困った放し飼い
困った放し飼い
今日、朝の番組「みのもんたの朝ズバツ!」を何気なく見ていたら、困った放し飼いの話がありました。
外出する直前に見たので実際に場所はどこかも判らないのですが、気になる内容でした。
地域住民は放し飼いの犬達に追われたり、泣き声は騒音、糞尿での悪臭、小学生の通学路だったが学校は危険地域に指定したそうです。
飼い主は「文句を言われる筋合いはない」と語っていました。
この飼い主、元は保健所に勤めていたそうです。
ただ、さすがに保健所に勤めていただけあって、飼い犬のすべてに登録は行っているようです。
しかし、犬達の制御は全く出来ていないようで、庭の中に置いておくと犬同士が喧嘩するので放し飼いにしていると。
地元の保健所も困っているようでした。
きっと飼い主側にも色々な事情があると思うのですが、その辺りはまったく取材されていず、もう少し深く取材してほしいと思いました。
まあ、「朝ズバッ!」でまた扱われることと思いますけど。どうなるか見守る必要がありそうですね。(2009/3/3)(LIVING WITH DOGS)