盲導犬の花絵と歴史

盲導犬の花絵と歴史

仙台の盲導犬の花絵が今朝の朝日新聞に紹介されていた。
右は現代のユーザーと盲導犬の姿。左は古代ローマ時代の盲導犬?の絵である。色使いも美しく素晴らしいと思った。古代ローマ時代に盲導犬がいた?ちょっと興味が涌いて調べてみた。
盲導犬ユーザーのWEBサイト「石炭袋の中から」にあった。
太古の火山噴火で有名なポンペイの壁画には視覚障害者と思われる男が犬に導かれて市場を歩く姿が描かれている。
それにしてもたった3日間だけの花絵とは残念です。(2007/10/27)(LIVING WITH DOGS)


杜の都 花の盲導犬

杜の都の玄関口、JR仙台駅の駅ビル「エスパル」に26日、盲導犬をテーマにした巨大な花絵「インフィオラータ」が作られた。
財団法人日本盲導犬協会の設立40周年を記念する催しの一つだ。
メインの花絵は縦6メートル、横8メートルの大きさ。約1万2千本分のバラの花びらと色つきの砂を使い、古代ローマ時代の壁画に登場する盲導犬や、目の不自由な人が盲導犬と共に仙台の街を歩く姿などを描いた。28日まで展示される。(2007/10/27)(朝日新聞記事より)

 

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