中国の「一人っ子政策」飼い犬にも?

中国の「一人っ子政策」飼い犬にも?

中国の犬事情ははなはだ不愉快になることばかりなんですが、未だに犬を食す習慣があること、そして、狂犬病が蔓延しているのに、対策が不十分で亡くなる人が後を絶たないこと。染料で染められた子犬が販売されるなど、常識的という考え方が通用しないんですね。
まあ狂犬病の驚異は、日本にもいつ中国の犬が忍び込んでくるかの危機感を持たないとならないんですけど。

そんな中国で、一家に1頭という一人っ子政策を上海が導入するそうです。人の一人っ子政策はすでに30年実施されていますが、それでも爆発的な人口増加です。

犬については、この政策は野良犬の減少など、きっと良い結果になるような気がするんですけど、だけど、中国人の気質的にこのような規制は守られるわけがないとも感じるんですけどね?

マルコ・ブルーノさんが犬に生まれ変わるならば、「日本の犬に生まれたくない」とかつて言ってましたが、「私は中国の犬に生まれたくない」と思います。(2010/11/16)(LIVING WITH DOGS)


犬にも「一人っ子政策」、上海が法制化を検討

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