愛犬は車の中でお留守番
愛犬は車の中でお留守番
我が家の犬達は、涼しい季節になると、買い物やちょっとした用事だったら犬達と一緒に行動します。そして目的地に着いたら、車の中でお留守番をしてもらいます。
マリヤは助手席に移ってちゃんとお座りをして外を眺めています。カレンは荷物スペースで伏せしてます。2頭はひたすら私たちが戻るのを待っています。
マリヤはお父さんがいつも運転中になめている「のど飴」に気がついて、ある時、残っていた「のど飴」をすべて食べてしまいました。なんと紙に包まれた飴ですが、見事に紙は残しています。この「のど飴」薬くさいにも関わらず、マリヤは大好きになってしまったようです。もう食い意地の張っているマリヤですから困ったものです。
それ以降、ガムや飴を犬達から見える場所には絶対に置いてはいけないと教訓になりました。
車の中でお留守番をさせているときに起きたエピソードはいろいろと聞きます。友人の愛犬アフガンハウンドは、初めて車で留守番させたとき、飼い主が車に戻るとハンドルが無くなっておりどうも食べてしまったよう、ハンドルが無いので運転できなくなったそうです。この飼い主さん、それ以降は、愛犬だけで車での留守番を止めたと言ってましたっけ。
さて、アメリカでは洗車中の車の中にいた愛犬がギアをバックに入れたとか。大きな事故にならずに良かったけど。
皆さんも、車の中に愛犬をお留守番させるときは十分に気を付けて下さいね。
(2008/11/9)(LIVING WITH DOGS)