位出来たら誉めて、本などには一般的そう書かれています。花子はそれとはまったく違うことをされてもそれを受け入れるのです。花子はきっと「好きな人が望むなら」そう思ってくれているのかも知れません、 私は本を読んでその内容が全て正しい、そう思っている方がいるとすれば、「犬はそんな単純な思考の持ち主では無い」花子に教えられた事です 私の知ってもらいたい一つの事柄です。しかし押し売りは出来ませんね、でも他たくさんのワンちゃんも出来る事の様に思います。 犬に関して私は素人です。素人以下かも知れません、唯一違うのは子供の時未開の地で馬や鶏と言う動物が回りにいたことです。馬には虐められました。馬は一般的に蹴られると言うイメージがあるでしょう、違うのです。噛み付きにきます。小学4年生が巨大な馬の世話をするのは命がけです。巨大な馬が噛み付きに来る鼻先に接触しようものなら吹っ飛ばされます。 私は花子に対するしつけをした記憶がありません、悪い事をした時点で名前を呼んで「花子！パコーン」です。名前を呼んで叩いたらいけませんよね、躾けの本にはそう書いてあります。でもそれは後で知った事です。 私は皆さんに笑われるかも知れませんが、犬の訓練所や訓練士は何か特別な事を教える所だと思っていました ど素人でしょ？そう思いませんか そんな人間でも何とかなるものです。 私が素人だと言う事も知ってもらいたい事柄の一つです。花子に教えられた事はこれ以外に多々あります。私は花子に多くは望みません。丈夫で長生き、それと私や私の家族の傍にいて遊びに付き合ってほしいそれだけです。 花子と一緒にいると、私はその不思議さを感じます。私が怒れば顔の表情が変わるのでしょう。いち早く反応します。人間と犬は異種の動物です。私の怒った表情を何で花子が何で読み取れるのか不思議です。 余計な事も含め色々書きました。素人の私が花子に教えてのもらった一部です。もしかしたら、誰でも知っている事かも知れません、知らない人がいたら伝えたいそう思う事柄です。 |
| 私は今現在アメリカです。花子と出会えなくてとても寂しい思いをしています。花子は付き合える環境が整って付き合い始めました。しかしある意味気軽に付き合い始めたの部分もあります。 今ではかけがえの無い存在です。お袋は実は犬嫌いです。しかし花子の魅力には勝てません、引き倒された後も花子を恨む事はしていないのです。 オフリードの件は如何に正当であろう理論を述べても反対する人の理論には勝てません、何故ならそれは正当でないからです。 犬連登山は自然に害を与える。如何に自然に害を与えないと言う理論を並べても勝ち目が無いと言う事に良く似ています。猟犬もそうです。猟をする側が犬を放棄する理論を述べても当然勝てません、 私のHPはYAHOO登山のカテゴリーに登録されています。 犬連登山のマナーと言う題目です。 しかし私は花子ととんでもないマナー違反をしています。 オフリードです。本来許されるこういでは有りません、 私は登山者の方からもオフリードも含め批判が殺到するかも知れないと覚悟しました。しかし登山には否定的なお便りはありますがオフリードにはまったくありません、不思議な事です。 山を知っている人の優しさなのでしょう見逃してくれていると感謝しています。 犬連登山の苦情はHPに率先して載せる事にしています。しかし犬連登山賛成はあまり載せてはいません、身勝手な意見が多いからです。 オフリードの議論はとても大事な事柄なのでしょう、実際に事故も発生しいています。ですから話し合う場は大事にしなければいけないのかも知れません、 議論はお互い顔の見えない世界でなおかつその人の性格も判りません、ですから反対される人も山を知っている人の優しさが必要なのかも知れません、オフリードは許されない好意なのです。理論にある憎しみが入りその応酬になると悲しい結末になります。私も含め賛成傾向にある人は一歩引かれては如何でしょう？ きっと参加されている人は相手を理論で打ち負かすのが目的では無いはずです。 私はオフリード反対の人が理論を持って意見を述べられた場合すぐ謝ります。 その人を論破する事は出来ません、 議論の言葉の中に少しの優しさを、きっと愛犬の躾にも共通する何かがあります。気持ち穏やかな人はその相棒であるワンちゃんも穏やかな面があります。 |