犬だけではない路上トイレ

犬だけではない路上トイレ

東京ではあまり見かけませんが、男の人が道路の電柱の影で立ちションってありますよね。この犯人を犬の所為にしている場合があるのかも?とふと思いました。

特に郊外では、当然のことのように男性の立ちションは当たり前なのかも知れません。車で移動中、よく見かける光景です。
犬や猫に道路を汚すなと言っている人達は、ほんとうは人間が汚しているかも?と言うことも視野に入れて考えることも必用なんて思うのです。

東京のど真ん中に住んでいたとき、わが家は1階でしたが、庭に大きな糞があったことがありました。どう見ても犬や猫のモノとは考えにくい大きさでした。泥棒が下見に来て庭に脱糞なんてこともあると聞いていましたのでしばらく不安に思ったのですが。

また、小さな子供が母親に連れられて、この庭の隅でオシッコをさせている姿を目撃したことがありました。当然ながら、「この庭で何をしているんですか?」と声をかけましたら、そそくさと逃げていきましたが。公園の公共のトイレまで我慢できなくて、私有地の庭でと言うことでしょうかね。「ごめんなさい」の一言があっても良いのではと思いましたけど。

英国で興味深いニュースがありました。日本は大きめの公園には必ずと言って良いほどトイレがありますが、英国は公共のトイレは少ないのでしょうかね。米国、特にNYではマクドナルドでもトイレが使用できない地域がありましたが。(2007/12/3)(LIVING WITH DOGS)


路上放尿を減らせ、英国初の携帯公衆トイレ検索サービス

英国ロンドン中心部、特別区のシティ・オブ・ウェストミンスターが29日携帯電話による公衆トイレ検索サービスの提供を開始した。同区内で「toilet」と打ち込んだメールを送ると、最寄りの公衆トイレの住所を返信してくれるという。
米国などではすでに、携帯電話でトイレを検索できるサービスが始まっているが、英国では初めて。
このサービス開始により、街中での放尿を減らしたい考え。同区内の街頭では年間、約3万8000リットルの「尿」が放出されているという。
シティ・オブ・ウェストミンスターは、ロンドン中心部のオクスフォード・ストリートからウェスト・エンド、ビッグベン、国会議事堂に囲まれた区域。
検索サービスには1回あたり、約50セント(約55円)がかかる。しかし、区内40カ所の公衆トイレのほとんどが無料で利用できるとして、路上で放尿するよりトイレを利用してもらいたいとしている。(2007/11/30)(CNN記事より)

サブコンテンツ

カテゴリー

このページの先頭へ