愛犬を車に乗せるとき

愛犬を車に乗せるとき

皆さんは、愛犬を車に乗せる場合、どのようにしますか?わが家はGR2頭ですが、長距離の時はラゲージスペースのクレートに1頭づつ入ってもらいます。近距離の場合は後部座席をフラットにして2頭は立って乗ってます。
初代のトレーシーの時は、都内では助手席に長距離は後部座席をフラットにしてクレートでした。
トレーシーはじっと座って前を見ていましたので、運転の邪魔はしませんでしたが、さすがに運転者も注意が必要ですので、これは危険ですのでオススメできません。

小型犬の飼い主さんが、運転者の膝の上に愛犬を乗せて運転しているのをたまに見ますが、「危険なので止めた方が良いのになあ」と思っていました。小型犬でも車に乗せるときは出来るだけクレートに入れるか、犬用のシートベルトを使用した方が安心だと思います。

米カリフォルニア州では運転中犬をヒザの上に置くことを禁じる法案が可決したそうです。

もしも愛犬が運転中に運転者の集中を妨げるような行為があって、事故にでもあってしまったら悔やんでも悔やみ切れませんよね。
以前の書いたものですが、愛犬とドライブを楽しむためにを参考にして下さい。(2008/5/12)(LIVING WITH DOGS)



イヌを膝上に置いての運転禁止へ、罰金も 米加州議会下院

カリフォルニア州州議会下院は5日、車の運転中、イヌなどのペットをひざ上に置くことを禁じる法案を賛成44票、反対11票で可決した。上院に送付された。

「現行犯逮捕」の場合は35ドル(約3700円)の罰金が科される。

提唱者はビル・メイズ下院議員だが、3匹のイヌを乗せ、運転する女性を目撃したのがきっかけとしている。前方確認などの注意力が散漫になり、運転手、同乗者を危険にさらすと指摘している。

小型犬をかたわらに座らせるなどし、運転する有名人の写真が相次いで公表されていることとは関係ないと強調している。 (2008/5/12)(CNN記事より)

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