11月8日は良い歯の日

11月8日は良い歯の日

TVのニュースで今日は良い歯の日だそうで、ランチ後の歯磨きをする人が増えているとか。犬にとっても歯は命、大切なんですね。

先代のトレーシーは、私たちが十分に知識もなく、硬い骨をおもちゃに与えたりと、トレーシーの歯は幼い頃に前歯が1本抜け、その後、歯石を取った後、余計に歯石がつきやすくなり、歯科専門医に見ていただいてから、歯磨きをするようになりました。

今の2頭、マリヤとカレンは4歳4ヶ月ですが、なかなか毎日の歯磨きは出来ないでいますが、たまに歯のチェックをしながら歯磨きしてます。しかしそれなりにキレイなので安心してますけど。

今日の産経新聞に高齢犬のデイケアサービスのビジネスがあると。

晩年のトレーシーの家で介護はほんとに大変でした。
特に大型犬で、お尻のガンがむき出しでしたから、ガンの患部を毎日シャワーで洗浄し、薬を付け、包帯をします。
当時は、トリミングテーブルがなかったので、食卓テーブルにシーツを敷き、その上にトレーシーを乗せて、主人がトレーシーの身体を保定して、二人がかりでやりましたっけ。私は、トレーシーの治療の為に中腰の姿勢が多かったので、当時から股関節に痛みがありましたが、毎日痛み止めを服用しながら、トレーシーの介護をしていたことを思い出します。
そんなときに入院があったりすると、ホットしたものでした。毎日の介護もたまに息抜きがないと親が疲れ切ってしまいますね。

老犬介護のためのデイケアサービス、絶対に必要だと思います。

愛犬の最後までしっかり面倒を見てあげたいと思うのは飼い主の気持ちですが、しかし無理は禁物だと思いましたっけ。

現在の2頭が、高齢になって、もしもの時、またトレーシーの時のように介護が出来るかとっても不安です。(2010/11/8)(LIVING WITH DOGS)

いい歯の日 犬も歯が命 飼い主の介護疲れ深刻

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