ダイヤを拾い食いする犬
ダイヤを拾い食いする犬
何でも拾い食いしてしまう犬は困ったちゃんですが、我が家の先代の犬トレーシーは、公園で何やらを拾い食いし、すぐにおう吐しましたが、血を吐いたりと大変でした。
おそらく猫いらずのような物を食べてしまったのでしょう。トレーシーの舌の色はしばらく紫でした。
その後、拾い食いさせないようにしつけを徹底したことは言うまでもありません。
何でも口にする犬ですが、アメリカでダイヤモンドをつい食べてしまった犬がいました。それも3カラット以上の大きなダイヤです。
宝石店のオーナーはダイヤが自然に出てくるのを待って、3日間犬の後を追い、無事に取り戻したそうです。
ニュースではおなかを減らした犬と言ってますけど、おなかが空いたからダイヤを食べた訳ではないと思いますが、無事にダイヤが出てきて良かったですね。(2010/3/13)(LIVING WITH DOGS)
米・メリーランド州で宝石店の飼い犬が3カラット以上のダイヤモンドをのみ込む
アメリカ・メリーランド州で、おなかをすかせた犬が、あるものをのみ込んだおかげで大騒動となった。
騒動の舞台は宝石店。
店のオーナーが宝石商と商談中、床に落ちた大きさ3カラット以上のダイヤモンドを、その場にいた飼い犬「ソリー」君が、空腹だったのか、のみ込んでしまった。
ダイヤの値段は、日本円でおよそ180万円。
仰天したオーナーは自然に出てくるのを待つため、3日間、ソリー君のあとをつけ、無事ダイヤを取り戻した。以降、ソリー君はおなかがすかないように、ドッグフードをたくさんもらっているという。 (2010/3/13)(フジテレビニュースより)