あるプロゴルファーの最低なコメント!「記念に犬あげます!」
あるプロゴルファーの最低なコメント!「記念に犬あげます!」
どこかのプロゴルファーの本業はペット屋だそうです。ペットを景品にする?最低な人間であることを自ら公に知らしめて、それだけの人間でしょう。ゴルフだけにしておけば良いのでは?(2007/3/13)(LIVING WITH DOGS)
K圧勝!記念に犬あげます…アコーディア・ゴルフレディス最終日
◆女子プロゴルフツアー アコーディア・ゴルフレディス最終日(11日、宮崎・青島GC) ゴルフは「副業」と言い切るプロ21年目のベテラン・K(38)=ミズノ=が5バーディー、3ボギーの70をマーク。初日からの単独首位を守り、通算9アンダーで完全V。2年6か月ぶり、そして区切りのツアー通算10勝目を2位に6打差をつける圧勝劇で飾った。2位は通算3アンダーでO(29)。Y(21)は通算7オーバー34位に終わった。
38歳のKが最後まで円熟の技を見せた。最終18番。左奥カラーから16メートルをパターで放り込む。通算10勝目を華々しくバーディーで飾るとバンザイ。「入ったのにはビックリしたわ」と笑顔で振り返った。
ゴルフは「本業ではない」と言う。オフも「2か月間はクラブを握ってない」。以前から都内でペットショップを経営。しかも今年は埼玉県内に2店舗目を開いた。2人の子どもの世話をしながら、仕入れなどの準備で年明けから毎日合計100キロ以上は車を運転する生活を送っていた。
大会前には売値で1匹20万円以上もする最高級の金魚を50匹も購入。「その金魚の具合が悪くなって大変だった」。大会中もスタッフに対応策を電話で細かく指示するなど、ペットショップ経営から頭が離れることはない。
昨年は両手首の故障が響き7年間守ったシード権を手放した。予選会を突破し今季の出場権は得たとはいえ、けがへの不安はつきまとう。クラブを軽量化するなどの工夫もしたが、そんな38歳が勝てたのは“貯金”があるからだろう。
ゴルフを始めた10歳から1キロもある鉄製クラブを振るなど、猛特訓を積んできた。「球を捕らえる技術は若手に負けない」の言葉通り、高い弾道でグリーンを的確に捕らえる。今週は硬いグリーンに多くの選手が悩まされたが、まったく苦にしなかった。さらにドライバーで290ヤード近くを2回も飛ばすなど、パワーはいまだに健在だ。
「自分で体調管理をやりつつペットショップをやって、なおかつお母さんをしながらゴルフをやろうかな」自らブルドーザーを運転して自宅の庭を造るなど、さまざまな“逸話”を持つ肝っ玉母さんは、これからも強さを見せつける。(2007/3/12)(スポーツ報知記事より)