犬の温泉は大はやり?

犬の温泉は大はやり?

全国の温泉地で、犬専用のお風呂がたくさん出来ている。
ペット可の宿泊施設では犬の専用温泉があるかないかは集客メリットの要因にもなっている様な状況である。
飼い主さんは、自分と同じように愛犬にも温泉に入って疲れを癒して欲しいと思うのだろうか?犬はというとお風呂嫌いの犬は結構多い。

わが家の先代の犬トレーシーは、お風呂というと固まってお風呂場に連れていくのが大変だったことを思い出す。
マリヤは小さいときから愛情一杯に育てたので、何でも喜んでさせる。お風呂もうれしがってお風呂内で大はしゃぎ。
お風呂から上がった後がまた大騒ぎ、ドライヤーとコーム掛けにマリヤは大格闘になる。二人でマリヤを真ん中にしてなだめすかしてドライヤーをかけたっけ。これがまた楽しいのであるが。何でも遊びにしてしまう成犬になっても仔犬のマリヤそのものだ。
カレンはというと、きっと前の飼い主さんがしつけたのだろう静かに洗わせる。コームもおとなしくさせるのがさすがショードッグとして育てた証だろう。
私がまだ入院中なもので、しばらく家でのシャンプーはしていない。主人1人では2頭のシャンプーは出来ない状況なのである。近所のショップで2頭のシャンプーをお願いしている。
私が退院するまでに、少しでも楽に愛犬のシャンプー、コーム掛けが出来るようにとグルーミングテーブルを購入しようと思うのである。(2007/11/3)(LIVING WITH DOGS)


ワンダフルな犬の露天温泉 川棚に県内初の専用施設開設

東彼川棚町の温浴施設「川棚大崎温泉しおさいの湯」に一日、県内初となる犬専用の温泉施設「ワンちゃん温泉」がオープンした。
近くにドッグランが設置され、最近は愛犬連れの利用者が増加中だったことから、I施設長が「人と犬が一緒に楽しめる施設を」と、約半年かけて完成させた。
縦五メートル、横二メートルの露天風呂。泉質はしおさいの湯と同じで、源泉掛け流し。筋肉痛や関節痛、皮膚病などに効果があるという。温度は40度前後で「犬が一番気持ちいい湯加減」(同施設)。
愛犬のミニチュアダックスフントと訪れた佐世保市早苗町の主婦(38)は「ドッグランをよく利用しているが、運動の疲れを癒やす施設を望んでいた。毎日でも来たい」と笑顔で話した。
営業時間は午前10時−午後6時(水曜定休)。利用料は1匹500円。3匹目から割引があり、5匹目以降は無料。利用時には各種ワクチンや予防接種の証明書が必要。問い合わせは、しおさいの湯(電話0956/82/6868)。 (2007/11/3)(長崎新聞記事より)

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