「東日本巨大地震関連」の記事一覧

福島第一原発20キロ圏の置き去り犬猫

福島第一原発20キロ圏の置き去り犬猫 あの3月11日の大地震と大津波。そして原発の甚大なる事故の直後、警戒区域に残された、たくさんの動物たち。インターネット上では、取り残された犬や猫を救おうと、たくさんの人が、福島県に入・・・

災害時のペット同伴:明暗の対比

災害時のペット同伴:明暗の対比 新潟県は、新潟地震のおりにペット動物の救済は一歩も二歩も進んだ活動でした。日本の動物愛護の進歩を感じられた災害時の対応だったのです。そして3.11の大震災の後、新潟県はペットと同伴避難を受・・・

震災はまだ終わっていない

震災はまだ終わっていない 3月11日が静かに過ぎました。TVには、当時のニュースがまた流され、津波の恐ろしさを再度確認しました。日本全国民が鎮魂の思いを込めてこの日を迎えました。未だに行方不明の方々もいます。この悲しみは・・・

警戒区域のペット保護再開?

警戒区域のペット保護再開? なぜか、ストップしていた警戒区域の動物たち、飼い犬猫の保護。環境省と福島県は、本日、警戒区域に残されたペットの保護のために、民間の動物愛護団体の立ち入りを認める際の指針を策定したと時事通信に。・・・

福島県動物救済義援金は十分か不足か?

福島県動物救済義援金は十分か不足か?阪神淡路大震災の時に、緊急災害時動物救援本部が立ち上がり、たくさんの人達が寄付をしました。しかし、後で聞いたところによると、たくさんレスキューした団体でも、実際にはその義援金は届かなか・・・

3.11後のすてきな日本人

3.11後のすてきな日本人 あの3月11日以降、日本人はどのように変わっていったのでしょうか? 私自身をまず語ろうと思います。 私は、3.11の時は60歳。それ以前は、これからは余生としての人生を楽しもうと考えていました・・・

3.11のマリヤとカレンの様子と家族が生き残るには

3月11日の愛犬マリヤとカレンの様子と生き残るには 2011年3月11日、我が家は東京目黒にいました。なんと言うことのないいつもの暮らしで始まりました。朝、起きてまずはお父さんはマリカレのお散歩、私はマリカレの朝ご飯と、・・・

ドイツでも紹介された福島のラッキーな犬たち

ドイツでも紹介された福島のラッキーな犬たち 3月11日の大地震と津波の後、ドイツの雑誌や新聞で紹介されて人々の涙を誘った写真があった。がれきの山に囲まれて、一人泣いている若い女性の写真だ。(この写真は世界中で発表されたと・・・

犬連れで福島を応援しよう!

犬連れで福島を応援しよう! 東日本大震災は未曾有の被害を日本に及ぼしました。震災後、福島原発の最悪な事故の元、日本人の我慢強さ、復興への力強さ、少しづつですがあきらめない強さがよみがえっています。 あのサッカー女子、なで・・・

福島原発事故動物救済支援金のお願い

福島原発事故動物救済支援金のお願い緊急避難で残された動物たちの救済に努力してくださっている獣医師のチームをご紹介します。 支援金の募集を行っています。これまでもLWDにいらしてくださった方は、たくさんの募金をされていると・・・

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