迷子犬対策に写真付きの台帳(宮城県三陸町)

迷子犬対策に写真付きの台帳(宮城県三陸町)

愛犬が迷子になってしまった時に、捜索する飼い主は必死ですよね。ツイッターでも数件の迷子犬がいてなかなか見つからないようです。

では迷子犬の飼い主を捜し当てるのは、マイクロチップや、首にぶら下げている犬の鑑札、迷子札が効果的なんですけど。

宮城県三陸町では、町に登録された飼い犬のすべてに、写真と特徴や毛色、大きさなどを記載して台帳を作っているそうです。これってある意味犬の戸籍ですよね。
迷子になったら同じ町内であればすぐに発見できる、もしも捨てられた犬ならば飼い主がすぐ判明するわけです。ただし、あくまでも同じ町内でしか判明しないんですけど。

これがもしも日本中の飼い犬に戸籍を持たせたらどう?なんて考えると膨大な費用がかかってしまうので無理でしょうけど。

やはり飼い主が自主的に愛犬に施すマイクロチップが一番効果的なんだろうななんて思うのですが。

環境省の収容動物情報は、かつてから見るとずいぶん進化していて、迷子動物検索、譲渡動物検索と、WEBサイト上で写真が掲載されています。(2010/7/15)(LIVING WITH DOGS)

そこまでする?迷い犬対策で写真付き台帳

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