温かいクリスマスイブに愛犬の長寿を祈って

温かいクリスマスイブに愛犬の長寿を祈って

山はホワイトクリスマスになるそうです。22日にみぞれの降る清里から東京に移動し、今日は穏やかな天気です。皆さんは、美味しいクリスマスケーキを前にして、ファミリーで温かい楽しいクリスマスイブをお過ごしのことでしょう。

我が家はというと、先日、マリヤとカレンがある難病のシェパードの輸血で杉並の動物病院に行きました。残念ながら、このシェパードは虹の橋を渡ったそうです。
でも二人の血を得て、その場は少しは元気になって生きようとする意欲を見せていたそうです。シェパードを亡くした飼い主さんから、泣きながらお電話がありました。
精一杯やれる事をやり尽くし、逝ったワンでした。飼い主さんはもっと介護出来たかもと自戒していましたが、ワンもこれ以上飼い主さんを苦しめずに逝き時を悟ったのでしょう。ワンと飼い主さんよく頑張ったと思います。ご冥福をお祈りします。

愛犬と暮らす飼い主さん達、どれだけ愛犬が元気に長生きしてくれるかと、食事や健康に良いことをと実行しているんですね。

我が家の冷蔵庫は、愛犬たちの食材で一杯です。

先日、愛犬のために愛犬使用にしつらえた新築のお宅を訪問させていただいたんですけど、小柄なコーギーですが、やはり、冷蔵庫、冷凍庫は愛犬用の食材で一杯でした。幸せなご家族です。

今日、近所の病院で診察を待っていましたら、お隣の方が読んでいた新聞になんと25才の御長寿犬の記事がありました。人間なら125才ですって!すごいですね。ギネスには29才5ヶ月の御長寿犬がいたそうです。(2010/12/24)(LIVING WITH DOGS)

人間なら125歳以上、超高齢犬をギネス認定(2010/12/24)(読売新聞)

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