ブリーダー崩壊は続く

ブリーダー崩壊は続く

昨日、埼玉でイタリアングレーハウンドばかり23頭が保護された。イタグレの専門ブリーダーなのか?
すべて雌犬ばかり、産めや増やせやで、まるで繁殖マシーンのように扱われていた雌犬達。
業者の考えは「保健所に持ち込んだりと表沙汰になると、悪徳繁殖業者としてマスコミやインターネット上で矢面に立たされる。遠くの土地に夜中捨てれば誰かが助けてくれる」と、この放棄はこれからも繰り返されるだろう。

ペットショップでの生体展示販売が行われている限り、このような繁殖者の放棄は続く。(2010/10/14)(LIVING WITH DOGS)


埼玉の同種グレイハウンド保護、新たに11匹

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