飢餓の犬はアートではない

飢餓の犬はアートではない

信じられない現代アートがあった。あるサイトのコラムにその衝撃的な内容があった。

かつて静物画を得意とした画家は、果物がだんだん朽ちていく様を絵に描いたことがあった。しかし、生きた犬に餌を与えず、飢餓に追いやることをアートと言えるだろうか。
ただの虐待としか言えないのだ。

ギジェルモ・アバクク・バルガスというコスタリカのアーティストが、「犬を虐待する作品」を発表した。

この作家の作品と呼べない犬の虐待に対し、『ホンジュラス中央アメリカ・ビエンナーレ』へのバルガスの参加取り消しを求める署名運動がある。(2008/1/27)(LIVING WITH DOGS)

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