地域の犬の飼い主のマナー底上げ施策

地域の犬の飼い主のマナー底上げ施策

犬と暮らす人達がどんどん増えて当たり前のようになっていますが、その一方で放置糞が目立ちます。

糞害や、無駄吠え、等、の最低限のマナーは、飼い主が一人一人が実行することで回避できることです。

いつも愛犬の糞を拾っている人は、放置されている糞を見ると悲しくなりますが、いつも自分の犬以外の糞も拾っているような状況ですよね。そんな現状に、地域ぐるみで散歩時のマナーを高める運動が広がっています。

これまでは地域の犬の飼い主のボランティアが仲間を募り、月に1回、公園を掃除する「うんうんウォーク」や「河川敷ウンチ拾い」等を実施しています。日本中色々な場所で、見事に地域ボランティアが町をきれいにしようと立ち上がっています。

今回は、市役所が主導しての地域飼い主の底上げの試みが紹介されました。

埼玉県吉川市役所が愛犬クラブを作り、マナーを守る飼い主を増やすべく取り組んでいます。
詳細は、朝日新聞の記事より

素晴らしい試みですね。このような施策は他の地域でもどんどん真似して採用したらどうでしょう。(2008/6/1)(LIVING WITH DOGS)

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