オバマ次期大統領のワンちゃん選び続報
オバマ次期大統領のワンちゃん選び続報
犬種選びから、シェルターから、となにかと話題になっていますが、オバマさんご本人がこう言っているそうです。「シェルターの犬はほとんどが雑種で、僕と同じだ。」と。
以前、アメリカのあるシェルターのウェブページのトップに、「なぜ雑種じゃだめなの?私達アメリカ人のほとんどが4分の1何かが入っている混血なのに。」とあったそうです。地球上の人間は、最初の人は一緒なんですけどね。
オバマ氏のお嬢さんがアレルギー体質の為、アレルギーの少ない犬を選ぶ必要があります。
LWDにはアレルギーの子供と犬達が一緒に暮らしている例がありますが、過度に接することはもちろんダメですけど、掃除を頻繁に行って、親と子供本人がちゃんと犬に接するときのルールを理解していたら、それほど気にしなくて大丈夫なものです。
それよりも犬と暮らすこと自体のメリットの方がむしろ大きいのです。
以下のニュースにLWDでは大ベストセラーとなった「Marley & Me」が映画化となって、それにちなんだ里親探しをホワイトハウスのあるワシントン市内から始めるそうです。
オバマ新大統領のワンちゃん、どんな子が来るんでしょうね。(2008/11/14)(LIVING WITH DOGS)
ファーストドッグは保護施設から 人道団体がオバマ氏に期待
オバマ次期米大統領が娘たちのためにホワイトハウスで子犬を飼うと公言したことを受け、米人道協会(AHA)は12日、オバマ家が動物保護施設から犬を引き取ることに期待感をにじませた。
オバマ氏は7日、アレルギー体質の娘を考慮したうえで、保護施設から犬を引き取る意向を示した。AHAの動物愛護担当者は、飼い主のアレルギー反応を起こしにくい犬は約15品種あり、インターネットや保護施設で探すことが可能だとしている。
AHAはこの日、新作映画「Marley & Me」のストーリーにちなんだ動物の里親探しを、ホワイトハウスがあるワシントン市内から開始。「もらってください」の文字が入ったオレンジ色のジャケットを、施設に保護された十数匹の犬に着せて紹介した。こうした施設には、毎年700万匹の動物が収容されているという。
AHAの動物愛護担当者は、ペットとして血統書付きの犬を欲しがる人々の意識を変え、保護施設に足を向けるよう促したいと語った。AHAの里親探しは同映画が公開されるクリスマスの来月25日まで、全国16都市で開催される。(2008/11/13)(CNN記事より)