関空でも検疫探知犬

関空でも検疫探知犬

成田空港に続いて関空にも検疫探知犬が活動するそうです。
海外からお土産の肉製品の不正持ち込みを水際で防ぎますが、家畜伝染病である、BSEや鳥インフルエンザなどの侵入防ぎます。
くれぐれも海外から帰国する時に、検疫に通らないような食品を持ち込まないようにしましょう。(2008/1/10)(LIVING WITH DOGS)

検疫探知犬導入1年の成果

麻薬探知犬?いいえ検疫探知犬です。


肉の不正持ち込みを鼻で発見 検疫探知犬が関空に到着

牛海綿状脳症(BSE)や鳥インフルエンザなどの家畜伝染病の侵入を防ぐため、海外の肉製品の不正持ち込みを調べる「検疫探知犬」のビーグル2頭が8日、オーストラリアから関西空港に到着した。2月1日から活動を始める予定。
BSEなどの流行を背景に農林水産省が05年12月に成田空港に初めて導入し、関空が2カ所目。海外の肉製品は現在、日本向けの検査証明書がある一部のものを除いて持ち込めないが、旅行客がうっかり手荷物に入れていた場合も、においで的確にかぎ分けるという。成田では07年、約2700件を発見した。 (2008/1/9)(asahi.com記事より)

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