毒餌に続いて釣り針チーズ

毒餌に続いて釣り針チーズ

毒餌が河川敷にまかれて恐怖におののいていましたが、今度は釣り針にチーズを仕掛け、散歩中の犬が拾い食いし怪我をしました。いたずらにしては悪質です。
拾い食いの癖がある愛犬には、拾い食いを止めさせるしつけを徹底しましょう。
(2008/1/24)(LIVING WITH DOGS)


チーズに釣り針犬が食べる、高山の路上 悪質ないたずら?

高山市新宮町の道路脇で、飼い犬がチーズとともに置かれていた釣り針ごと食べてケガをしていたことが23日、分かった。高山署は、悪質ないたずらの可能性もあると見て調べている。
同署によると、20日午前5時半ごろ、同町の女性(54)が犬を散歩させていた際、道路脇に落ちていたチーズを見つけて食べた。直後から、犬が痛がるような鳴き声を出したため、調べると犬の口と前足に釣り針が一本ずつ刺さっていた。釣り針を外すと元気になったという。
釣り針は、1本の大きさが1センチほどで、6本の針が一緒になったコイ釣り用の「吸い込み」と呼ばれるものだった。
現場には、犬が食べたのとは別に釣り針と薄切りチーズが組み合わされた“仕掛け”が一組残っていた。同署では、誰かが故意に置いたか、誤って落としたか調べている。
今月14日には、三重県桑名市で釣り針を仕込んだはんぺんを食べた飼い犬が大ケガをしている。(2008/1/23)(読売新聞記事より)

サブコンテンツ

カテゴリー

このページの先頭へ