日本橋三越で報道写真展

日本橋三越で報道写真展

1年間のニュース写真を振り返る報道写真展が三越で開催されています。
毎年報道写真展は行われますが、今年は殺処分される犬達の姿を追った「5日間の命」の写真が展示されているそうです。凶悪犯罪のニュースやオリンピックの写真の中に、犬達の悲しい最後の写真に注目されることは、今年の総決算という意味では良かったかもと思います。

2008年度もそろそろ終盤ですが、年末良い話は全くなく、企業のリストラばかりが話題になっています。不景気が世界中を覆っています。来年、少しでも明るい話題がほしいですね。(2008/12/19)(LIVING WITH DOGS)


報道写真展:東京・日本橋三越本店で始まる

1年をニュース写真で振り返る東京写真記者協会(新聞・通信など35社加盟)主催の「2008年報道写真展」が19日、東京都中央区の日本橋三越本店7階催物会場で始まった。
オープニングでは、北京五輪で女子ソフトボールチームの金メダル獲得に貢献した上野由岐子選手、シンクロ・デュエットで銅メダルを獲得した鈴木絵美子、原田早穂両選手らがテープカットの後、展示してある各選手の写真パネルにサインをし、ポーズを取った。
会場には、協会賞に輝いた毎日新聞・小出洋平記者の「秋葉原ホコ天で凶刃に倒れる男性」、国内企画部門で奨励賞を受賞した同・佐々木順一記者の、殺処分される犬たちの姿を追った「5 日間の命」など約250点が展示されている。
入場無料で28まで。09年1月10日から2月28日まで横浜市の日本新聞博物館(有料)でも展示される。(2008/12/19)(毎日新聞記事より)

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