愛犬の誘拐に身代金

愛犬の誘拐に身代金

日本でも愛犬の連れさり事件は良くあります。電車の中でクレート毎いなくなった、お散歩中ちょっとお店の前に繋いでいたらいなくなった。庭で遊んでいたらいなくなった。等で、遠く離れた地域で見つかったこともありました。また最悪の場合は遺体で見つかったりもしました。
連れ去る人の心理として、は可愛くて連れ去る、人なつこくて付いてくるので連れ去る。虐待目的で悪意を持って連れ去る。
日本では身代金要求と言うことはまだないと思いますが、海外で愛犬の身代金4000万円を要求された事件がありました。犯人は逮捕され、犬も無事に保護されたそうです。犬は家族ですから、さぞやこの飼い主さん心配したことでしょう。もしもあなたの愛犬が連れ去られて身代金を要求されたらどうしますか?(2007/10/23)(LIVING WITH DOGS)


愛犬の身代金は4000万円  コロンビアで連れ去り

AP通信が211日までに伝えたところによると、南米コロンビアの首都ボゴタで9月、裕福な夫婦宅の飼い犬のシェパードが連れ去られ、犯行グループから身代金35万ドル(約4000万円)を要求される騒ぎがあったが、約1カ月後に愛犬は解放され、無事保護された。
警察当局によると、愛犬は4歳で名前はアルド。犯行グループは9月18日、夫婦宅に押し入ってアルドを連れ去った後、身代金を支払わなければ犬の脚を切断すると脅した。さらに鎖で縛ったアルドの写真を夫婦に送りつけた。身代金の受け渡し場所に犯人が現れたところを捜査員が銃撃し、犯人2人を拘束した。
(2007/10/21)(共同通信記事より)

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