地域の防犯に犬のお散歩が

地域の防犯に犬のお散歩が

地域の防犯を高めるために、地域住民がパトロールする運動が広がっていますが、わんわんパトロールとして犬の飼い主がお散歩ついでに町の防犯を高める運動もあちこちで行われています。

京都市ではワンワン通報隊として、犬の飼い主80人と飼い犬90頭が登録し、町の防犯活動を行うそうです。

以前もわんわんパトロールについてはLIVING WITH DOGSでは、犬嫌いの人にとっては、たくさん犬が一緒になって町中を散歩していることに脅威を感じるのでは?と指摘しています。
何十人もの団体で行うよりも、4人ほどで、犬も多くても3頭くらいが良いのではないでしょうか?

近ごろは小学生が襲われる事件が日本中で起きています。

犬の散歩時間を小学校の登下校時間に合わせて、子供達の安全を見守る飼い主さんと愛犬のペアが求められています。愛犬家が1人でも出来るボランティア活動だと思います。
(2008/6/1)(LIVING WITH DOGS)

読売新聞記事より

地域犯罪をわんわんパトロールで見守

子供達を守るには

 

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