迷子犬のホームページ
迷子犬のホームページ
迷子犬のホームページは東京ではすでにあり少しづつではあるが、犬に関しては返還、譲渡が進み最終殺処分数も減る傾向にある。ただ猫に関しては残念ながらまだまだ改善しているとは言えないが。
嬉しい情報があった。広島市も飼い主不明犬情報サイトがあり、返還率、譲渡率があがっているそうだ。
地方都市でWEBサイトで迷子犬情報を公開している県が増えていくと、返還率も譲渡率も増えていくことだろう。(2007/11/26)(LIVING WITH DOGS)
効果上がる迷い犬のHP
広島市動物管理センター(中区)が県内自治体として初めて導入したホームページ(HP)での迷い犬情報が効果を上げている。掲載した87匹のうち、飼い主の元に戻った犬は31匹。「里親」に引き取られた犬も4匹いる。法改正で12月10日から犬などの保護業務が警察から原則自治体に移るため、早めの対策を始めた。HPからは犬を保護した場所や種類、性別、首輪の有無などの情報を写真付きで提供している。飼い主からだけでなく、近所の人がHPを見て連絡してくるケースもあった。
きっかけは来月施行される改正遺失物法。市内の警察署が保護する犬は月平均約30匹で、現在は約2週間保護した後、センターに運ばれている。施行後は、すぐにセンターに運ばれるが、収容能力は30―40匹で施設がパンクする恐れもあるため、HPでの発信を始めた。(2007/11/25)(中国新聞記事より)