楽観主義の犬

楽観主義の犬

先日、我が家のマリヤは軽井沢で紀州犬に突然襲われましたが、その直後は、咬まれたお尻を洗ったりとしているときは、何が起きたのか?とおびえていました。ちょうどランチの時間だったので、車の中のクレートで休ませました。若干、もしかしたら襲われたことがマリヤにとってトラウマになってしまったらかわいそうかもと思いました。

ちょっと軽井沢の町中で車から降ろして、様子を見てみました。軽井沢はたくさんの犬連れがお買い物散歩をしています。そんな中、マリヤは、小型犬を見つけると、遊ぼうよの姿勢になって嬉しそうにしています。この子はなんて楽観的なんだろうとその姿をみて安心しました。

そんなことがあった数日後、シェパード飼いの友人と電話で話した折りに、ある宿泊施設のプールで、オフリードのGRが突然やってきて、ガウガウされ咬まれたそうです。シェパードはかなりシャイな子が多いのですが、案の定、トラウマになってしまったとか。

犬種特性と言えばそれでおしまい何ですけど、我が家のGRマリヤは楽観的であって良かったなんて思ったのでした。
ロイターの記事に“犬にも「楽観主義者」や悲観的なタイプ”と言う記事がありました。(2010/10/15)(LIVING WITH DOGS)


犬にも「楽観主義者」や悲観的なタイプ=英研究

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