近ごろの高速道路のSA
近ごろの高速道路のSA
車で旅行する時は、必ず利用するSAですが、近ごろは、色々なサービスがあります。温泉施設があったり、簡易宿泊施設があったり、子供達にはちょっとした遊園地があったり、季節の博物館?があったり、もちろん犬の為のドッグランを設備するSAはびっくりするくらい増えました。今度は、犬用のお弁当を売り出すそうです。
わが家は、先代のトレーシーは車酔いする犬でしたから、出かける日の朝ご飯はいつも抜き、目的地に到着してからご飯をあげていました。今の子達も、同じようにしています。
SAでの休憩の楽しみが増えましたね。一度は購入して愛犬に食べさせてみようと思う飼い主さんが多いだろうと思います。もちろんわが家は今度旅行に行くときは買ってみようかな。(2007/10/26)(LIVING WITH DOGS)
高速SAで犬用弁当を販売 愛犬家向けに27日から
東日本高速道路会社は25日、高速道路を利用するドライバーの愛犬向け弁当を茨城、埼玉、千葉、神奈川の4県内にある計15カ所のサービスエリア(SA)などで27日から販売すると発表した。
同社は各地の特産品を使った「どら弁当」の販売が好調で、犬用弁当も「どら弁当ポチ」と命名。井上啓一社長は記者会見で「休日のSAには犬を連れている人が多い。犬用弁当はヘルシーに仕上げたので人気が出るのでは」と期待している。
弁当は成犬用で、伊達鶏のささみと野菜のスープに玄米100%の食パンを入れ、ひじきやすりごまなどのふりかけをかけて完成。容器を舗装面に固定できるシール付きで、上ぶたは水飲み用に利用できる。価格は630円。売れ行きをみながら販売場所を広げる方針。
弁当販売開始に合わせて、館山道の市原SA下り線(千葉県市原市)に、犬が走ったり遊んだりできる施設「ドッグラン」を新設する。(2007/10/25)(共同通信記事より)