日本聴導犬協会施設いよいよ完成

日本聴導犬協会施設いよいよ完成

日本聴導犬協会は聴導犬・介助犬の育成およびユーザーの教育施設を建設していましたがいよいよ完成し、2008年9月18日にお披露目されるようです。

長野県上伊那郡宮田村に新築された施設はバリアフリーであることは当然ですが、犬たちの為によく考えられた施設です。

建築費用はたくさんの方々からの寄付で作られました。

しかし建物は出来ても、屋外訓練場やソーラー発電設備、カーテン等の費用が不足しております。

日本聴導犬協会の聴導犬、介助犬は、不要犬として収監されたシェルターから選ばれて訓練し聴導犬・介助犬となります。

補助犬を日本全国のユーザーさんに無料貸与し、無料アフターケアを実施している協会です。すべての費用は寄付でまかなわれております。今後もたくさんの方々の寄付をお願いします。(2008/9/10)(LIVING WITH DOGS)

詳細は以下へ
(福)日本聴導犬協会 


(福)日本聴導犬協会 「元気いっぱい聴導犬・介助犬訓練センター」の特徴

1.目的:聴導犬および介助犬育成とユーザー教育専用の施設としては、日本初! 全館バリアフリー&最大規模(650坪)の訓練センターです。

2.目標:5ヵ年計画で、補助犬を年間5頭〜10頭を育成

3.施設総面積:約650坪  

4.建築家:岡崎恭子(愛知万博の大阪ガスパビリオン。スペイン万博の日本館などを担当)

5.計画資金の総額:19708万円(うち、今後、必要とする資金額は4560万円)

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