獣医師の見極め方
獣医師の見極め方
愛犬の為の獣医選びは、永遠のテーマだと思います。
わが家も多聞にもれず、色々な獣医さんに出逢いました。ある獣医さんは、猫の虫下しの薬もないような先生でした。ノミアレルギーでかゆかゆの愛犬のおなかに大きなノミ取り首輪を巻き付けた獣医さんがいました。ひどくなったのは言うまでもありません。
わが家は、たくさんの獣医さんに出逢い、愛犬の病状と相談しながらその時々に一番良い治療をと獣医師を選んで来ました。また飼い主と獣医師との相性もあります。東京はその点では獣医師も多く様々な選択支があります。
わが家の獣医師を選ぶ観点は、インフォームドコンセントをしっかりして下さる。納得するまで説明をしてくれるところでしょうか。
良い獣医師に出会う為には、口コミや周りの評判を調査することでしょう。
信じられないずさんな手術を施した獣医がいたようです。被害者の会
(2007/3/22)(LIVING WITH DOGS)
<ペット死訴訟>獣医に賠償命令 ずさん手術で詐欺行為
東京都多摩市の「多摩センター動物病院」を経営する男性獣医に対し、ペットの飼い主5人が「手術が必要とうそをつかれてペットが死んだ」などとして約1100万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁は22日、約316万円の支払いを命じた。判決によると、獣医は原告にうそを言い、ずさんな手術をして治療費を受け取った。 (2007/3/22)(毎日新聞記事より)